新卒入社1年目の転職は厳しい?成功のポイントや転職タイミング4選!

入社1年目

新卒で入社した企業が合っていなかったり不満があり、1年目であっても転職を考える人は非常に多いです。

今回はそんな新卒入社1年目で転職をするのは厳しいか紹介しつつ、成功のポイントやタイミングなどを解説していきます。

新卒入社1年目の転職は厳しい?

残念ながら厳しい場合が多い

結論から言ってしまうと、新卒1年目で転職をするのは厳しいことが多いのが現実です。

これは、「新卒1年目でやめたような人間は採用してもまたすぐ辞めるのでは?」と疑われてしまうためです。

採用して教育にコストをかけたのにまたすぐに辞められると、企業としては大損失なので、思うような会社には転職できない可能性があります。

1年目だと第二新卒枠でも厳しいことがある

「新卒入社3年以内の人は第二新卒で応募できる」のですが、新卒1年目となると実はちょっと微妙なんです。

まず、企業が新卒ではなくあえて第二新卒を募集する意図の中には、基本的なビジネスマナーが身に付いている若い人間が欲しい」という狙いがあります。

新卒で1年間在籍し、2年目になった社員であれば社会人としての基礎ができていながら、新卒と変わらないぐらい若いので企業からすれば魅力的な人材となります。

しかし新卒入社半年の人が転職をした場合、どこまでビジネスマナーが身に付いているか企業としては判断しづらく、「新卒入社数カ月で転職を考えるなんて、本当にこの人は社会人として大丈夫なのか?」という懸念も生まれます。

そのため新卒1年以内に転職するよりは、1年間ぐらい在職してから転職をする方が第二新卒枠で採用されやすいです。

新卒1年でも転職に成功する人はいる

ただし、企業によって判断はまちまちですので一概に「新卒1年以内の転職は無理」と決めつけるのも早計です。

なぜなら、新卒入社半年後の転職であっても、希望の企業に転職できる人も一定数はいるからです。

タイミングよく企業の要望とマッチングしたり、スキルがあれば新卒1年以内でも転職することは十分にできます。

新卒入社1年目の転職を成功させるポイント

新卒1年以内でも転職できる人の特徴としては、たとえば次のような点が挙げられます。

学歴が高い

学歴が高ければ転職に成功するというものではありませんが、東大や早稲田、慶応といった一定レベル以上の大学を卒業している人は、「少なくとも勉学に勤しむことのできるポテンシャルがある」と評価されるので有利です。

経験者採用であれば、「学歴よりも実務経験が大事」ということになるのですが、第二新卒の採用の視点はスキルではありません。

経験よりもその人のポテンシャルの方が重要視される傾向があるので、学歴というのもひとつの判断ツールとなるのです。

ヤバイ!ボクは中レベルの大学だったので、やっぱり1年以上勤めてから転職した方がいいかなぁ?
ちょっと待って!新卒1年以内で転職を成功させるポインとはまだ他にもあるんですよ。

企業にアピールできるスキルを持っている

たとえば「学生時代にプログラミング教室に通って、基本情報技術者の資格を持っている」「TOEIC700点を取得している」「学生時代にアメリカ留学をした」といったように、企業にアピールできる何らかのスキルを持っている人は、新卒1年以内でも転職に成功する可能性が高くなります。

そう言えば、いま転職したいと思っている企業はアメリカの企業とつながりが深いから、ボクのアメリカ留学経験がアピールできるかもしれないな。
そうですね。企業が求めるスキルと自分自身のスキルが合致すれば、それは大きなアピール材料になると思います。

転職の条件で高望みをしない人

転職後の給料や企業のネームバリューなどを高望みしない、というのも新卒1年めの転職を成功させるためのポイントです。

新卒1年目で転職を考える人の中には、「せっかく転職するんだから、今よりも有名企業でお給料も良いところがいい」と、条件にこだわる人もいますが、当然ながら転職は難しくなります。

逆に「今の会社では仕事にやりがいを感じられない」「多少給与が下がってもいいから、転職して自分のやりたい仕事に没頭したい」と、ある程度条件に妥協できる人は新卒1年以内でも転職できる可能性が高いです。

やっぱり高望みはだめってことか~。転職って自分の一生に関わることだし、条件にこだわってしまう人の気持ちもわかるけど…。

条件の良い企業を希望することは、もちろん求職者として当然のことですが、何かを妥協しなければ転職が決まりにくくなってしまいます。

希望条件に優先順位を付けて、譲れる条件と譲れない条件をはっきりさせておくことも大切でしょう

第二新卒枠で応募する

新卒1年目で転職を成功させたい場合、通常の募集枠でなく必ず第二新卒枠で応募しましょう。

前述した通り、第二新卒枠はスキルがなくても教育してもらえるので、新卒1年目でも普通の新卒に近い感覚で入社できます。

また、ここ数年は企業も早期退職者を見込んで、新卒3年以内の第二新卒を当たり前のように採用するようになりました。

これは、厚生労働省の発表にもある通り、新卒入社した社員の3年以内の離職率は大卒で31.8%、高卒で39.3%と、なんと3人に1人の新卒者が3年以内に退職していることも関係しています。

参考リンク:新規学卒就職者の3年以内離職率|厚生労働省

 

第二新卒かぁ。新卒よりはちょっとカッコ悪いけど採用してもらえるのは、正直言って有難いかな。
むしろ第二新卒はごく早い段階で自分の失敗に気付いて転職できるので、ある意味では能力のある人と言えます。失敗をバネにして、今度こそ自分にピッタリの企業を見つけましょう。
ボクは会社の体質に不満があって転職を考えているんだけど、第二新卒で転職を考えている人って、何か違う理由で会社を辞めたいと思っている人もいるんですか?
ええ、新卒1年目で仕事が辛くなってしまった人が転職を考える理由は、けっこうたくさんあるんです。

転職エージェント・サイトを活用する

新卒で入社した会社がうまくいかず転職を考える人は、転職エージェントか転職サイトを活用しましょう。

ハローワークに顔を出して相談をしても事務的に扱われたり、ブラック企業を紹介されて終わりです。

一方で転職エージェントや転職サイトは企業と求職者の橋渡しをすることで利益を得ているので、求職者の悩みに寄り添い、親身になって対応してくれます。

転職エージェントに登録するとたくさんのサービスが受けられる

転職エージェントに登録すると、ハローワークではなかなか受けられないようなサービスを、たくさん受けられるんですよ!
へ~。いったいどんなサービスですか?

たとえば以下のようなこんなサービスが受けられます。

  1. 担当のキャリアコンサルタントが、転職期間中に何かとサポートしてくれる。
  2. カウンセリングのときに適職診断なども受けられ、自分に合った業種や職種を見つけられる。
  3. 履歴書や職務経歴書などの応募書類が魅力的になるよう、アドバイスをもらえる。
  4. 模擬面接が受けられ、面接時に良い印象を与えるための方法も教えてもらえる。
  5. 応募書類の提出から面接日の設定、入社日のスケジュール調整なども、担当者に管理してもらえる。
  6. 転職を希望している業界の情報や、企業の内情などが入手できる。
  7. 転職後も、何かとサポートしてもらえる。

サービスは基本的にすべて無料

しかも転職エージェントのサービスは、基本的にすべて無料なんですよ。
え、本当ですか?転職期間中は失業保険だけが頼りだから、ちょっとした出費でもイタいんですよねぇ。じゃあ3社ぐらいに同時に登録しちゃっても、出費はないってことですよね?

一部ハイクラス転職のエージェントの中には有料会員を設定しているところもありますが、それ以外の転職エージェントは基本的にすべて無料でサービスを受けられます。

しかも登録すればするだけ求人の選択肢が増えるので、新卒で転職を成功させた人の多くは1社だけに絞らず2~3社の転職サイトに登録しています。

複数に登録しておけば「このコンサルタントと相性が合わない」というようなことがあっても、他の転職エージェントから自分に合ったコンサルタントを探せるので気持ち的にも楽です。

また、複数の転職エージェントに登録すると複数のキャリアコンサルタントから転職や業界に関する知識を教えてもらえるので、今後の人生でも大いに仕事に役立ちます。

新卒で転職をする人におすすめの転職エージェント、転職サイトは以下で紹介しているサービスです。

当サイト人気の転職エージェント
doda[デューダ]おすすめ度 ★★★★★
転職者満足度No.1!登録完全無料で充実の転職サポートが受けられます!
公式HP
マイナビエージェントおすすめ度 ★★★★☆
業界マイナビの徹底サポートで転職活動を!
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ビズリーチおすすめ度 ★★★☆☆
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新卒1年目の転職に最適なタイミングや時期は?

結論から言うと、入社から半年以上たったタイミングが転職に最適な時期と言えます。

転職したいと考えるに至った様々な事情があると思いますが、入社半年未満の転職だとやはり採用担当者はあまりいい顔をしません。

入社半年で応募したら採用されていたのに、3ヶ月で応募したばかりに落とされる事も十分に考えられますので、できれば半年は我慢しましょう。

できれば新卒2年、3年目の方が転職が成功しやすい

ただ、できれば新卒1年目でなく、2年目~3年目に転職した方がより採用されやすいです。

同じ第二新卒枠ですが、2年目であれば一定の社会人経験やスキルが身についているため、企業としては非常に嬉しい人材です。

また、キャリアも活かせるので1年目の転職と違い年収も今より高い環境で働ける可能性があります。

新卒入社1年目が辛いと感じて転職を考える理由

思っていた雰囲気と違った

新卒で就職したときは、意気揚々と会社に入ったんだけどなぁ…。まさかこんなトップダウンの会社だとは思わなくて、はっきり言って就職は大失敗でした。

企業の説明会や事前のリサーチはしていたものの、実際に働いている部署の雰囲気や業務が想像とまるで別物だった場合、ギャップから辛くなり転職を考える人は多いです。

たとえば、社員の裁量に任せてくれる、自由な社風の会社だと思っていたら、実際は官僚的で堅い会社だったというような場合です。

確かに、会社説明会では見えない部分が、どうしてもありますよね。やはり自分の判断だけで就職先を決めるのは、危険かもしれません。業界に詳しいエージェントなどに相談すると、会社のイメージもある程度具体的になって、現実とのギャップが減りますよ。

業務内容が自分に合わなかった

営業をやりたくて入社したけど、実際に働くと営業に向いていなかったなど、業務内容が自分に合わないことが理由で転職を考える人もいます。

仕事が自分の適性に合わないのは致命的なので、転職を考えるのも致し方ないことと言えます。

ただ企業によっては自分の適性に合う部署に配置換えをしてもらえる場合もあるので、転職を決断する前に上司や人事に相談してみるのもひとつの方法です。

転職するのであれば、業務内容のミスマッチの原因が就活時にしっかりとチェックしなかった自分が悪いと自覚し、反省することも大切です。

希望と違う部署に配属されてしまった

企画の仕事がやりたくて入社したのに、まったく違う部署に配属されてしまったなど入社時に考えていた配属先と違うために転職を考える人もいます。

ただし、この場合は企業側がその人に期待しているからこそ、いろいろな業務を覚えさせるために配属している場合もあるんですよ。

企業によっては、新卒社員を一から育てるために、わざと現場の力作業からやらせる会社もあるので、その辺は真意をよく調べてから転職を考えた方が良いでしょう。

新卒時は理想に燃えて入社してくる社員も多く、そのイメージが強ければ強いほど、配属後に「こんな筈じゃなかった」と落胆することになりがちです。

しかし、自分のやりたいテーマに全力投球できた大学生と社会人はまったく違うことを念頭に置いて、転職活動を進めましょう。

ブラック企業だった

入社した時は残業10時間以内と言われていたのに、いざ入ってみたら毎日終電や休日出勤は当たり前なブラック企業だった、という理由で転職を考える1年目の方も多いです。

また、残業代が出ると聞いていたのに、サービス残業ばかりという会社も珍しくないです。

ブラック企業で働いてもメリットは一つもないので、新卒だろうと心を壊される前に早急に転職した方がよいでしょう。

今度転職するときは、絶対にそんな会社を選ばないよう、企業の内情をよく調べてから入社することが重要です。

人間関係がうまくいかなかった

直属の上司や同僚など、他の社員との人間関係がうまくいかないことを理由に転職を考える人も多いです。

人間関係の悩みは特に女性に多く、銀行や保育園のように女性の多い職場では女性特有のいじめに遭ってしまうケースもあります。

男性の場合も上司との相性が悪く評価がもらえない場合、正しく評価されないので転職を考える人もいます。

新卒1年目の転職で失敗する人の特徴

新卒1年目で転職を考える人の中には、正直なところ、「この人はちょっと転職を思い留まった方がいいのでは?」と思うような人もいるんですよねぇ。
え!ど、どんな人ですか?それってすごく気になります。

新卒ホヤホヤでまだ入社3ヶ月も経っていない人

新卒ホヤホヤで辞めてしまうと、今後のキャリアを自ら棒に振ってしまう可能性があります。

新卒入社時は多くの企業が新人研修を実施しており、名刺の渡し方から挨拶の仕方・企業との付き合い方まで手取り足取り丁寧に教えてくれます。

本来であればお金を払って習わなければならないようなことを、日本企業はタダで教えてくれるのです。

第二新卒者を欲しがる企業はこうした一連の新人研修をすでに終え、社会人としてのマナーを身につけている若い人材が欲しいです。

そのため、新卒入社後すぐに会社を辞めてしまうと、社会人の知識やマナーはないのにまたすぐ辞めそうな人材と思われるので、転職をしても失敗します。

大学時代の甘さが抜け切れていない人

大学時代に青春を謳歌して、いざ就職となっても社会人の意味を理解していない人も転職で失敗しやすいです。

実際に筆者の務めていた大企業にもいたのですが、大学時代に飲み会を企画して盛り上がっていたから「自分に企画力がある」と勘違いした人が、上司を無視して社長に直接企画を持ち込んで提案をしたりしていました。

大学時代に成功した経験があると就職先でも最初から自分の力量を発揮できると思い込んでしまいがちですが、社会人で上司を無視していきなり社長に直談判するなど論外です。

また、これとは真逆に大学時代は適当に遊んで暮らし、そのままの気分で社会人になってしまう人も「自分はやっていけないからもっと楽な職場を探そう」と転職を考え始めます。

学生時代の甘さから抜け切れていない人は、転職を考える前にまずは自分自身を見つめ直してみることが大切です。
今考えると、ボクも大学時代は考え甘かったよなぁ。大いに反省してます。

新卒1年目で公務員に転職することはできる?

試験に合格すれば公務員になることも可能

新卒1年目でも、問題なく公務員になることはできます。

ただし、公務員試験は基本的に年に1回しか行われないので、その日を待って試験に合格する必要があります。

合格さえすれば新卒1年目でも2年目でも、公務員になることはできます。

なお公務員試験には一般の公務員試験のほかに経験者採用枠というのがありますが、新卒1年目で経験者として認められることはないので、必然的に一般の公務員試験を受けることになります。

一定以上の学力があれば可能

公務員試験が企業の採用試験と違う点は、選考基準が“学力重視”である点です。

面接もあるのですが、企業のようにやる気やコミュニケーション能力を重視するといった傾向はなく、あくまで学力試験、一般常識テストがメインです。

そのため、学力に自信のある人であれば、新卒1年目でも公務員にチャレンジしてみる価値はあるでしょう。

とは言っても、今は生活の安定した公務員は人気の職業で、そう簡単に受かるものではありません。働きながら何とか時間を割いて勉強するのは大変なので、それなりの覚悟は必要ですよ。

今は公務員に転職して不満を解消できた人は多い

やっぱり天下の公務員なだけあって、実際に公務員に転職して満足している人は多いんですよ。

公務員になれば何もかも安泰というわけではありませんが、公務員に転職した人の約8割はこれまでの不満を解消しているというデータがあります。

昔は薄給の代表のように言われていた公務員ですが、経済が安定しない今の時代であれば将来安定の超ホワイト企業であることは間違いありません。

中小企業と違い年齢を重ねるごとに確実に昇給しますし、リストラに遭うこともそうそうありません。

公務員のメリット・デメリットをよく調べた上で、公務員試験にチャレンジすべきかどうかを決断すると良いでしょう。

新卒1年目で転職する人におすすめの転職エージェント・転職サイト

転職の悩みを何でも相談できる「doda」

新卒で入社した会社がうまくいかず、転職を考えるとなると、「本当に転職して大丈夫なのだろうか?」「仕事の選択肢を間違えているんじゃないだろうか?」など、さまざまな悩みが心に渦巻いている人もいるでしょう。

そのため、新卒1年目で転職を考える人は、サポートの充実した転職エージェントを選ぶことをお勧めします。転職エージェントの中でも、サポートの丁寧さでピカイチと言われているのが、「dodaです。

転職先の紹介はもちろん、履歴書・職務経歴書などのアドバイス、「新卒1年目で挫折して落ち込んでしまって、いったいどんな転職先を選んだらいいのかわからない」といった悩みへの対応まで、担当のキャリアコンサルタントが丁寧にサポートしてくれます。

dodaは求人の量が多く、担当者の当たり外れも少ないので、さまざまな相談に乗ってもらいながら、安心して転職活動を続けられます。

doda(デューダ)

年代20代~30代雇用形態正社員・契約社員・その他
対象エリア全国(海外を含む)
業界SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務公務員/教員その他
おすすめ度
ポイント
  • キャリアコンサルタントのサポートが丁寧
  • 求人の量が多く、質も高い
  • 担当者の当たり外れが少ない
これから転職しようとする人は、ただでさえ気持ちがナイーブになりがちなので、キャリアコンサルタントがどんな人かというのは結構重要なポイントなんですよね。dodaなら、どのコンサルタントに当たっても比較的満足度が高いので、その点はとても助かります。

type転職エージェント

「type転職エージェント」は、マイナビエージェントやdodaに比べて案件数は少なめですが、非公開求人の中から魅力的な独自案件を見つけることがあるので、要チェックの転職エージェントです。非公開求人数だけを取れば、最大手に負けない量の求人があり、案件の質も高めです。

先ほどdodaのサポート体制についてお話ししましたが、type転職エージェントもまた、キャリアコンサルタントの対応では高い評価を受けています。転職エージェントとしての歴史も長く、老舗企業のひとつに数えられているので、何でも安心して相談できるでしょう。

type転職エージェントが紹介できる案件の範囲は、1都3県に限られていますが、逆にそのエリア内の案件に関してはとても充実しています。特に多いのはIT業界の求人で、IT企業への転職を目指す人は、登録必須の転職エージェントです。

type転職エージェント

type転職エージェント
年代20代~30代雇用形態正社員
対象エリア東京・神奈川・千葉・埼玉
業界SE/Webエンジニア広告/クリエイティブ営業職経営企画/管理事務建築設計/土木/プラント/設備等事務/アシスタント
おすすめ度
ポイント
  • 非公開求人の中に魅力的な独自案件がある
  • 転職業界の老舗企業なので、安心して登録できる
  • キャリアコンサルタントが優しくサポートしてくれる
Type転職エージェントは「女の転職@type」というサイトを運営していて、女性の転職を応援しているエージェントなんですよ。出産・育児を含めた、長期的なキャリア形成などの相談にも乗ってもらえるので、女性の求職者にとって心強い味方と言えます。

ハタラクティブ

「ハタラクティブ」は20代の転職に特化した転職エージェントで、未経験者歓迎の正社員求人を常時1000件以上キープしています。未経験者の転職をしっかりとサポートしてくれるので、新卒1年目で転職する人にとっては、とても有難い存在と言えるでしょう。

マイナビエージェントやdodaなどに比べて求人の量は少なめですが、応募者の経歴を問わず丁寧に対応してくれるので、ハタラクティブの案件にマッチする人から好評価を得ています。書類審査通過率や内定率も高く、面接の練習をしっかりとやってもらえるのも嬉しい点です。

他の転職エージェントから「紹介できる案件はありません」と言われてしまった場合でも、ハタラクティブに相談すると紹介してもらえることもあるので、マイナビエージェントなどの大手と並行して登録することをお勧めします。

ハタラクティブ

ハタラクティブ
年代20代・未経験雇用形態正社員
対象エリア東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・兵庫・京都・福岡
業界SE/Webエンジニア機械/電気広告/クリエイティブ営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務販売/サービス建築設計/土木/プラント/設備等事務/アシスタント公務員/教員その他
おすすめ度
ポイント
  • 未経験者の転職をしっかりとサポ―ト
  • 書類審通過率や内定率が高い
  • 面接練習が充実している
ハタラクティブは、第二新卒者のための転職エージェントとしては最大手です。経歴に自信がない未経験者にも、冷たくすることなく丁寧に接してくれるので、モチベーションを下げずに転職活動ができますよ。

新卒1年目の転職に関するまとめ

新卒1年目に転職を成功させるポイントやおすすめのエージェントなどを紹介しました。

新卒1年目の転職は厳しい一面があるのも事実ですので、人によってはもう少し今の会社で粘っても良いでしょう。

逆に新卒1年目の転職を成功させている人も多いので、もし本気で転職をしたいと感がているならまずはプロであるコンサルタントに相談してみるのが良いでしょう。

マイナビエージェント

マイナビエージェント
年代20代~30代(特に20代)雇用形態正社員
対象エリア全国(海外を含む)
業界SE/Webエンジニア機械/電気営業職医療専門職金融専門職不動産専門職コンサルタント/士業経営企画/管理事務販売/サービス建築設計/土木/プラント/設備等事務/アシスタントその他
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