転職サイトtype(タイプ)は会員数200万人以上を誇り、特にIT系やものづくり系の業種で日本最大級の求人数と評されているメジャー転職サイトの一つですが、実は「転職力診断テスト」という転職診断でも大変高い評価を得ていることを読者の皆様は御存知だったでしょうか。これは転職力を測るテストなので、もし⇒適職診断テストや他サービスの転職診断をしたい方は以下の記事をどうぞ。

\ 無料で診断 /
転職のチカラを測る転職サイトtype(タイプ)の転職力診断テストとは?


・どのくらいの年収を得られるかというのは気になるところですよね~!これらの具体的な予想数値も分かるんです。
転職力診断テストのおすすめポイント
転職サイトtype(タイプ)の転職力診断テストには予想年収や予想内定社数、転職力の総合点がわかる以外にも「さすが人気のテスト」と頷ける次のような特長があります。
信頼性の高い分析データや客観的評価を得られる
転職力診断テストの診断内容や診断結果から導き出される分析結果のベースとなっているのは、13万人にも及ぶ経歴分析と共に転職希望者の70%以上を年収アップへと導いたtype転職エージェントのキャリアアドバイザーの監修によって開発されたものです。
つまり転職サイトtype(タイプ)の大手ならではのポテンシャルを活かした高い客観性と信頼性を誇る診断テストと言って良いでしょう。
選択肢を選ぶだけで簡単に受診できる

診断テストの回答形式は全て4択の選択式だからカンタン。

6つの多角的な分野から転職力を分析、評価してくれる
転職サイトtype(タイプ)の転職力診断テストでひときわ優れている点と言えるのが6分野別の転職力判定。転職成功のために必要な力を6つの分野に分けて客観的に分析、評価してくれる上、しかもそれらをレーダーチャート図で表示してくれます。
自己分析力
自分の強みや弱みなどを多角的に分析し、論理的に理解する力
将来ビジョン策定能力
自分の将来を描き、それに向って行動できる力
タイミング把握力
景気動向や企業の採用意欲などを読み、ベストな転職時期を把握できる力
企業分析力
財務状況や会社の強みなど、多角的に企業を分析できる力
交渉・説得力
相手と上手く交渉し、納得させることができる力
ビジネス基礎能力
ビジネス一般で広く必要とされる能力

これがわかれば、転職活動に取り組む上での改善点や、転職時に自分の長所もアピールできそうだよ

転職力診断テストをやってみた感想と評価について
転職サイトtype(タイプ)の転職力診断テストの特徴や長所はご紹介したとおりですが、説明されている特徴や長所が本当かどうかは実際に受診してみないことにはわかりません。
そこで編集部の当記事担当者自ら転職力診断テストを実際に受けてみましたので、その内容や結果をレポート致します。
転職力診断テスト実施の流れ
転職力診断テストの基本的な流れを簡単に説明します。
1.赤色ボタンをクリック
「無料!転職力診断テストを受けてみる」という赤色ボタンをクリックする
2.無料会員登録手続き
「会員登録手続き」という画面が表示されるので、画面に従って必要事項を入力して会員登録手続きを行う
3.転職力診断テスト開始
「転職力診断テストへ」というボタンをクリックして転職力診断テストを開始する
4.テスト結果を見る
回答を終えたら「テスト結果を表示」というボタンをクリックすると診断結果が表示される

この流れの説明でお分り頂いたとおり、テストを受ける前に転職サイトtype(タイプ)への会員登録手続きを行なう必要があります。会員登録手続きは面倒に感じられるかも知れませんが、実は転職力診断テストとも大きく関わってくるのでここでは丁寧に記入することをおすすめします。転職力診断テストは3ページの構成になっていて、1ページ目が質問事項に対して選択肢を選ぶ形式になっていますが2ページ目、3ページ目は自分の経歴やスキルの入力を要求されます。登録手続き時に事前に入力しておくと入力したデータが反映されるため、2ページ目や3ページ目についてはほとんど回答に手間がかからなくなりますよ。
診断テストの内容や感想
さて肝心の転職力診断テストの内容ですが、1ページ目でずらりと表示される質問数は計48問ありました。


直感的に答えることを重視すべき
中にはやはり考え込んでしまいそうな質問もいくつかありました。
考え込んでしまいそうな質問とは質問が複雑だったという訳ではなく、4つの選択肢の内「ややあてはまる」か「ややあてはまらないか」のどちらにすべきか判断しかねるものばかりでした。
グレーゾーンで白黒はっきりつかないことほど迷うものです。
それでも短時間で終えることができたのは、テストを開始する際の注意事項として「あまり深く考えず、直感で選択してください」という案内があったからですが、受けてみてその点はとても大事だと思いました。

皆様が選択肢の選定で迷う質問にでくわしたら「やや」を「どちらかといえば」という表現に読み換えるだけでもかなり選びやすくなりますよ!
診断テストの結果には驚きや発見があった!
転職力診断テストの回答を終えると長所として「診断テスト結果が直ぐに確認できる」とお伝えしましたが、この点も確認できました。
「テスト結果を表示」ボタンをクリックすると、ほとんど待たされることなくパソコン画面に診断結果が表示されました。
転職力の総合点について

転職サイトが実施している転職診断テストの中には、高評価判定を出すことにより本人のモチベーションを高め、転職サイトへの登録を促すことを目的としているものもありますが、どうやらそういうたぐいのものではなさそうです。

6つの分野について
説明どおり6つの分野についても分析してくれましたが、この結果についても驚きや発見がありました。
自己分析力や企業分析力が想像以上に高かったことは、特に転職を考えている訳ではありませんが自分としては意外だったし、自信や励みになりました。
その一方、タイミング把握力が低い評価となりましたが、この点は転職することを意識してアクティブに転職時期を探ることに関心が高まればもう少し高い評価になった気もします。
が、レーダーチャートでこの項目が特に低いことを見せ付けられれば、もし転職活動を行う場合にはタイミングをよく見極めるようにしようと自然に考えましたので、実際に転職活動を行っておられる皆様には大いに役立つ対策指標になると思いました。
予想年収と予想内定数について
これも驚きの結果だったのが予想年収と内定数です。
他の方がどのような数値になるのか、総合点以外では比較しようがありませんが私個人としては「案外いいじゃん!」と思える結果でした。
良いと言ってもあくまで自己評価、自己満足に過ぎず、ご覧になった方によっては「微妙」と言われる程度の数字だとは思います。
全般的に辛口評価の診断の中で下されている数字ですし、年収は転職する、しないとは別に人材としての評価が反映された結果とも言えますので、転職を考えていない私でも素直に嬉しく思えました。
転職を検討していない人にもおススメできる!

転職サイトtype(タイプ)の転職力診断テストを受けてみて一番思ったことは今現在転職を具体的に考えていないという方にもおススメできるテストだったということです。
転職をしなくとも、自分が現在の労働市場の中でどのような評価をされるか客観的に知ることができますし、ビジネスマンとして必要になってくる力量の得意、不得意などを把握することもできます。
ということで、転職を検討されている方は勿論のこと、転職はまだ具体的に考えていないという方もこの転職力診断テストを気軽な気持ちで受診してみてはいかがでしょうか。