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疑問 男性

とりあえず3年は我慢しようかと思ったけど、今の会社にこのままいても実りがなさそうだしそろそろ転職考えようかなぁ…

ポイント 女性

ちょっと待って!!
第二新卒の中でも在職3年未満の方が転職を成功させるには、ちょっとしたコツがあるんですよ。

それは「ちょうど良い時期(タイミング)を見計らうことです。

疑問 男性

どうして?新卒じゃなくて一応社会人なのに、時期とか関係ないんじゃない?

ポイント 女性

それは大きな勘違い。
「第二新卒」の求人を積極的に募集する時期は必ず存在します。
これを知っているかどうかで転職が成功するかどうかは大きく変わってくるんですよ!

この記事を読めば、5~6分で第二新卒が転職活動をするのに最適な時期が分かります。
第二新卒にオススメの転職エージェントもご紹介していますので、最後までお読みくださいね!

第二新卒とは?

第二新卒(だいにしんそつ)とは、学校等を卒業して一旦就職したが、※短期間(主に1年未満〜3年)のうちに転職を志す者のこと。「第二新卒者」とも称す。

ポイント 女性

※「短期間」という部分にはそれほど明確な線引きはありませんが、多くの企業では最長で「3年程度」を第二新卒と位置付けている場合が多いようです。

4年を超えてくると第二新卒ではなく、今度は「中途採用」の対象者として位置付けられる場合が増えてきます。

★第二新卒と中途採用の位置付けの違いって?
企業は第二新卒を即戦力を期待する「中途採用」の対象者としてではなく、転職者ながら「新卒」同様の位置付けを行っているのです。つまり採用後は新卒社員同様、一から新人教育を行い、育ててゆく対象として第二新卒を位置付けているということです。
男性

よく混同される言葉で「既卒」というものがあるよね。こちらは第二新卒と違って最初から就職活動をしていないか、卒業してから一度も就職していない人。つまり社会人経験の全くない人のこと。

ポイント 女性

「既卒」「第二新卒」は似ているようで全く違います。
ほんの数年でも社会人の経験があるのとないのとでは大違いなのです。

第二新卒者を受け入れる企業が多くなる時期がある!

9

男性

じゃあ、第二新卒が転職するのに最も有利な「時期」はいつなの?教えて!!!

ポイント 女性

実は第二新卒の求人を募集する企業の数が増える時期があり、この時期を理解しておくと、すごく転職に有利なんですよ。
第二新卒の求人が増える時期は1年に二回やってきます。
新卒者が入社してくる直前の2月~3月

中間決算時期の8月~10月です。

2月~3月に第二新卒の求人募集する企業が増える理由は?

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採用側からすれば、第二新卒はやはり経験や能力が乏しいという認識を持っています。
そのため、もし第二新卒を3月頃までに採用できれば4月から入社してくる新卒者と同じタイミングとカリキュラムで
・OFF.J.T(座学を中心とした集合研修)
・O.J.T(実地または現場研修)
を行うことができます。

要するに、2月から3月もしくは4月の前半までに第二新卒を採用すると、合理的でムダのない社員教育ができることになるというわけです。

前の企業で十分な業務経験を積んでいる中途採用者なら、即戦力としての活躍が期待できますので、ある程度柔軟に採用時期や入社時期を考えることもできますが、第二新卒は職務経験が短いため一定の教育を施す必要があります。また「教育を行える体制」を企業側で用意しておかなければなりません。

男性

だから新卒者が入社するタイミングに合わせて第二新卒も募集が増えるんだね!

「8月~10月」に第二新卒の求人を行う企業が増える理由とは

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多くの企業は9月を「中間決算」の時期としている場合が大変多く、中間決算の節目となる9月前後も第二新卒の求人増加と大きく関わってきます。

中間決算の結果、前期の売上げが不振だった場合
新商品や新規事業へ取り組むことで巻き返しを図ろうとする中間決算の結果、前期が好調だった場合
その収益を新たな事業や既存事業の拡張へ投資することで、更に後期の売上アップを狙う

どちらにしても中間決算の結果が出揃う頃には後期に向けた準備が必要
⇒新たな人材が必要になる可能性が高い

ポイント 女性

そこで白羽の矢が立つのが、新卒とそれほど年齢上大きな開きがない第二新卒という訳です。

そのため、新規事業によって社員数を増やす場合、第二新卒を確保するようにすれば年齢構成上のバランスもそれほど崩れませんので、中間決算期と前後する8月から10月頃にかけて第二新卒の採用を積極的に行う企業が増加することになります。

第二新卒者を受け入れる側の企業のメリット

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人の採用や教育は企業の命運を左右することになるぐらい、大きな投資です。

そのため、企業側にも第二新卒を採用するメリットがなければ積極的に採用しようとはしません。

では第二新卒は企業側にとってどのようなメリットがあるのでしょうか。

ミスマッチを回避しやすい

13そもそも第二新卒という言葉が定着したのは、新卒採用者の約3割が3年以内に会社を辞めてしまい、求職者へと転じている現状が解消されることなく、今日までずっと続いているからです。

3年以内に辞めるということは、個々の原因はあったにせよ、大きな意味では採用した企業側と採用された新卒者の間に価値観の違いなど何らかの「ミスマッチ」があったと言えます。

その点で、一度社会に出て就職先とのミスマッチと言う大変苦い経験を味わった第二新卒なら、転職の際、そうしたミスマッチを二度と繰り返したくないと慎重に判断して求人に応募してくることが期待できるため、企業側としてはミスマッチを回避しやすくなるというメリットが生まれます。

年齢構成のバランスを調整できる

14新卒者の約3割が3年以内に企業を辞めるということは、単純に言えば企業側は本来必要としている人員の約3割が欠員となっていることを意味します。

この欠員を埋める手段として中途採用がありますが、中途採用は幅広い年齢の応募者が応募してくるため、中途採用者だけで欠員を埋めようとすると年齢構成上のバランスが崩れやすくなります。

新卒者が3年以内に辞めたことで生じた欠員は、年代層でいえば23歳~25歳程度の社員の欠員と言えます。

この年代層に近ければ近いほど、組織の年齢構成バランスは適正になってきます。つまり新卒による欠員を埋める上で年齢上最適になってくるのが第二新卒なのです。

短いながらも社会経験があるので、新卒より高い吸収力が期待できる

15第二新卒は基本的に新卒と同じ扱いといっても、第二新卒は短い期間ながらも社会経験を積んでいる立場でもあります。

そのため、ごく基礎的なマナーやビジネススキルは身に付いていることが期待でき、その分、一から手取り足取り教育しなければならない新卒者より短い期間で一人前に成長することが期待できる点も第二新卒を採用する企業側のメリットと言えます。第二新卒者は企業側から見て、あらゆる可能性を秘めた魅力的な人材なのです。

 

第二新卒の採用面接において第二新卒のメリットを活かすには

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企業側が第二新卒においてメリットと感じている点は、第二新卒なら誰でも例外なく当てはまるメリットとまでは言えません。短期間で退職していることから、退職理由は何だったのか、人間関係は大丈夫なのかということも気になっているところでしょう。そのような、「三年未満での転職というマイナスなイメージ」を払拭できるだけのアピールポイントを用意しておくことです。

男性

面接試験では「第二新卒ならではのメリット」を面接官にいかにアピールするかが重要になってくるんだね!

前職で学んだこと、身につけたことを整理し、簡潔に説明できるようにしておくこと

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前職でどのようなことを学び、身につけているかは、第二新卒を採用した後どのような教育を施すかを考える上で企業側としてぜひ知っておきたいと考えます。

その要望に的確に答えられるよう、前職での職務経験だけでなく新人研修なども含めて「学んだこと」をしっかりと振り返り、整理しておくことがとても大切です。何か資格を持っているなら、それもしっかり伝えておきましょう。

「採用された後の長期的な展望やライフプラン」をスムーズに回答できるようにしておくこと

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企業側はミスマッチを回避しやすいという理由から、第二新卒採用に積極的に取り組んでいます。そのため、そうした企業側の期待に答えて、安心させてあげることが大切です。

具体的には「採用後のキャリアプランやライフプラン」を具体的に描いていることをアピールすることが、そうした企業側の安心感につながります。

そのためにも、入社後どのような仕事に取り組みたいかだけでなく、ゆくゆくはどのような立場になってどのような仕事に携わってゆきたいかといった長期的なキャリアプランと共に、キャリアプランを前提としたライフプランをしっかりと描いておくことが大切です。

ここまでは「転職」する意思が固まっている人に向けて転職時期について解説してきました。
ここからは転職するかどうかを含め、いろいろ考えてみたい人に向けてお話していくことにしましょう。

「とりあえず三年」の三年って本当?改めて「働き方」について考えてみよう

tori31

「とりあえず三年」略称「とり三」は転職を考える時期の目安としてビジネスマン、特に転職を検討しているビジネスマンの間でまことしやかに語り継がれてきた言葉です。

ポイント 女性

「とりあえず三年」とは

「三年間同じ会社に勤めることなく転職を考えたら不利になる。転職したい理由はいろいろあるかも知れないけど、とにかく3年間は我慢して同じ会社で働け」
といった訓示的な意味を表しています。

疑問 男性

そうだよ!親や親戚にもこう言われてきたから、転職したいという思いを封印してとりあえず三年間は我慢しようと思ってたんだ。

問題はその先です。つまり「三年たった」場合にどう転職を考えるべきかということです。
そこでここでは、3年が過ぎた時にどう転職を考えれば良いかについて考えてみましょう。

三年たった時点で転職を考える場合に最も大切なこと

tori32

最も大切なことは「自分」と向き合うこと

ポイント 女性

転職を考える上で最も大切なことは「自分」と向き合うことです。

「当たり前のこと」だと思ったかも知れません。ところが、実際転職する場合には様々な不安や悩みが多々ついてまわるため、他人に頼ったり、他人の言動に振り回されたりする人が案外多いものなのです。

疑問 男性

会社を辞めるのも転職するのも自分自身。その行動について他人は一切責任を負ってくれないし、転職成功の保証をしてくれるわけでもないからね。

転職は自分の人生において大きな比重を占める「仕事」を変えることによって人生を更に充実し、生きがいや幸福感を感じられる人生とするために取り組むはずのものです。

ポイント 女性

自分の人生の主人公は他ならぬ自分自身です。他人ではありません。そのため、3年たった今改めて転職を考える場合に大切なこととは、自分自身に転職について問いかけること、自分の思いを大切にすることが何よりも前提として大切なことなのです。

現職への興味や関心はどうか

tori33

3年たった今、現在の会社での仕事に対する興味や関心について改めて自分に問いかけてみましょう。

仕事のことがよく理解できるようになり、興味や関心も湧いてきた

「最初は仕事について右も左もわからなかったが、3年たってみて仕事のことがよく理解できるようになり、興味や関心も湧いてきた

ポイント 女性

その答えが正直な回答だというなら、少なくとも仕事への興味や関心という観点では無理に転職を考える必要はありません。

現職に対する興味や関心は明らかに下がってしまった

「3年前と比較すると現職に対する興味や関心は明らかに下がってしまって、モチベーションも低い
という方は、これ以上だらだらと現職で会社員生活を送ったとしても現職に対する興味や関心が高まることは期待できないでしょう。

ポイント 女性

人生の主要な時間を占める仕事において、興味や関心が持てないことはとても不幸なこと。積極的に転職という選択肢を検討した方が良いと言えます。

現職への興味や関心は、「可もなく不可もなく」

3年たったが、現職への興味や関心がない訳ではないが、大して膨らんだとも思えない
という方は、これから先も現在の仕事に対して興味や関心が高まらない可能性があります。
現職に対して興味や関心が高まらないことは自分の人生を充実させる上ではマイナスであることには違いありません。

ポイント 女性

そのような方は「転職」の前に、自身が興味や関心が抱ける職種や業種は何かを現職の仕事を続けながら探してみることをオススメします。

現職の職場環境や会社は好きかどうか

ポイント 女性

今の職場環境はどうですか?上司は?同僚は?心を開いて悩みを相談できる人はいますか?

現職で三年たった自分に問いかけるべきことで決して欠かせないのが、現職の職場環境や勤めている会社が好きかどうか、愛着を感じることができるかどうかという自分の「感情」です。

感情と向き合うことは、合理性のある考え方とは言えないかも知れません。しかし、人間は感情豊かな動物です。合理的な根拠だけで仕事を捉えることは決して正しい見方とは言えないのです。

理屈を考えずに自分に問いかけた時、現在の職場や会社が「大好きだ」と堂々と言えるなら無理して転職を考える必要はありません。
その一方、「好きになれない」、「愛着や愛情を持てない」という感情が根強いなら、その感情は決して無視すべきではありません。転職を真剣に検討した方が良いでしょう。

他にやりたい仕事があるか否か

ポイント 女性

どうしてもやってみたい、取り組んでみたいと思える仕事が他にありますか?

三年たった今、転職を考える上で大切なことは現職に対する思いだけではありません。

ある意味最も大切だと言えることかも知れませんが、「熱意を持ってやってみたい、取り組んでみたいと思える仕事が他にあるかどうか」を自分へ問いかけてみることです。

仮にそうした思いが現職の仕事内容に対する興味や関心、会社への愛着などを大きく上回るのなら、転職に向けて舵を切るべき大きな基準となってくるからです。
3年間仕事に取り組んだという経験で、他の仕事に対してもより冷静に客観的に理解できる判断力も備わっているので、他の仕事についてもシビアに判断できます。

三年間現在の会社で仕事に取り組み、頑張ってきたことは揺るぎようのない事実です。
その結果、間違いなく3年前には身についていなかった仕事に対する経験や実績に裏付けられた見方、考え方も培われてきたはずですので、そのことに自信を持つことが大切です。

自信を持って自分と向き合い、自分に正直に答えることを前提として導き出した答えなら、その答えに自信を持ってください。それが転職を考える場合に最も重要なことだからです。

そして覚悟が決まれば、いざ、転職活動スタート!

疑問 男性

第二新卒って、いくらある程度の社会人経験があるとはいえ転職活動に関しては初心者。
就活ノウハウは学んでいても転職活動は勝手が違うから、何から始めたらいいのか戸惑うことだらけだよ。

ポイント 女性

そんな第二新卒者にこそおすすめしたいのが、転職エージェントや転職サイトなどのいわゆる転職サービス。
一からサポートしてくれるのに、登録も利用もすべて無料!フル活用しないともったいないですよ。

特に転職エージェントは履歴書の書き方から徹底的にサポートしてくれるので、書類選考を勝ち抜くためには職歴や志望動機をどう書けばよいか、第二新卒ならではのアピールの仕方もアドバイスしてくれるでしょう。大手企業から中小企業まで幅広い転職市場の情報を持っているので、あなたによりマッチした企業を紹介してくれます。

どのサービスも無料ですので、複数登録して様々な求人情報を比較検討し、優良企業への内定を勝ち取りましょう。

第二新卒におすすめ転職エージェントランキング

ポイント 女性

社会人になって3年以内の第二新卒の皆様なら、ほとんどの方が「初めての転職」のはず。

そんな第二新卒の方々にオススメの優れたコンサルタントの在籍する転職エージェントベスト3です。
どの転職エージェントも公開求人数・非公開求人数がとても豊富です。

男性

求人数が多いなら、たくさんの選択肢がありそうだね!

あらゆる業種を扱っているから、きっと希望の求人が見つかるよ!

リクルートエージェント

リクルート
年代 20代~30代 雇用形態 正社員・派遣社員
対象エリア 全国(主に関東・関西中心)・海外もあり
業界 IT・通信Web・インターネット機械・電気・電子化学(素材・化成品)総合商社・専門商社物流・運輸飲食・店舗サービス旅行・スポーツマスコミ・広告人材・教育コンサルティング金融・保険住宅・不動産医療・福祉その他
おすすめ度

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DODA

doda
年代 20代~40代 雇用形態 正社員・契約社員・その他
対象エリア 全国(海外を含む)
業界 IT・通信インターネット・広告・メディアメーカー(機械・電気)メーカー(化学・素材・食品・化粧品)商社医薬品・医療機器金融建設・不動産コンサル・専門事務所(税理士など)人材サービス・コールセンター小売外食運輸・物流エネルギー(電力・ガスなど)旅行・レジャー警備・清掃美容・エステ教育農林水産・鉱業公社・官公庁・学校冠婚葬祭その他
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ポイント

  • 利用者満足度が非常に高く幅広い世代からの支持
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マイナビエージェント

マイナビエージェント
年代 20代~30代(特に20代) 雇用形態 正社員
対象エリア 全国(海外を含む)
業界(業種) IT・通信・インターネット機械・電気・素材等営業職医療系コンサルタント・監査法人・士業関連金融不動産クリエイティブ経営・企画・管理・事務販売・サービス建設設計・土木・プラント・設備等その他
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