就活もアプリの時代!スマホで時短しながら賢く就活するには、アプリの活用がおすすめです。
今回はそんな就活用アプリの中から「Glit(グリット)」をご紹介します。

Glit(グリット)のコンセプト

グリットは、「ヒトと企業がカジュアルに出会える」ことが売りのリクルーティングアプリです。
これまでの就職・転職活動のように手間がかかったり、堅苦しさがあったりというデメリットを解消し、就活を身近にかつ、スマホベースでさくっと済ませようというイメージになるでしょう。
完全にスマホユーザーをターゲットとしているため、さくさくとスワイプしながら毎日少しの隙間時間で就活が可能です。
この快適な動作を支えているのは、人工知能による求人のレコメンド機能。手元ですぐに就活ができる、次世代型リクルーティングアプリといえるでしょう。

グリットの使い方

Facebook連携で簡単登録

「Glit(グリット)」は、株式会社Caratが提供する就活用アプリです。まだリリースされたばかりですが、今後便利な就活用アプリとして普及してく可能性があります。
使い方は簡単で、App Storeからダウンロードしてインストール後、Facebook連携によって登録が可能です。
面倒な入力作業が無く、簡単かつ最小限のプロフィール登録で利用開始できます。

スワイプで自動レコメンド(推薦・おすすめ)される求人をチェック

よく、スマホ用サイトなどを巡っていると「あなたにおすすめな記事」という風に自動で表示されるものがありますよね。あれがいわゆるレコメンド機能です。
グリットでは毎日10件の求人が、自動でレコメンドされます。わざわざ企業を検索しなくても、グリットに搭載されたAIがユーザーとの相性や企業担当者からの興味などによって、表示する求人を決めてくれるのです。
通勤・通学時間にアプリをスワイプするだけでマッチングされた求人情報がでてきますから、これはかなりの時短になるでしょう。
場所を選ばずに就活できるのは嬉しいですよね。

Glit(グリット)のメリットとデメリット

メリット

企業側へもレコメンドされるため、市場価値がわかる

情報がレコメンドされるのはユーザーだけではありません。実際に求人を出す企業側にも、プロフィールをもとに人材がレコメンドされます。
このとき、企業が「興味のある・なし」を判断し、その積み重ねによって自分の市場価値がわかるような仕組み。
自分の市場価値というのはなかなか肌で感じる機会がありません。良い結果にしろ悪い結果にしろ、貴重な情報なのです。
これまでの就活は1社ごとの感触はわかっても、どの業界でどのような企業が、どれくらい自分に関心をもってくれるか計測しづらかったですよね。
グリットでは、市場価値の見える化を進めてくれるアプリともいえます。

自動マッチングで「選ぶ」作業がないから続きやすい

就活用サイトにしてもエージェントにしても、メールを絶えずチェックしたりエージェントと連絡をとったりと、やることが色々あります。
特に面倒なのが「企業選び」ではないでしょうか。数万件の中から、自分に合った企業を見つけるのは至難の業です。
これだけ就活や転職をサポートする仕組みが整っても、この面倒さはなかなか解消されませんからね。
しかしグリットなら、アプリを起動してスワイプするだけで、マッチングされた求人がでてくるために、興味や関心を抱きやすいのです。
何事も興味や関心がなければ続きませんから。これは就活でも同じこと。

企業選びの起点となる

就活のために企業選びを進めようとしても、そもそもどこから手を付けて良いのかわからないという方は多いでしょう。
筆者も学生時代、その一人でした…。分厚い会社四季報や次々メールがくる就活用サイトを前に、疲れ果ててしまった思い出があります。
もう少し企業選びのヒントがあれば、就活はぐっとスムーズになったはず。
グリットはマッチングされた求人が出てくることで、その後の就活の「ヒント」が得られるアプリと考えて良いでしょう。

デメリット

Androidに対応していない

グリットは2017年6月時点でiphoneにのみ対応しているようです。Androidユーザーにとっては少しつらいところですね。今後の対応を期待しましょう。

給与や待遇についての記載がない(もしくは少ない)

これはグリットのコンセプトに基づくものなので仕方ないのですが、「何をやっているのか」「どんなことをする仕事なのか」という興味・関心を重視しているため、実際の待遇などは詳細に記されていません。
給与や待遇がわからなければ選びようがない、という方にはマイナスですよね。筆者もこの点は少し気になっています。

Glit(グリット)の評判は?

実はこのグリット、2017年6月9日にリリースされたばかりとあって評判自体が殆どありません。App Storeでも評価が付いていないことから、まだまだこれからのアプリといえるでしょう。
しかしApp Storeでは、「数分で済むので朝ごはんのついでにできる」「通勤途中に使っている」「面倒な作業が無いので習慣づけしやすい」といったコメントが記載されています。
このことから、空き時間を有効活用しつつ、数分で就活ができるアプリとして評価されていきそうです。

まとめ

就活や転職に役立つアプリが増えており、今やPCよりも有力な媒体になってきています。グリットのように新しく便利なアプリは今後も出てくるかもしれませんね。
しかし、依然として就活・転職サイトやエージェントが持っている情報量やコネクションは強大ですから、これらと併用していくことをおすすめします。
空き時間はグリットのようなアプリで、まとまった時間はサイトやエージェントを使うというイメージでしょうか。
情報を得るポイントはなるべく多くしておいたほうが、就活を有利に進められますよ。