ハローワークの求人はブラック企業ばかり!?体験者の声をまとめてみた!

ハローワークの求人はブラック企業ばかりってホント?体験者の声をまとめてみた!

「ハローワークの求人はブラック企業ばかり……」という噂をたびたび耳にしませんか。
本当にハローワークの求人にはブラック企業しかないのでしょうか。

ハローワークで転職活動をした経験のある筆者や筆者の知人の実体験からブラック企業ばかりなのか検証してみました。
転職サイトや転職エージェントとのちがいも解説しています。

ハローワークを使った転職活動に興味のある人はぜひチェックしてみてください。

ハローワークがブラックばかりといわれる理由

ハローワークがブラックばかりといわれる理由
ハローワークがブラック企業ばかりといわれる理由は、無料で求人掲載ができるからでしょう。
リクナビNEXTやDODAなど大手転職サイトの求人情報の掲載料の相場は、4週間で20~150万円です。
掲載期間が限定されるうえ、コストもかかります。

転職エージェントは、エージェント経由で人材を採用したときのみ料金を支払う成功報酬。
求人募集自体は無料で行えます。ただし、成功報酬の金額は一般的に採用した人材の年収の約3割を支払うこととなります。

たとえば、A社が転職エージェント経由で年収500万円のBさんを採用したとします。
その場合、A社が転職エージェントに支払う成果報酬は、約170万円です。

しかし、ハローワークは公的機関なので、人材を採用しても企業はハローワークにお金を支払う必要はありません。

ハローワーク経由で求人募集すると採用コストを大幅に削減できます。
そのため、採用活動の人件費や広告料を費やす余裕のない待遇の悪い企業が集まりやすいといえます。

ブラックだらけ!?ハローワークで転職活動した体験者の声

インターネット上ではハローワークの求人に関して否定的な意見が目立ちますが、実際どうなのでしょうか?
「求人情報」「相談員の対応」「面接」「入社後の待遇」と4つの視点で体験者の赤裸々な声を集めてみました。

【求人情報】応募前に知っておきたい情報が少ない

ハローワークの求人情報は内容が薄い

ハローワークの求人票には「仕事内容」「給料」「手当」「応募条件」などが記載されています。
そこは、転職サイトと転職エージェントの求人情報と変わりません。

ただし、ハローワークの求人票は記入できるスペースに限りがあるせいか、応募前に詳細な情報を知ることはできません。

仕事内容

ハローワークの求人情報【仕事内容】

求人票の「仕事の内容」の欄に端的に仕事の概要しか掲載されていないケースがほとんど。
2019年3月時点のハローワークで求人募集を行っている企業の求人票を例にしてご紹介します。

(例)
販売管理システム開発の担当。

  • OS:Windows、Linux
  • 工程:基本設計、詳細設計、開発、試験、移行
  • 言語:Java
  • DB:Oracle

販売管理システムのシステムエンジニア(SE)を募集する求人ですが、これだけでは経験者のみの採用か未経験者も採用するのかわかりません。

のちほど詳細を説明しますが「必要な経験」は不問となっていたので、おそらく未経験者でも応募できる求人なのでしょう。
しかし、未経験者にどんな教育をするのか全く書かれていません。

SEは客先常駐という形で、自社ではなくお客様の企業に常駐して作業をするケースが多いです。
この求人情報ではそれすらわかりません。

良心的な企業は「求人条件にかかる特記事項」や「備考」に募集の背景や在籍メンバーに関する情報を掲載しています。
しかし、詳細情報を掲載する企業はほとんどありません。

給料・賞与・各種手当・福利厚生

ハローワークの求人情報【給料・福利厚生など】

給料や賞与、各種手当、福利厚生に関する情報も転職サイトや転職エージェントほど詳しくありません。
ほとんどの企業が「月給」に「a基本給」+「b定額的に支払われる手当」が掲載するのみです。

(例)
a基本給(月額平均)又は時間額
20万円~30万円b定額的に支払われる手当
諸手当 5万円~10万円a + b
25万円~40万円

「b定額的に支払われる手当」は、企業により「諸手当」「職務手当」など表現は異なります。

しかし、企業が従業員に支払う手当は「能力給」「役職手当」「扶養手当」「住宅手当」とさまざまな種類があります。
転職サイトの求人情報だと「待遇・福利構成」の欄に詳しく記載されていますが、ハローワークの求人情報は詳細がわかりません。
かろうじて通勤手当の金額と賞与の支給実績がわかるぐらいです。

応募条件

ハローワークの求人情報【応募条件】

応募条件は、「年齢」「学歴」「必要な経験等」「必要な免許・資格」に書かれていますが、転職サイトや転職エージェントほど詳しくありません。
最低限の情報がわかるだけ。

転職サイトのように必須ではないけど持っていると選考に有利になる「歓迎スキル」の記載はありません。

ただし、ハローワークの求人情報はほとんどの企業が「年齢制限の理由」と一緒に募集したい人材の年齢は記載しています。

2007年に雇用対策法が改正されたことで、現在、一部の例外を除き求人募集の際に、年齢制限の表記は禁止されています。
そのため、転職サイトではほとんどの企業が募集したい人材の年齢を明記していません。

社風・職場の雰囲気

ハローワークの求人情報【社風・職場の雰囲気】

ハローワークの求人は転職サイトのように社風や職場の雰囲気、社員の平均年齢を詳しく載せていません。

20~30代の若手社員が多い賑やかな職場なのか、それとも40代以降のベテラン社員が多い落ち着いた社風なのか求人情報から判断できません。

せいぜいの男女比と社員とパート社員の割合が「従業員数」の欄でわかるぐらい。

下記のような形で明記しています。

(例)
企業全体:150人
うち就業場所:20人
うち女性5人
うちパート:1人

選考回数、内定までの期間

ハローワークの求人情報【選考回数など】

ハローワークの求人情報からは、選考回数や書類応募から内定までどれくらい時間がかかるのかわかりません。

「選考方法」に面接、書類選考とざっくりと書かれているだけ。
転職サイトや転職エージェントだと必ず教えてくれる情報を載せていません。

せいぜい「選考通知結果」という欄に選考結果が何日後にわかるか記載をしているぐらいです。

【相談員】担当者により当たり外れが激しい

担当者の当たり外れが大きい

ざっくりとした求人情報しかわからないので、詳細はハローワークの担当者に確認するしかありません。
しかし、ハローワークの相談員は当たり外れが多いと口コミでも評判です。

ちなみに私を担当してくれた相談員はイマイチでした。
求人情報について質問しても「求人票以外の情報はわかりません。詳しい内容は面接で確認してもらうか、企業さんのホームページで調べてください」と素っ気ないものでした。

職務経歴書も客観的にチェックしてもらいたかったのですが、この対応で「相談しても役に立たなそう」と思ったのでやめました。
個人的は転職エージェントのほうが断然レベルが高いと思っています。

ただし、「相談する意味がない」と思ったのはあくまでも私の主観。「はじめての転職で職務経歴書の書き方を丁寧に教えてくれた」「転職エージェントのように威圧的じゃないので相談しやすい」という人もいます。
そのため、ハローワークの相談員が一概にダメとはいえません。

【面接】転職サイト経由と比べて面接官の対応が微妙

私の体験と知人の話を聞く限りだと、ハローワーク経由の求人は面接の対応が微妙なところが多い印象を受けます。少なくとも、私は転職サイトや転職エージェント経由で応募した企業の面接は合否に関係なく、まともな対応をしてくれるところばかりでした。

求人情報と実際の仕事内容がちがう

「ハローワーク経由の求人は求人票の記載内容と実際の仕事内容がちがう」という話を聞いたことがありませんか?
「絶対そう」とは断言できませんが、「ちがう確率が高いかも?」と思いました。
私と知人の体験談を2つご紹介します。

体験談1:ライター募集なのに社長秘書も兼務

社長秘書も兼務

大学受験の某予備校の広報室で編集ライター募集していた求人の面接を受けた私の話。
ハローワークの求人票の仕事内容には、下記のように書かれていました。

(求人票の仕事内容)
予備校のパンフレット、教材のリーフレット、ホームページの企画・編集・ライティング業務

しかし、面接で社長に説明された仕事内容は次のようなものでした。

社長:「広報室は社長秘書と兼務。編集ライターと社長秘書の仕事の割合は7:3ぐらいかな。そんなに僕の用事は多くないけど、僕が呼んだときは編集ライターの仕事より秘書の仕事を優先してね」
私:「はいそうですか。柔軟に対応いたします」

「柔軟に対応する」とはいったけど、なんでもやらされそうな気がしました。
しかし、当時はリーマンショックの真っ只中。不景気なので求人の数は激減しています。

残念ながらこの企業しか内定をもらえなかったので、仕方なく入社しました。
イヤな予感は当たるもので、編集ライターと社長秘書の仕事の割合は5:5。
編集ライターと並行してお茶くみ、教材の企画の手伝い、資料集め、名刺整理など社長の雑務もやる羽目になりました。

体験談2:PCセットアップではなくSEの募集だった

未経験歓迎のはずが…

次は客先常駐のITエンジニアを募集する会社の求人の面接に行った知人Cの話。
ハローワークの求人票の仕事内容には次のように書かれていました。

(求人票の仕事内容)
・パソコンのセットアップ、ヘルプデスク。未経験歓迎。

しかし、実際の面接ではこんなやり取りをしたそうです。

面接官:「入社後すぐにSEをとして常駐できる人が欲しいんだよね。経験あるの?」
知人C:「未経験ですがハローワークの求人票と仕事内容が全然ちがいますよね。どうしてですか?」面接官:「ハローワークの求人票に載せた仕事内容はたくさんあるうちの業務の一例だよ。記入スペースが限られているので全部書ききれませんよ。常駐先によってやることがちがうから何でも柔軟に対応してくれる即戦力の人が欲しいんだよね」

知人CはITエンジニアの経験がないうえ、面接官の「何でも柔軟に対応してくれる人」という言葉に引っかかって選考を辞退しました。
ある意味正解です。

血液型を質問された

面接で血液型を質問された

私が食品関連の企業の販促物を作る制作会社の面接に行ったときのこと。
面接の最後に女社長から次のような質問をされました。

女社長:「あなた血液型は?」
私:「B型です」
女社長:「えっ!?B型なの。A型っぽい顔しているのに残念……。私、B型とAB型とは昔から合わないのよね」
私:「……」

「A型っぽい顔ってどんな顔ですか??」とツッコミを入れたい気持ちでいっぱいでしたが、そこはぐっと我慢。
しかし、微妙な空気になりました。

その空気を感じ取った女社長の隣にいたもう1人の面接官が慌てて「後日選考の結果は連絡します」といって面接は終了しました。
「血液型で人を判断するような社長の下で働くなんて無理!!」と思ったので、選考の結果を頂く前に丁重にお断りしました。

隣のブースでの面接内容が聞こえる

隣のブースの面接が筒抜け

知人Dがシステム会社の面接をしたときの話です。
その会社は中途で10人採用する予定だったそうです。

複数の応募者の面接を同時に行っているせいか、知人Dの面接中に隣のブースで行っている面接の会話が筒抜けでした。
しかも、隣のブースの応募者から「求人票と今説明された仕事内容は全然ちがいますよね?」と、少し怒り気味の声が聞こえてきたとのことです。

自分の面接よりもそっちが気になったそう。ちなみに知人Dは、面接で説明したもらった仕事内容は求人票通りだったとの話です。

知人Dは「面接内容が他人に聞こえることの配慮のなさ」と「求人票と実際の仕事内容のちがい」が引っかかって、応募を辞退しました。まともな会社は来客者に他の部屋の声が聞こえないよう配慮してくれます。彼の選択は正しいといえるでしょう。

女性社員の産休や育休はないのが当たり前

産休や育休はないのが当たり前
最後は私が電子機器のマニュアル制作を行っている会社で面接をした話。面接の最後に「質問ありますか?」と企業側から逆質問されることがありますよね。ここの会社でも面接官から逆質問を受け、次のような会話をしました。

面接官:「最後に何か質問がありますか?」
私:「お子さんのいる女性社員は何人ぐらいいますか?」
面接官:「うちの会社に子どものいる女性社員はいないけど、君、結婚する予定あるの?」
私:「今のところありませんし、結婚後も退職せず長く働く予定です」
面接官:「女の人はみんなそういうんだよね。あ~ダメダメ。うちは産休・育休とかないからね」
私:「そういうつもりではありませんが、誤解を与えてしまって申し訳ありません。質問に答えて頂きありがとうございます」

ハローワーク経由の求人に関係なく、中小企業は最小限の人員で業務を回しているところが多いです。女性社員が産休・育休をとることは歓迎する企業はあまりありません。そのため、「産休・育休がありますか?」という直接的な質問ではなく、「お子さんのいる女性社員は何人いますか?」と遠回しに質問して既婚女性の勤務状況を探る予定でした。しかし、私の質問の意図はあっさり見抜かれてしまったのです。

女性社員の産休・育休は法律で定められた正当な権利。会社に産休や育休の制度がなくても、従業員が申請すれば会社は認めざるを得ません。出産や育児を理由に社員を退職に追い込むのは違法です。

法律上正当な権利であっても、従業員の産休・育休を認めない会社はたくさんあります。
女性社員の産休・育休を認めないのは違法ですが、面接官はそのことを知らなかったのでしょう。

しかし、面接の場で「産休・育休はダメ」と堂々と公言しているので、一般的に見てこの会社はブラック企業といえます。

【入社後】社長がワンマンで変な社内ルールも!?

ハローワーク経由の求人に限らず中小企業は、社長や経営陣の考えが社風に色濃く反映される傾向にあります。

私の知る限りだと転職サイトや転職エージェント経由で人材を募集する会社と比べて、社長がワンマンで変な社内ルールがある会社が多かったです。その一例をご紹介します。

会社のお金は社長の財布!?社員の給料は雀の涙

会社のお金は社長の自由!?

デザイナーの知人Eが制作会社に転職したときの話。
会社の売上は社長の財布でした。この制作会社は上場企業の販促物を請け負っていて、会社の売上の8割は上場企業からの制作費でした。

上場企業の制作費の相場はよくわかりませんが、中小企業と比べたら破格の金額だそうです。
家族旅行、キャバクラなど社長の遊ぶお金はすべて会社の売上から出していました。

しかも、社長は高級志向の人だったので、会社の備品や家具が無駄に高かったようです。
1脚20万円もする来客用の椅子を買うこともしばしば。

しかし、社員の頑張りはなかなか給料に反映されません。
賞与は年1回でわずか1ヶ月分の支給。年1回の昇給も基本給を1,000円上げてもらえばマシなほう。なかには500円しか基本給が上がらなかった社員もいたそうです。
知人Eの給料は教えてもらっていませんが、月給30万円以上の社員は1人もいなかったとのことです。

社長は「会社の金を社長の俺がどう使おうと文句をいわれる筋合いがない」と宣言したようです。
そのため、「真面目に働くのがバカバカしい」と社員全員が思っていて、入社して2年いればマシなほう。
ほとんどの社員が1年足らずで退職しました。知人Eも例外ではありません。

土曜は無給で会社の掃除

無給で休日に会社の掃除

印刷会社に就職した知人Fの話。

この印刷会社は自社ビルを持っていて、2週間に1度土曜日に社員全員を出社させてオフィスの清掃をやらせていました。
しかも時間外手当なしので無給です。

社員にやらせる理由は、清掃業者に頼むとお金がかかるから。社員の貴重な休日をつぶして無給でオフィスの掃除をさせるなんてひどい話です。

社員同士の飲み会禁止

飲み会禁止

これは面接のところで紹介した私が入社した大学受験の予備校の話。

「社員同士の飲み会を禁止する」という謎のルールがありました。
「どこに生徒の親御さんがいるかわからない。飲み屋で予備校の社員がみっともない姿を見せたらクレームになる」という理由で設けられたルールです。

社長の言い分には一理ありますが、学校の先生ですらそこまで厳しくありません。私は親戚に2人学校の先生がいますが、普通に先生同士で飲み会をやっています。

社長の外出中に社員同士で話した「会社の不満、社長の悪口」をなぜか社長はすべて知っていました。
一部社員の間で「事務所に盗聴器があるのでは?」と噂になるほど社長は地獄耳だったのです。

社員同士の飲み会禁止の表向きの理由は「生徒の保護者にみっともない姿を見せないから」。
しかし、本当の理由は「社長の知らないところで社員同士が結託するのを防ぐこと」が目的ではないのかと当時考えていました。

そう勘ぐってしまうほど社長はワンマンで横暴な人でした。この会社は私が退職した後に潰れてしまったので真相は謎のままです。

後輩はライバル!?新卒でも先輩は仕事を教えない

先輩は仕事を教えない

新卒でわかものハローワークで印刷会社の営業として入社した知人Hの話。

彼は新卒なのに先輩から一切仕事を教えてもらえませんでした。
ほとんどの会社で営業職の給料は「基本給+インセンティブ」となっています。インセンティブが多ければ多いほど年収は増えて、インセンティブが少ないと年収は減ります。知人の会社も例外ではありません。

先輩営業マンにとって新人教育は自分の売上に直結しません。
むしろ、教育する時間があれば、新規顧客や既存顧客に対しての営業活動に当てたいと考える人がほとんど。

もっとひどい人は「新人は自分の営業成績を邪魔するライバル」と敵視することも。
しかも、売上に直結しない面倒な顧客を先輩から回されることも頻繁にあったようです。

知人Hは既に退職して今はITエンジニアとして働いています。
彼いわく「新卒の会社がひどすぎたからどこの企業にいってもストレスを感じない。そこだけ良かった」とのこと。ある意味前向きでうらやましいですね。

ハローワークにもホワイト企業はある!うまく活用しよう

ハローワークにもホワイト企業はある!

ブラック企業はハローワークの求人だけではありません。
転職サイトや転職エージェントの求人にも紛れ込んでいます。

数はそう多くありませんが、ハローワークの求人にもホワイト企業はあります。
私の周りにはいませんが、口コミサイトを見ると「ハローワークで残業なし・給料が良い・人も優しい」とホワイト企業を見つけた人もいます。

ハローワークは失業給付金をもらうためだけに利用する人も多いため、積極的に転職活動をする人は少ない傾向にあります。そのため、転職サイトや転職エージェントと比べて競争率と求人のレベルが低いといわれています。

運良くホワイト企業が見つかれば、転職サイトや転職エージェントよりも簡単に内定をもらえることでしょう。

そもそも、条件の悪くて離職率が高いブラック企業とちがい、条件のよいホワイト企業は社員の定着率がよいのでめったに求人を出しません。

このような会社の人事が採用活動に慣れていないため、求職者に自社の魅力をアピールするのがあまりうまくありません。たくさんあるブラック企業に埋もれてしまいがちです。

ハローワークにあるホワイト企業の求人の特徴

ハローワークのホワイト企業の求人の特徴

求人票で以下の条件を満たす企業はホワイトである可能性が高いです。求人票の次の部分に注目して、転職サイトや転職エージェントと併用でハローワークもうまく活用してホワイト企業の内定をゲットしましょう。

求人頻度が低い

求人頻度が低い会社はホワイト企業の可能性大です。
気になる求人があればハローワークの相談員に求人頻度を確認しましょう。

求人を出す背景が事業の拡大

支店や事務所の新設で人員を増やすための採用なら比較的問題ないでしょう。
また欠員の補充でも定年退職によるものならホワイト企業である可能性は高いです。

働き盛りの20~40代の欠員補充で募集する企業は、見方を変えれば長く勤めるに値しない職場。
応募は控えるべきでしょう。

基本給の下限が低く、幅が狭い

基本給の下限が低く、幅の低い求人は、求人情報と内定後に提示される給料のギャップが少ない求人といえます。

基本給が17~30万円と上限と下限の幅がある求人は、内定後に提示される基本給は下限の17万円に近い金額となる場合が多いからです。このような求人も応募を避けることをおすすめします。

休日数は年間120日以上

年間休日数が120日以上ある求人を選ぶようにしましょう。
年間休日数が120日以上あれば以下のような形で休日がとれます。

  • 土日祝日休み
  • 年末年始休暇:約5日間
  • 夏季休暇:約5日間

通勤手当を全額支給

ハローワークの求人票の通勤手当は3種類あります。
この中で選ぶべき企業は通勤手当を全額支給してくれるところ。
通勤手当すら社員に支給しない会社は論外です。

  • 実費(上限なし):1ヶ月の通勤を全額支給
  • 実費(上限あり):1ヶ月30,000円までなど上限を設けていて30,000円まで全額支給。それ以上は実費負担。
  • なし:通勤手当の支給なし

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