転職時はJIS規格の履歴書を使おう!ダウンロードから書き方の手順まで

IS規格の履歴書ダウンロードから書き方の手順まで

転職をお考えの際は、転職先に履歴書を提出する必要がありますが、その際一般的に使用される規格がJIS規格の履歴書です。

JIS規格の履歴書は自身の資格や経歴などを記載できる部分が限られており、転職先にどうアピールすれば良いのか悩んでいる方も多いと思います。

そこで今回は、JIS規格の履歴書の仕様や使用する際の注意点をご紹介するとともに、実際に履歴書を使用したレビューを掲載します。これから転職活動を行う方は、ぜひ参考にしてみてください。
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JIS規格の履歴書とは?

JIS規格JIS規格とは、「JapaneseIndustrialStandards」の略であり、日本国内において規格されたフォーマットのことを言います。
ここでは、JIS規格履歴書の基本的なフォーマットとダウンロードの方法について解説していきます。

JIS規格の履歴書の基本フォーマット

履歴書

JIS規格の履歴書は、写真のようにその多くが学歴や職歴を記載する部分で占められており、個人の経歴を確認するには便利です。

一方で、志望動機やアピールポイントを記載する部分は右側にわずかしか設けられておらず、限られたスペースに簡潔にアピール文を記載しなければなりません。

JIS規格の履歴書のダウンロード方法

JIS規格の履歴書は、コンビニなどで購入できるほか、ハローワークや大手リクルートサイトからダウンロードすることも可能です。

履歴書を提供しているサイトによっては、若干のアレンジが加えられていることもありますが、それほど大きな違いはないので特に気を使う必要はないでしょう。

JIS規格の履歴書を書く際に注意すべき5つのポイント

履歴書を書く際の注意点

ここでは、実際にJIS規格履歴書を使用する際に注意すべきポイントをご紹介します。
転職先に履歴書を提出する前に、以下の内容をチェックしておきましょう。

①筆記具はボールペンか万年筆を使おう

履歴書は転職先に提出する重要な書類ですので、鉛筆やシャープペンシル、消えるボールペンなどの使用はNGです。
油性のボールペンまたは万年筆などを使用しましょう。

また、万年筆を使用する際には、染料系と呼ばれる耐水性の低いインクを使うと、水に濡れた場合に文字が読めなくなってしまいます。顔料系インクと呼ばれる耐水性の高いインクを使用すると良いでしょう。

②表記を統一しよう

履歴書を記載する際によくあるミスとして、西暦と和暦が不統一であったり、文章の一部が「ですます調」でないなど、表記が統一されていないというものがあります。

提出する前に文章全体を見直し、全体に統一感があるか確認しましょう。

③誤字・脱字のチェックを徹底しよう

履歴書の内容に誤字・脱字があると、採用側は履歴書作成者の文章力や注意力について疑問視し、良い印象を持ちません。

履歴書を提出する前に何度も誤字・脱字のチェックを行うことは、社会人として最も基礎的なことです。

④写真はプロに撮影してもらおう

履歴書に添付する写真は、採用側の印象を左右する重要な情報です。
写真は証明写真ボックスなどで手軽に作成することも可能ですが、自分で表情や角度などを調節するには限界があります。

採用側に良い印象を持ってもらうためには、やはりノウハウを持ったプロに撮影を依頼することが望ましいと言えます。

⑤企業が求める人材像に沿うようにアピールしよう

JIS規格の履歴書はアピール文を記載する部分が限られています。
そのため、企業が求めている人材像をもとに、自分がアピールできる点を簡潔に記載する必要があります。

また、企業がグリーバルな人材を求めている場合には英検やTOEICのスコアを記載するなど、ただ資格を並べるのではなく、企業の求める人材像に合わせた適切な保有資格を記載することも重要です。

【レビュー】実際にJIS規格の履歴書を使ってみる

履歴書

ここからは、上記の注意点などをもとに、実際にJIS規格の履歴書をダウンロードし、履歴書の使用感についてレビューしていきます。

まずは履歴書をダウンロード

まずは履歴書を該当サイトからダウンロードしましょう。
JIS規格の履歴書は2ページにまたがっているため、B4サイズの紙をセットし、印刷しましょう。
郵送の際には、履歴書を2つ折りにするとB5判の大型封筒に入れることができます。

学歴・職歴はわかりやすく書く

履歴書

JIS規格の履歴書は、左側に「学歴・職歴」を記載する欄が設けられています。
ここでは内容を書く前に学歴、職歴とそれぞれ冒頭に記載し、学歴は高校卒業から、職歴ははじめに入社した会社から現在までの職歴を漏らすことなく記載するようにしましょう。

また、職歴に関しては、所属していた部署だけではなく、どのような業務を担当していたのか具体的に記載すると経歴をアピールすることができます。

JIS規格の履歴書では簡潔な記載を心がけよう

履歴書

JIS規格の履歴書は、写真のように志望動機や特技、アピールポイントを記載する欄が非常に小さく、簡潔に記載することが求められます。

転職の場合は、志望動機やアピールポイントは前職の経験などを踏まえた内容を記載することもあるかと思いますが、細かな内容は実際の面接の場で説明することにし、最低限の内容のみを書くと割り切る必要があります。

面接の場で質問を引き出すテクニックを使おう

履歴書

JIS規格の履歴書は基本的な情報を記載する欄が全体の多くを占め、個人の志望動機や人となりについて知ることができる欄はわずかしか設けられていません。

だからこそ、履歴書に記載する内容は簡潔なものにとどめ、面接の場で面接官から質問を引き出すような記載の仕方を心がけましょう。

例えば、写真のように前職で「革新的な業務改善の提案を行った」と書いてみます。
業務改善の内容を事細かに書くと冗長になってしまうため、このようにあえて抽象度の高い書き方をすることで、面接官から具体的な内容について質問を引き出すことができるのです。

自分のアピールポイントを記載できる部分が限られているJIS規格だからこそ、それを逆手にとって質問を引き出すことが可能になるのです。

まとめ

JIS規格の履歴書は最も一般的な履歴書であり、応募者の基本的な情報を短時間で知るために優れたフォーマットとなっています。
一方、アピールポイントなどを記載する部分は限られており、文章を簡潔にまとめることが求められます。
本記事で紹介した気を付けるべきポイントや質問を引き出すテクニックなどを参考に、採用担当者が読みやすい履歴書を作成しましょう。

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