ジャニーズ事務所に所属して活躍するジャニーズJr.たち。ジャニーズJr.とは、SMAPや嵐などのようにグループなどを結成してデビューする前の二軍選手で、デビューしたジャニーズたちのバックダンサーなどをしています。
そして、その中でも芸能界で芽が出ることはなく、ジャニーズ事務所を退社するジュニアたちもたくさんいるのです。
退社後の彼らはどのような職業についているのか、ちょっと気になりますよね。デビューできずにバックダンサーをしていた彼らは、退社後に何をしているのでしょうか?
かつてはトップアイドルと一緒に活躍していた元ジャニーズJr.たちが、ジャニーズ事務所を辞めた後にどのような職業についているのかを調べてみました。

芸能界で活躍

「ジャニーズ事務所での経験を生かすとすれば、やはり同じ業界である芸能界で働くのが一番進みやすい道じゃないの?」
と、素人なら誰もが思ってしまいますよね。
実際、ジャニーズ事務所を退社してからも、同じ芸能界で働く元ジュニアたちは多いようです。
「でも、ジャニーズ事務所を退社すると、圧力がかかって芸能界では生きていけないのでは?」
とも思ってしまいます。確かに、円満に退社できなかった人たちや、何か問題を起こして退社したジュニアたちは、二度と芸能界で活躍できないというケースが多いようです。
しかし、芸能界で再び返り咲いて今も活躍している元ジュニアはたくさんいます。やはり、ジャニーズ事務所に入るくらいですから、みんなイケメンですし、ダンスや演技もある程度できます。その能力を生かすなら、芸能界が一番再就職しやすい業界なのでしょう。
元ジャニーズJr.で退社後に芸能界に進んだ人たちをまとめてみました。

反町隆史⇒俳優

「え?反町隆史って元ジャニーズだったの?」
と思う人も多いでしょう。反町隆史は、中学生時代に光GENJIのバックダンサーをしていた、元ジャニーズJr.です。その後、モデル時代を経て俳優として大活躍していますね。そして、松嶋菜々子と結婚し、今は二児の父です。
同じ芸能界に進み、最も成功した元ジャニーズJr.ではないでしょうか。

桜塚やっくん⇒お笑い芸人

以外にも、やっくんは元ジャニーズJr.だったんですね。確かに、美形でした。ジュニア時代には、山下智久などと一緒にステージで踊っていました。
その後、お笑い芸人としてブレイクするも、残念ながら交通事故で亡くなってしまいました。

小橋賢児⇒俳優・映画監督・イベントプロデューサー

数か月間ジャニーズに所属しましたが、その後退社。その後は、俳優として活躍し、現在は映画監督やイベントプロデューサーとしても幅広くマルチに活躍中です。

日高光啓⇒アイドル

中学生の時にジャニーズ入りしましたが活躍することができず、退社。その後、「AAA(トリプルエー)」のオーディションに合格し、今ではAAAのメンバーとして活躍しています。

浅香航大⇒俳優

ジャニーズ事務所を退社後、俳優として活躍。
最近では、NHKの連続テレビ小説『マッサン』で主人公マッサンの恩人である鴨居社長の息子という大事な役で、知名度をアップさせました。その後も、映画やドラマで活躍しています。

川野直輝⇒ドラマー

タッキーや今井翼とともに『木曜の怪談怪奇俱楽部』に出演し、トップクラスのジュニアとして活躍していた川野直輝は、ドラムの勉強に専念するためにジャニーズ事務所を退社しました。
現在は、ドラマーとして複数のバンドで活躍しています。最近では、ドラマ「孤独のグルメ」にゲストとして出演しました。

高橋真気⇒バンド活動

Jr.の黄金時代に活躍した高橋真気でしたが、16歳で喫煙写真撮られたことやSPEEDの島袋寛子との熱愛発覚などのスキャンダルにより、事務所を退社。一説には、SPEEDを解散に追い込んだ男とも言われています。
一度は芸能界を追われましたが、バンド活動などで芸能界に復帰。現在は活動を休止し、活動内容を模索中のようです。
やはり、スキャンダルや問題行動で退社したJr.の末路は、あまり良いものではないようですね。

意外な業界で活躍

古い例だと、マッチこと近藤真彦や元SMAPの森且行は、芸能界とは全く別のレーサーという道を選び、しかも成功しています。
元ジャニーズJr.の中にも、意外な業界で活躍している人たちもいるようです。

大久保哲哉⇒Jリーガー

ジャニーズJr.を辞めて、Jリーガーになったのは大久保哲哉です。
短期間ながらジャニーズ事務所に所属して歌やダンスのレッスンに励みましたが、退社後は横浜FCで活躍しています。
ジャニーズを退社した理由は、一説には素行の悪さが原因ともいわれていますが、本当のところはどうなのでしょうか?
元ジュニアだったということが信じられないくらいJリーガーぶりが板についている大久保哲哉ですが、大久保哲哉の応援歌はあの光GENJIの大ヒットソング「ガラスの十代」というのですから、納得できますね。
日本人最年長(当時35歳3か月)でハットトリックを達成した、偉大なJリーガーになりました。ジュニア時代にダンスで鍛えた筋肉が、サッカー界でも生きたのでしょうか?
マッチや元SMAPの森君と同じように、スポーツ界で大成した例は珍しいのではないでしょうか?

町田慎吾⇒デザイナー・プロデューサー・ライター

1994年の13歳から2015年の34歳までの20年間もの長い間、ジャニーズJr.として活動した町田慎吾はジャニーズ事務所を円満退社しました。そして、舞台出演などの俳優活動を続けながらも、デザイナー・Cindy名義でアクセサリーブランド・LOL(ロル)を発表しました。
芸能人がファッション界でデザイナーやプロデューサーとして活躍する例は多いようですが、中には芸能人としての知名度だけを利用した「名義貸し」もあります。しかし、彼の場合はそうではないようです。
また、『LIFEBOOK』のライターとしても活動中です。
多方面に才能を発揮して成功した例と言えそうです。

会社員になって普通の人に

元は芸能界という華々しい世界で活躍していた元ジュニアも、芸能界を離れればただの人。しかも、ジャニーズでデビューできなかったので、あまり知名度がありません。ですから、普通の人と同じように地道に就職するという元ジュニアも多いようです。

秋山純

「HOTEL」というドラマを覚えているでしょうか。高嶋政伸が若かりし頃に主演していた、「姉さん、事件です」という出だしから始まるホテルマンの日常を描いた、名作ドラマです。
その中に、当時ジュニアだった秋山純が若いベルボーイ役で出演していました。
彼は、当時の彼女との写真が流出したことが原因で、ジャニーズ事務所を退社したと言われています。
今では会社員になり、三児のパパだそうです。ジャニーズとして活躍していたら、とても三人も子供は持てなかったでしょう。

小原裕貴⇒博報堂勤務

元ジャニーズJr.の小原裕貴は、雑誌「Myojo」のアンケートで二年連続「恋人にしたいJr.部門一位」、五年連続「一番美形なJr.部門一位」に選ばれたほど、人気を博しました。確かに、とても美形でファンからは絶大な支持を集めていました。
その後、学業専念を理由に引退した彼は、現在は大手広告代理店・博報堂に勤務しています。

まとめ

ジャニーズ事務所に属しながらもデビューできずに退社した元ジュニアたちの、その後の人生について見てきました。やはり、同じ芸能界に進む子たちが多いことがわかりました。
もちろん、ほとんど知名度がなく活躍できなかったジュニアも無数にいるでしょう。
でも、みんな、それぞれの人生を歩んでいるようです。その後もぜひ頑張ってもらいたいですね。