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従来の就活はリクナビやマイナビといったサイトへ登録した上で「自分で」説明会に参加したり、OB訪問したりして応募する企業を定め、「自分から」就職試験へ応募することが基本でした。

しかしながら近年では学生が発した履歴や自己PR情報を見ることで、「求人企業側から」学生へ応募を促す、ナンパで例えるなら正に逆ナンといえる「スカウト」方式による就活がにわかに脚光を浴びるようになってきました。

その「スカウト」方式による就活支援サイトとして、人気急上昇中のサイトが今回ご紹介する「キミスカ」です。

ではさっそくキミスカとは如何なるサイトなのか、なぜキミスカを利用するとスカウトされやすくなるのか等々詳しく解説して参りましょう。

キミスカに登録してみる

キミスカとは?

 

2013年スタートにも関わらず学生登録数は急拡大中!

キミスカがスタートしたのは2013年。

まだ開始されて3年程度という若さにも関わらず、2017年5月現在で18年度卒予定の学生登録者数は5万人超!

決して広告フレーズなどではなく文字通り短期間で多数の学生からの支持を集める人気の無料webサービスとなっています。

決して有名大学の学生だけが利用している訳ではありませんが、東大、京大で1500名以上、早慶で7000名以上と就活エリートと呼ばれる大学の学生も多数利用していることは、キミスカが就活における新たな選択肢として学生から有望視されている一つの証と言って良いでしょう。

キミスカを利用している企業にはあの人気企業も!

 

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キミスカを利用している企業数のバロメーターとも言えるのがスカウト数ですが、スカウト数は総数でなんと100万通を超えています。

登録している学生数の何倍もの求人企業からのスカウトメールが、日々飛び交っていることがこの数値からわかります。

ではどのような求人企業が参加しているかご紹介しますと、中小企業や急成長中のベンチャー企業の他、次のような就職先として抜群の人気を誇る人気上場企業も多数キミスカを利用しています。

キミスカを利用している企業例

ニトリ
NTTデータ
キリン
ロート製薬
毎日新聞社
デロイトトーマツ
三菱電機
住友不動産 等

 

運営企業は株式会社グローアップ

 

キミスカを運営している企業は2008年に創業した株式会社グローアップという企業です。

知名度は抜群とまでは言えませんが、厚生労働省より厳しい審査が行なわれることで有名な「有料職業紹介事業者」として許可を得ていることに加え、人材紹介分野では特にヘッドハンティングにおいて長年の実績や経験を有している企業です。

ヘッドハンティングとはヘッドハンターによるスカウトが基本です。

同社がヘッドハンティングを通じて培ってきた経験やノウハウを就活分野で活かすべく生まれたwebサービスこそが、スカウト方式での就活支援サイト「キミスカ」という訳です。

キミスカの特徴とは?企業からのスカウトが高まる仕組みとは?

キミスカは自社のサービスのことを「スカウト型就活サービス」と呼称しています。

スカウトをメインとした就職活動に向けたサービスを提供しているということはこの表現からわかりますが、ではそのスカウトにおいて特にどのような点をPRポイントして訴求しているかと言うと

「インターン経験・就活状況を人事にシェアしてスカウトを獲得!」

というキャッチフレーズで表現しています。

つまり「スカウト」を促す方法として「インターン経験や就活状況を企業人事部の方々へにシェア(公開)する」点を特に訴求しているのです。

この点を踏まえてキミスカの特徴を説明した場合、次のようなことが言えます。


check-cs061 従来はエントリーした企業にしか知らせる方法がなかった貴重なインターン経験を、キミスカなら多くの求人企業に知らせることができる。即ちインターン経験も自己PR材料として有効に活用できる。

check-cs061 企業側はなかなか知ることができなかった学生の就活状況に実は大いに関心を持っており、それらを踏まえて効果的な学生の採用を行いたいという基本的なニーズがある。例えば機械メーカーを重点的に受けている学生なら、機械メーカーとしては学生から関心を持ってもらえるだろうと期待できるからである。キミスカならそうした就活状況をシェアすることにより企業側のニーズに応えることで、より採用の可能性が高いスカウトを実現している。

つまりただ単に学生に履歴を公開させてスカウトを待つ仕組みということではなく、

check-t021 学生側のPR強化
check-t021 企業側の採用意欲の刺激

という両面からの支援を行なうことで、スカウトを通じた就職活動の成功率を高めようとしているのがキミスカの特徴であり、特長ということができます。

キミスカの基本的な使い方はこうする!

では企業人事部からの逆ナン、スカウトをもらうべくキミスカを使うにはどうすれば良いか、スカウトを受けるまでの流れにそって使い方やポイントを説明しましょう。

サイト上でメールアドレスを仮登録する

 

キミスカを使うためのファーストステップは、まずキミスカトップページに表示されている「新規会員登録登録」をクリックすることからスタートします。

この1クリックがあなたの未来の扉を開けるのです。

新規会員登録のページに進み、STEP1から順に入力していく

メールアドレス・パスワード・氏名・性別など記載順に入力していきましょう。学校名や文理区分、学部学科など詳しく記入していきます。

STEP1が入力できれば、STEP2、確認画面へと進み、登録完了になります。

 

マイページにログインし自己PR情報を充実させる

登録完了するとマイページにログイン出来るようになりますので、キミスカが特に訴求していた選考状況やインターンシップ参加実績の他、取得している資格や所属している部活、自己PRなど、自分をPRするための詳細情報が入力できるようになります。

企業からたくさんのスカウトを得るには、これらの自己PR情報を充実させることができるかにかかっています。

逆にマイページにある各項目がブランクだらけということであれば、企業から「就職意欲が乏しい学生」との評価になりかねませんので、少々骨が折れるかも知れませんがマイページの項目は下書きするなどしてよく考えた上で、全て埋めることが大切です。

また、選考状況やインターシップ実績などがそうですが、時間の経過と共に情報が変わる項目についてはできるだけ速やかに更新を行なうことや、一度埋めた項目であっても「もっと上手く、わかりやすく、求人企業にとって魅力的に伝えることはできないか」という厳しい観点から何度となく見直しを行なうことも企業からのスカウト数を高める上で重要な取組みと言えます。

マイページの項目を十分に埋めることができたなら、後はいよいよ企業からのスカウトを待つだけとなります。

サイト内をよく読んでキミスカを上手くつかいこなせ!

キミスカサイトの上部バナー部分を見て下さい。ここに「キミスカの使い方」という項目があります。

この「キミスカの使い方」を熟読すれば、

  • 選考状況を登録しよう!
  • プロフィール完成度100%でスカウトを獲得しよう

など、キミスカをより一層うまく使いこなすワザが載っています。サイト内の役立ちコラムや使い方などはよく読んで積極的に使い方を学びましょう!ただ登録するだけよりも、この一手間でチャンスは数倍にも広がります。プロフィールを充実させればさせるほどもらえる「キミスカメダル」は企業の目を引くこと間違い無しですよ。

キミスカメダル、貯めてみない?

企業からのスカウトメールは送受信共にマイページ上で一括管理できる

企業から届くスカウトメールの詳細は全てマイページ上で閲覧することができます。

また、スカウトが届いた企業に対する返信メールもマイページに自動的に保存されますので、スカウトをしてきた企業とのやり取りは全てマイページ上で一元的に管理できます。

ここでのポイントはスカウトを断る企業に対しても、自分に関心を持ってスカウトしてくれたことに対する御礼の言葉を添えた上でお断りの返信メールを出すことです。

スルーや放置は好ましくありません。

企業の人事部はどこで横のつながりがあるか、わかりません。

横柄でぶっきらぼうな返信メールを出すことは論外ですが、面倒だからと言ってスルーせず、感謝の気持ちを込めてまめに返信することが結果的に自分のコミュニケーション能力を磨くことにもなり、またそうした誠実な姿勢が新たなスカウトにも必ずつながってきます。

応募したい企業がみつかったら人事担当者とやり取りの上面接→内定

スカウトを貰った企業に応募したいと思えた場合にはメールをくれた人事担当者とメールや電話でやり取りを行い、面接などの日時を相談して面接に臨むことになります。

尚、この点は必ずそうなるとは言えませんが、スカウトは登録した皆さんに関心が高い企業なので、場合によっては一次や二次面接をスキップしていきなり役員面接、即ち最終面接からスタートという場合もあります。

最終面接ですから、その面接に合格すれば即内定を意味します。

つまりキミスカならよりスピーディーに就職活動を進めることができる可能性があることもメリットと言って良いでしょう。

キミスカならこんな発想やアイデアでの就活にも役立てることができる!

キミスカの特徴や使い方はおわかりになったと思いますが、キミスカは単に企業からのスカウトを待つためだけの就職活動として利用するのではなく、このような目的や発想で使う場合にも役立てることができます。

自分が強い業界等を客観的に把握するために活用!

キミスカに登録すれば企業側からスカウトが届くことになりますが、スカウトしてくれた企業の属性に着目した場合、どのような属性の企業から特に多いかといったことが掴めます。

例えば業種に着目したら、圧倒的にIT企業が多かっただとか、様々な業界からスカウトをもらったが特に多かったのが不動産業界と食品業界だった等といったことがわかれば、自分がどのような業界から特に支持されやすいか、即ち自分が就職に強いと思われる業界を知ることができます。

それがわかれば、キミスカでスカウトを待つだけでなく、「今後はIT企業に的を絞って訪問してみよう」等、従来の就職活動の戦略や戦術を考える場合にも役立てることができます。

自分→企業、企業→自分の二本立てで就職活動の幅を拡げるために活用!

キミスカを利用して尚且つ従来の就職活動も行なえば

check081 自分 → 企業

check081 企業 → 自分

の双方向型の就職活動を実現できることになります。

例えるなら自分から攻める狩猟型の就職活動と、自己プロフィールを提示してスカウトという実りを待つ農耕型、あるいは魚釣り型の異なる戦術で就職に望めるようになることで、就職活動の幅を無理なく拡げることができます。

エントリーシートのブラッシュアップに活用!

icon01キミスカの特徴は繰り返しとなりますが、企業からのスカウトを待つスタイルの就職活動になりますが、その成果を左右するのはマイページで紹介する自己PR情報です。

この点が充実すればスカウトが増えますし、逆に内容が少なかったり、企業への訴求力が乏しかったりすれば多くのスカウトは期待できません。

つまり、求人企業が自己PR内容についてどのように評価しているのか、スカウト数と言う数値によって客観的に掴むことができるようになります。

ならばこの点を就職活動にも活かさない手はありません。

徹底的に自己PR情報を見直し、ブラッシュアップさせて、もしスカウトが増えるという成果が得られたならそれを従来の就活におけるエントリーシート作成などに反映させるようにすれば、書類選考を通過する可能性を高めることができるようになります。

このようにキミスカは、スカウトをただ待つだけの就職活動として利用できるのではなく、自身の就職活動における戦略や戦術を拡げたり、高めたりといった面でも有効に活用できます。

スカウトを待つ就活方法にそれほど興味がないという学生諸氏であっても、キミスカを利用してみる価値は大いにあると言えるのです。

どんな企業からスカウトがくるのか早速試してみよう