空前の転職ブームと言われる中にあっても、第二新卒や既卒といった社会経験が乏しいあるいはない若年層の就職は決して容易ではありません。
現状、社会経験がない若年層の採用機会は新卒採用が唯一と言って良く、中途採用では実務経験者の求人に限られることが多いためです。
新規学卒者採用枠での既卒者の応募受付状況
引用元: 厚生労働省:若年者雇用を取り巻く現状
ところがこうした逆境をものともせず、第二新卒や既卒者の方々を96%という大変高い確率で就職成功に導いている転職エージェントが存在します。
それがDYM就職です。


就職の可能性を少しでも上げたい第二新卒、既卒者の皆様必見の記事です!
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DYM就職の評判(口コミ)
では実際にDYM就職を利用した人の評判はどうでしょうか?利用者の生の声を集めてみました。
「新卒で就職失敗し、人生を諦めていた自分が上場企業のエンジニアになれました!」(20代男性・既卒のフリーター)
「僕は新卒での就職活動に失敗してしまい、そのまま既卒・フリーターとなってしまった者です。
実務経験がないだけでなく、就職した経験もありませんでしたので自分に全く自信が持てなくなりました。
ところがそんな自分でもDYM就職を利用した結果、東証一部上場企業のエンジニアとして就職することができたのです。
エンジニアになれたということは既卒であっても何か資格は持っていたのだろうだとか、一流大学の工学系を卒業しているのだろうと思った方もいるかも知れません。
しかし、僕は運転免許証以外に持っている資格と言えばせいぜい英検2級ぐらいですし、一流大学出身者でもありません。
それでも上場企業の正社員になれたんです。
第二新卒の方は勿論、既卒者の方も諦める必要はありません。
DYM就職を利用してぜひ人生の逆転を果たしてください!」


「第二新卒の強みがない私が某有名企業の事務職に正式採用!」(20代女性・第二新卒)
「世間では「第二新卒」とひとまとめにして言いますが、第二新卒は大きく二つに分けることができると思います。
一流企業や大企業へ就職を果たした第二新卒とそれ以外の第二新卒です。
一流企業へ就職した経験がある第二新卒なら「あの企業に就職できた人物」という評価が付きますから、再就職でも有利になってきます。
ところが私は新卒で小さな企業に就職したため、そうした強みが全くないどころか逆にハンディになっていたと思います。
それでもDYM就職を利用したら、1ヶ月足らずで就職することができました。
しかも就職先は名前を聞けば知っている方も多い某有名企業です。
さすがは就職成功率96%を誇るだけの転職エージェントだと思いました。
DYM就職がサイトで宣伝している数々の広告は決して嘘ではなかったということが、よくわかりました。」


「ブラック企業からホワイト企業に転職できた」(20代男性・第二新卒)
「新卒でブラック企業に就職してしまい、身も心もボロボロになり退職しました。それからなかなか就職先が見つからずにいたところ、DYM就職を見つけて高い就職率に惹かれ利用してみることにしました。本当に優良企業に就職できるのか、またブラック企業に就職してしまわないか不安でしたが、それも担当の方に伝えて納得いくまで条件に合った企業を探してもらいました。結果現在は前とは比べものにならないほど良い環境で働くことができています。
DYM就職にお願いしてよかったです。」


「求人の質はとても良いと思います」(20代男性・第二新卒)
「新卒で就職しましたが仕事量と給料のギャップがあり転職しようとDYM就職に登録しました。他も登録しましたが、大手転職エージェントと比べて求人の数は少ないですが厳選された優良企業だけを集めている感じがしました。求人の質はとても良いと思います。ただ、担当の方が体育会系?少し強引なところがありましたので担当者との合う合わないはあると思います。それはどこの転職エージェントでも同じことですが。合わないと思ったときには思い切って担当者を変えてもらうのもひとつだと思います。自分は担当の方に違和感を感じながらもそのまま就職が決まりましたが、もやもやが残る感じになったので。せっかく良い求人があるのですから相性の良い担当者と納得いくまで探せればよかったなと思います。」


「希望する職種に転職することができました」(20代女性・第二新卒)
「仕事がきつく職種を変えたくて転職しようと思い登録しました。新卒から働いていたので転職ははじめてで何もわからない状態からのスタートでしたが、担当の方がすべて教えてくださりスムーズに転職することができました。担当者が熱意を持って転職先をさがしてくれたおかげで予想よりもとても早く条件に合った企業がみつかり転職することができました。今は希望の職種でとても楽しく働いています。」


DYM就職の特徴や利用メリットについて
年間1千人超を就職成功に導いている
極端な例ですが、仮に会員が一人しかいない転職エージェントがその一人を就職に成功させれば理論上就職成功率は「100%」となってしまいます。
就職成功率の真の価値を評価するには、実際に何人就職成功に導いているかも大切な数字となってくるのです。


即ちDYM就職は単に就職成功率が高いだけではなく、実数においても高い実績を出している転職エージェントなのです。
非正規社員ではなく100%正社員での就職に成功させている
就職成功率96%以上、就職者成功者数年間1千人以上は就職をめざす第二新卒や既卒者の方々にとって大変心強い数字に見えますが、まだ安心してはなりません。
転職エージェントの中には派遣社員や契約社員、臨時社員といった非正規雇用のケースも就職成功率に含めている場合もあるからです。


2,000社以上の優良求人企業数を抱えている
高い就職率、就職者数、100%正社員と言っても、就職先が聞いたこともないような零細企業ばかりであれば真の就職成功とは言えません。
先行き不安のない大手企業や優良企業へ就職することが、真の就職成功と言えます。
その点でもDYM就職なら心配は無用です。

限られた選択肢の中から無理やり就職先を選ばなければならない、といったことはありません。
しかもDYM就職を利用している求人企業の中には
・サイバーエージェント
・セブンイレブン
・ヒューマングループ
・SBSホールディングス
といった、新卒者も羨むような有名企業や業界を代表する一部上場企業なども多数含まれています。


書類選考不要で直接採用面接に臨める
DYM就職の利用メリットは採用プロセスにおいてもあります。
DYM就職を通じた採用プロセスなら書類選考が不要となり、応募したら面接からスタートできます。

なぜDYM就職を通じた採用プロセスでは書類選考がないかですが、DYM就職を利用している求人企業は第二新卒者や既卒者が会員の大半を占めていることを予め理解しているからです。

それゆえ、書類選考なしで求人企業へ応募することができる訳です。
DYM就職の利用方法
「カンタン60秒! マッチングサービスに申し込む」から登録を行う
就職成功率96%、年間就職成功者数1千人以上のDYM就職を利用して就職を果たすにはどうすれば良いか、就職までの流れに則って、DYM就職の利用方法をご紹介します。
DYM就職を利用する場合に必要となってくる手続きが、DYM就職のランディグページ上部と最下部の2ヶ所にある「カンタン60秒! マッチングサービスに申し込む」というコーナーから登録手続きを行うことです。

尚、ボタンに「無料登録」とあるとおり、DYM就職への登録も利用も「全て無料」です。
料金を請求される心配は一切ありませんので、安心して登録手続きを行ってください。
東京、大阪、福岡、札幌、名古屋のいずれかの拠点でエージェントと面談を行う
ネット上の登録手続きが済んだら確認メールが届いた後、利用者を担当することになる「エージェント」から電話またはメールで連絡が入ります。
ここで言う「エージェント」とは会社組織のことではなく、利用者の就職支援を専任で行うDYM就職の社員のことを言います。
エージェントは就職や転職支援において経験や実績を有する、プロフェッナルな社員であることは言うまでもありません。

面談場所は登録手続きの際に東京、大阪、福岡、札幌、名古屋の計5ヶ所の選択肢から選んだ地域にあるDYM就職の拠点で行われることになります。
面談日を迎えたら指定された場所へ出向き、担当となるエージェントと面談を行います。
なお面談時の服装は自由です。
面談では就職先の勤務地や希望業種、職種などを主に就職に関する希望条件を中心にヒアリングが行われます。

エージェントによる求人企業の紹介
エージェントとの面談が終了したら、場合によっては面談当日、遅くとも数日以内に希望条件にマッチしている求人企業の紹介を受けられます。
何社紹介されるかは希望条件などにもよりますが、例えば東京方面で営業職関連の仕事を希望する場合には一度に複数の紹介を受けることも珍しくありません。
また、紹介を受けた求人企業については必ず応募しなければならないといったルールもありません。
オススメの求人企業ですからエージェントは積極的にススメますが、関心が持てない場合には断ることも勿論できます。
その場合はまた新たな求人企業の紹介を受けられますので、応募するかどうか、自分の気持ちを踏まえて慎重に判断するようにしてください。
応募企業の確定→面接対策支援→面接
エージェントから紹介を受けた求人企業の中に応募したい求人企業が見つかったら、応募の意志を伝えます。
するとエージェントが求人企業側と連絡を取り、利用者の希望を踏まえて採用面接の日程を調整してくれます。
また、採用面接には不慣れだという方もきっと多いと思われますが、心配には及びません。
エージェントは求人企業の考えや意向を熟知していますので、面接ではどのようなことが問われるか、問われたことに対してどう回答することが望まれるか等、企業側の考えに照らして面接対策指導も行ってくれます。

内定→就職条件の確定→就職
採用面接の結果合格となればエージェントへ求人企業から「内定」が通知されます。
内定を受諾し就職することを決めたら就職条件を協議して確定させますが、この場面でもエージェントが間に入り、例えばスタートとなる給料額が少しでも高くなるよう利用者に代わって代理交渉を行ってくれます。


交渉内容に同意したら、後は就職日より正社員としての業務がスタートすることになります。
以上がDYM就職の登録から就職までの流れとなります。
DYM就職のデメリット
第二新卒、既卒者の就職支援で抜群の実績を誇るDYM就職ですが、DYM就職にも幾つかのデメリットがあります。
どんなデメリットがあるか、その点についても確認しておくことにしましょう。
●全国対応を標榜しているが、エージェントと面談できる会場は全国5ヶ所に限られている。そのため、5ヶ所以外の都道府県に住んでいる方はサービスを利用しづらい。
●紹介可能な職種の3割以上は「営業職」である。
また、営業に類似する職種として販売・サービスが全体の1割を占めており、営業職と合わせると全体で4割以上を占めることになる。
その結果、希望職種として営業職や販売職を敬遠した場合には、紹介を受けられる求人数の分母が4割以上減ることになる。
●求人企業の多くは東京、大阪、名古屋といった大都市圏が中心となっているため、地方への就職やIターン、Uターン就職希望者にはあまり向いていない。