転職活動で最も大切なことは何だと思いますか?
年収、キャリア、ポジションなど重視すべきことは沢山あります。
しかし、個人的に最も大切なのは「マッチング」だと感じています。どんなに条件が良い転職先でも、自分との相性が悪ければ短期間での離職つながってしまうからです。
今回紹介する「適職ナビ」は、転職希望者の「マッチング」にフォーカスしたサービスです。

適職ナビとは?独自機能で求人とのマッチングを自動提案!

適職ナビのマッチングとは?

適職ナビは、転職希望者と企業からの求人を独自システムで分析し、マッチング度の高い求人を提示する転職サービス。
いわゆるキャリアコンサルタントが間に入る転職エージェントではありませんが、一般の転職サイトとも異なります。
なぜなら、システムが独自に判断したマッチング度のたかい求人情報を紹介してくれるからです。
具体的には、以下3つの基準でマッチングを行います。

check-t021 img求職者の経験や仕事への考え方+企業の業務遂行方針や評価基準⇒相性適合度算出
check-t021 img求職者の職務経験、スキル、保有資格+企業が求める経験、スキル、資格⇒応募資格適合度算出
check-t021 img求職者の希望する雇用形態、勤務地、年収+企業が提示する雇用形態、勤務地、年収⇒就業条件適合度算出

この3つの基準でマッチングを行い、適合度の高い求職者と企業を結び付ける仕組みになっています。
適職ナビでは、求職者側と企業側が同じ項目を登録することで、両者の比較を容易にし、より高いマッチング度を実現しているのです。

年収や経験年数など「カタログスペック」で判断できるのは、単なる条件の一致です。
一方、求職者と企業の「相性」は、条件の一致だけでは判断できません。

適職ナビでは、年収やキャリアだけではなく、仕事観でもマッチングしてくれるため、「何となく肌に合わない」という入社後の悩みを事前に解決できそうですね。

マッチングだけじゃない!適職ナビの便利機能

適職ナビには、マッチング機能以外にも様々な便利機能があり、求職者をサポートします。

適合度の高い求人だけを表示するマイページ

一般の転職サイトとは異なり、登録後のマイページに表示されるのはマッチングされたあとの求人のみ。
条件に一致した求職者全員に同じ求人が表示されるわけではなく、個別にカスタマイズされた内容になっています。

自分に注目している企業がわかる!

求職者を採用候補者として検討している企業の一覧を「あなたに注目している企業」として一覧表示できます。
つまり事前に「脈あり」求人をチェックでき、効率よく転職活動が進められるのです。

一括管理機能

複数の求人に応募した場合でも、それぞれの進捗状況を一覧で確認可能です。
転職活動では、複数社の選考が同時に進むことがよくあります。
そのような場合でも、管理が煩雑にならず、簡単に管理できるよう工夫されています。

適職ナビの使い方

適職ナビを使って、企業から内定を得るためのステップを解説します。

ステップ1:適職ナビへの登録

まずは仮登録で、以下の項目を入力します。

  • 氏名
  • 住所
  • 最終学歴
  • 職歴(経験者数)
  • メールアドレス
  • パスワード

所要時間は1分から2分程度でしょう。

その後、登録メールアドレスに確認メールが届きますので、記載されているURLから再度登録画面にアクセス。
続いて、詳細情報の入力です。
詳細情報入力では、以下のような項目を入力します。

  • 職場の人数
  • 職場の雰囲気(挑戦的or堅実的)
  • 業務範囲について
  • 業務の進め方
  • 上司への報連相の頻度
  • 上司への報連相の内容
  • 職場の評価基準
  • 物事の判断基準
  • 仕事に求められたこと
  • 職業観について(24個から上位3つを選択)

このように在籍していた企業での具体的な働き方、雰囲気、個人的な考え方を入力していきます。
これが前述したような「独自のマッチング」に適用されるようです。
項目はやや多いものの、ほとんどが選択方式ですから、時間はそれほどかかりません。
すべて回答しても10分以内には終了するはずです。

ステップ2:適職ナビから求人提案や企業からのスカウト

登録した情報を元にマッチングが行われ、求人が表示されます。
また、企業からのスカウトも届くようになります。
つまり、登録後はほとんど画面をチェックするだけということになるでしょう。

ステップ3:書類作成、応募

気に入った求人があれば、実際に書類を作成して応募します。
履歴書は適職ナビ内で作成可能ですから、一度作成してしまえば手間が省けますね。

ステップ4:書類選考、面接

実際の選考に進みます。ここからは通常の転職活動と全く同じですね。
ただし、あらかじめマッチングによって「相性が良い」と判断された企業との面接ですから、心理的なハードルはぐっと下がるでしょう。
また、スカウトしてきた企業との面接の場合、「面談」という形式をとることも多いです。
面談は、面接よりも対等の立場で求職者と企業がコミュニケーションをとる場と考えてください。

適職ナビのメリット・デメリット

メリット

企業との「相性」を判断する労力が減る

年収やスキルといった条件よりも「相性」を重視する方にはおすすめです。

1万件以上の取り扱い求人数

適職ナビはリリースされてから日が浅いサービスながら、すでに13000件以上の求人があります。(2017年10月時点)
特に関東圏では約6200件の求人があり、多数の求人から自分との適合度が高い求人を自動判別してくれるサービスはありがたいですね。

スカウトサービスがある

企業から選ばれるスカウトは、自分の市場価値を知ることができます。また、採用される可能性が高くなるため効率的に転職活動ができます。

デメリット

一部地域では求人数が少ない

勤務地別に求人数を見ると、関東6251件と地域別ではダントツの多さです。
一方、四国は251件、中国は580件とかなり求人が少ない地域もあり、関東、近畿、東海地方以外では使いにくいかもしれません。

IT、化学、機械、電機以外の求人数が少ない

システムエンジニアや建設、機械、電気、などの技術者は求人数が多いものの、その他の職種では数十件~数百件の求人数に留まっています。
今後改善される可能性は大いにありますが、技術職以外は登録するメリットがそれほどないでしょう。

(求人件数などは2017年10月23日時点のものです)

適職ナビの評判、口コミは?

適職ナビは2017年10月2日に正式オープンを迎えたばかりで、評判や口コミはまだないようですね。
しかし、適合度の高い独自の自動マッチング機能を備えたサービスだけに、今後登録者が増えると予想されます。
特に、今まで判断しづらかった「相性」の部分をマッチングの基準として採用している点は、反響がありそうです。

最近の企業は常に人手不足の状態にあり、採用後の定着度を高めることに注力しています。
また、求職者も無駄に転職回数を増やしたくないという背景があり、「相性」は日に日に重要度を高めているといえるでしょう。

これまでは入社してみなければわからなかった「相性」を事前に判断できるのは、良い評判や口コミの土台になりそうですね。

まとめ

今、日本で起こっている人手不足は、単に労働者人口が減っているという理由だけで起こっているわけではありません。
価値観やライフスタイルの多様化によって人材の流動性が高くなり、「合わない職場に居続ける理由がない」という点が、企業と求職者の間に溝を作っているのです。
こういった溝を埋めるためには、年収やスキル、経験といった条件よりも、「何となく居心地が良い」という相性の良さを重視する必要があるでしょう。
適職ナビの独自マッチング機能は、この相性をできるだけ事前に判断できるよう、工夫されています。
これまで、条件面だけを重視するあまり、転職が失敗に終わってしまった経験はありませんか?

men指指しノーマル

年収やスキルに不満はなくても、なかなかひとつの企業に定着しなかった求職者ならば、適職ナビに登録してみる価値がありそうです。
特に関東圏のITエンジニア、技術職の方にはおすすめですよ。