it1

未経験でIT業界へ!IT業界へ転職することのメリット

it3

IT業界への転職を目指している方の中には、未経験での転職を希望している方もいるでしょう。

「手に職」の時代になって久しく、どんな分野でもITの知識や技術が活かしやすい風潮がでてきていますよね。
例えば、医療業界とITを掛け合わせた「ヘルステック」、不動産とITが融合した「不動産テック(リアルエステートテック)」、金融とITが融合した「フィンテック」など、どんな分野でもITが求められるようになっているのです。
こうした流れから、IT業界へ未経験であっても転職し、スキルや知識を身に着けておくことは、将来の自分のキャリアに大きなプラスとなるでしょう。
これからどんどんテクノロジーは進化していくでしょうし、新しいものを理解するための土台にもなりますから。

また、IT業界の年収は比較的高めであり、2015年の業種別平均年収ではメディカル分野に続いて2位の地位を獲得しています。
さらに、不況時であっても比較的求人が多いなど需要もあり、今後エンジニア不足が予想される日本においては、IT業界への転職が有利に働く可能性は高いのです。

未経験でも仕事はある?ブラック求人ってどんなもの?

it5

では、未経験者がIT業界へ転職する場合、どんな仕事があるのでしょうか?これは「未経験者」のスキルや実績によるところが大きいでしょう。
前職でどこかの事業会社の重要なポジションについていた場合には、未経験といえどもITサービスを提供する企業の事業企画やサービス開発などに従事できる可能性があります。しかし、一般社員であった場合には、多くの場合オペレーターやプログラマーといった仕事が多くなりそうです。
オペレーターは主に自社や顧客システムの運用・監視・障害対応などを行い、問い合わせや障害切り分けの一次対応を行う仕事です。

プログラマーは文字通り、SEが書いた設計書や仕様書に基づき、プログラミングしていく仕事。未経験者がIT業界へ転職した場合の出発点としては、この2つが主なものになるでしょう。
ここで気になるのが、「ブラック求人」です。IT業界は正直なところ、「ブラックな業界」と認識されることもあり、実際その通りの会社も確かに存在します。
ここでいうブラックな会社とは「残業時間が異常に多い」「残業代が支給されないor裁量労働制でほぼゼロに等しい」「などの特徴を併せ持つ企業を指しています。
簡単に言うと、長時間労働のわりに給料の手取りが少なく、さらに常に人員が不足して無茶を要求され、計画が破たんしているような会社です。

こういう会社は、人の入れ替わりが激しいため、頻繁に求人を公開しています。未経験でIT業界を目指す場合、このようなブラック求人を見分けられずに、入社してから公開することがないよう注意したいところ。
それでは、どのようにブラック求人を避け、転職したらよいのでしょうか?

IT業界未経験者がブラック求人&ブラック求人を回避するために注意するポイント

it4

では筆者の実体験を加味しながら、IT業界で未経験者がブラック求人の特徴や回避するためのポイントを紹介します。

求人広告掲載の頻度を見る

これはIT業界に限ったことではありませんが、「事業拡大」をうたっていても年がら年中求人広告を出している企業は注意です。
また「常時募集」という言葉もチェックしておきたいところ。しっかりした企業は大規模な採用を行う場合でも、採用計画をたてて募集・採用します。

「年間売上額」を社員数で割った数字が小さすぎる

俗に「年間売上額」を社員数で割った数字が1000万円を超えていれば、会社としてはまずまずといわれることが多いですが、IT業界の中小零細ブラック企業の中にはこの数字が500万円や400万円台のケースがあります。
これは安い単価で社員を外部に常駐させているだけの企業に多く、偽装請負契約を結んでいる可能性があるといえます。

社内イベントや「可能性」だけを異常にアピール

IT業界は忙しく、はっきり言って社内イベントなどに参加する暇もないことがほとんどです。できる人材、必要とされる人材ほど社内イベントとは距離をおくでしょう。
また、やたらと「将来的にはコンサルタント」「入社2年目でプロジェクトを仕切る」「幹部候補」などを連呼する求人にも注意。
このような文言がある場合には、どういったプロセスやキャリアを経てそこへ到達したのか、前例はどのくらいあるのかをしっかりと問い合わせるべきです。

メインとなる事業や強みがない

IT業界で企業を設立するのは、それほど難しいことではありません。ちょっとした顧客へのコネと、そこへ投入する人材さえ確保できれば、なんとか商売が成り立ってしまいます。
それゆえに、社員を外に出しているだけで自社では何の事業も軌道にのっておらず、いつまでも人材の横流しだけを続ける企業があることも事実です。
もちろん、設立当初は手堅く資金を稼いでプールするために社員を外へ出し、その間に受託案件や新規サービスの開発を軌道に乗せ、いずれは社員を呼び戻すという場合もあります。
このような場合は、メインの事業がしっかりと固まっているか、独自の強みを持っている企業がほとんどです。

IT業界未経験者ができることは?

いくつかブラック求人を回避するためのポイントを紹介しましたが、実際のところこれだけでは判断しきれない場合もあります。
そこで、実際に問い合わせをしたり、面接時の時間を調節したりして、応募先企業の概要を把握してみてはいかがでしょうか。

転職ナビ

例えば、残業の状態や頻度を確かめるために、面接時間を毎回19時半前後に設定してみると、社内の雰囲気や残業の具合がなんとなく把握できることがあります。終業時間を1時間半以上過ぎても大半の社員が帰る気配がない、という場合は残業が常態化している場合が多いからです。
また、「研修制度」について突っ込んでみることも大切です。
IT業界では専門スキルや用語が多いため、しっかりとした企業では技術研修の期間を設けるなど、人材育成には力を入れています。
反対にブラック企業ではほぼ「投げっぱなし」です。要は本人がなんとかしろということですね。さらに酷い状態になると、ろくに知識も経験もない人材を「技術者」として顧客先へ入れ込みます。
このような会社が好き好んで使う言葉が「OJT」「現場主義」です。
たしかにOJTも現場主義も大切ですが、その前提となるのは人材がしっかりと基礎知識とスキルを持っていること。これがないままに現場へ出されても、それは武器を持たずに戦場に立たされるのと同じことですからね。
研修制度はしっかりと突っ込むようにしましょう。

未経験でIT業界へ転職するためのおすすめエージェント

it2

異業界への転職にあたっては、よほど強いコネクションなどがない限り、求人情報サイトを使うことをおすすめします。
業界の状況や求人のトレンド、年収相場や未公開求人など、数多くの情報やノウハウを蓄積しており、転職活動をサポートしてくれるからです。
なかでもおすすめなのは、国内人材紹介大手のリクルートが提供する「リクナビNEXT」。
IT業界の求人は800件から900件ほど公開されており、これに加えて非公開求人も保有しています。
また、リクナビネクストは第二新卒者や若手転職希望者をターゲットとした求人情報サイトとして発足したという経緯もあり、未経験者がIT業界へ転職する際にも心強い味方となってくれるでしょう。
リクルートグループが運営する求人情報サイトということで求人の質も高く、ブラック求人を回避できる確率も高くなりますよ。

\ 無料登録で非公開求人をチェック /

★こちらのページもよく読まれています!