コミュ障の仕事&バイト探し

「せっかく就職してもなかなか続かない」
「対人コミュニケーションが苦手だ」
「自分はコミュ障(コミュニケーション障害)かもしれない」
「仕事が続かないのはコミュ障が原因かもしれない」
こういう悩みを抱えている人はかなり多いのではないでしょうか?

向かない仕事を続けていても心身のストレスになりますし、辞めたいと思ったら無理やり続けずに転職を考えるのも一つの方法です。
本記事では「コミュ障」言われる人に向いている仕事について紹介したいと思います。

あなたの「コミュ障」、ひょっとしたら原因があるかも

コミュ障の原因

「コミュ障」と簡単に言いがちですが、その原因は様々です。

  • 単に人と接するのが苦手、面倒だ
  • 脳が人とコミュニケーションするのに先天的に向いていない→「発達障害」

両方の可能性があります。

最近は「大人の発達障害」(子どもの頃は何とか学校で過ごせたけど、就職して明らかに対人コミュニケーションが取れず、検査をしたら「発達障害」と診断される)が増えています。

発達障害の絶対数が増えているのではなく、昔と比べて検査をしてみようという人が増えていて、その結果「発達障害」と発覚するケースが増えていることです。

女性

本当に「発達障害」ならば脳の病気です。
明らかに、職場で自分はおかしい、業務に支障が出るレベルで対人コミュニケーションが取れないコミュ障の場合、病院で「心理検査」をすれば何らかの原因がわかるかもしれません。

発達障害の一つ「ADHD」については「ADHDの仕事や転職活動術。できる働き方と転職支援サイト成功例ガイド」にまとめています。

発達障害はADHDだけではなく「アスペルガー症候群」など多岐にわたります。
これは脳の問題になるので、なかなか修正ができません。

以下の記事に挙げている人達にように、周囲のサポートで対人コミュニケーションを取らずに、自分の好きなことに没頭できる仕事が見つかればいいのですが、それはレアケースだと思ってください。
うまくハマると研究者や芸術家になれるんですけど、そういう「席」は極少ですからね。

(アスペルガー症候群や発達障害の方で活躍している例)
アスペルガー症候群 15歳、ぼくにしかできないことを|毎日新聞
発達障害のピアニスト、野田あすかさんの壮絶な人生|女子SPA
できることを極めれば大活躍できる例です。

しかし、合わない職場で対人コミュニケーションに苦労していると、「うつ病」や「統合失調症」などの二次障害が引き起こされてしまいます。

男性

我慢は美徳ではなく、単に仕事を辞めざるを得なくなるだけではなく、二次障害によって引き起こされた症状で、より苦しみ、どん底に叩き落されてしまいますからね。

女性

「コミュ障」と軽く考えていると大変なことになってしまいます。

ただ、筆者は医師ではありませんので、みなさんの症状を診察して処方箋を示すことはできません。
医学的な「発達障害」であれば、症状によっては障害者手帳を取得でき、「障害者雇用枠」として働くこともできます。
ただこれについては今回は取り上げません。

本当に「発達障害」でコミュニケーション障害になっている人は、医師に指示を仰いでいただきたく、以下でそういうものではない、「性格的に対人関係が苦手」レベルの人向けの仕事について紹介していきたいと思います。

仕事が続かない人におすすめの向いてる仕事8選

ここで紹介する仕事は
別記事他人人と関わらない仕事!高収入バイト正社員男女でストレスのない仕事を暴露も合わせて読んでいただければと思います。

  • コミュ障なので人となるべくかかわらず
  • かつ仕事が続くものも

を選んでみました。

最後はやる気と根気ですが、どんな人にでも向いている仕事というものはありますので、是非諦めずに探してみてください。

その1 工場の内勤、期間工

工場の内勤大手メーカーの工場で作業するブルーカラーをまず挙げたいと思います。

自分の担当するラインの仕事さえ確実にこなしていれば、他の人とコミュニケーションを取る必要性は薄いです。

ただし、同僚との仕事上のコミュニケーションはあまりする必要はありませんが
・上長からの指示に従う
・寮などでのプライベートコミュニケーション

どうしても避けられません。

期間工など寮生活がセットになっている仕事は場合によってはやめた方がいいかもしれません。
もちろん、個室の寮ならばプライベートを引きこもっていることは可能です。

その2 警備員

警備員じっとしていることが大丈夫ならば、警備員の仕事もおススメです。
何かあれば(泥棒など不審者が来たら)対応しなければならないのは仕方がないのですが、何もなければ誰とも話す必要はありません。

最近は女性の警備員も増えています。女子レスリングが有名なあの会社は警備員の会社ですよね。女性警備員がたくさんいるのも頷けます。

ただし、「じっとその場で警備する」のが警備員の仕事です。
コミュ障でも発達障害の「ADHD」(注意欠陥多動性障害)の人には最も向かない仕事になります(じっとして注意ができない障害なので)。

この障害ではない人ならば、給料も比較的高くおススメできます。

その3 プログラマー

プログラマー正社員プログラマーの人は、比較的他人とコミュニケーションを取る必要がなく、コミュ障気味の人でもできる仕事だと言われています。

しかし、プログラムを組むわけですから相応のプログラミングスキルが必要になるので、「今の仕事が向かないからプログラマーに転職しよう」と簡単にいかないのも現実です。

また、「プログラマー35歳定年説」に代表されるように、アラフォー以上の方が(スキルがあっても)プログラマーに転職するのは求人のなさも相まって、なかなか難しいという面もあります。

あと、注意していただきたいのが、比較的コミュ障でもOKなのは「プログラマー」であって、「SE(システムエンジニア)」ではないということです。

プログラマーとSEはしばしば混同されますが、本来のSEは、クライアントと折衝して、要件定義をして、相手が求めるシステムの設計図を構築する仕事です。したがって、非常に高いコミュニケーション能力が必要になります。

SE自身もプログラミングを知る必要があり、研修でも行いますが、

本来は

  • SE:設計図を作る人(建築家)
  • プログラマー:実際に建物を作る人(大工さん)

で求められる能力が違うことに注意してください。

その4 在宅フリーランス(ライター、イラストレーター)

在宅フリーランス外に出て人と接するのが苦手、という人は在宅ワークで稼ぐという方法もあります。
最近注目されている「クラウドソーシング」という働き方です。

家のPCを使って文章を作成したり、イラストを描いたり、システムを組んだりして、専用サイトや直接クライアントに納品して報酬をもらいます。

もちろん、ビジネスメールを書けるくらいの文章でのコミュニケーション能力が必要になりますが、直接会って、あるいは電話等で打ち合わせをすることはあまりありません。
対面コミュニケーションは苦手だけど、メールやチャットならば問題ないという人は、この働き方もありです。

ただし、雇用(正社員、アルバイト)ではなく個人事業主になるので、やらないと一円にもなりません。実際に成果物を出して評価される必要があり、ただ立っていればお金がもらえる、受け身の姿勢で何とかなる、という働き方ではないので注意してください。

その5 交通整理

交通整理交通整理も警備員に近いスタイルで働くことができます。警備員以上に通りかかった人と話すのはダメですから、誰とも話したくない人に向いています。

ただし、ただ立っていればいい警備員と違い、車の交通整理をしなければならないので、常に頭を働かせていないと仕事になりません。ぼーっとしていると、大きな事故にもつながりかねず、ご自身が車にひかれてしまう可能性すらあります。

身の危険という点では、ここで紹介している仕事の中で、もっとも危険度が高い仕事だといえます。

その6 清掃業

清掃業デパートや施設のトイレに入っている時に清掃している人がいますよね。

あの仕事ならば黙々と、誰ともコミュニケーションを取らずに仕事ができます。

賃金はあまり高くなく、男性はあまり採用されないようですが(男子トイレに女性の清掃員はいますが、逆はないですよね)、どうしても話すのが苦手という人は応募してみてもいいと思います。

もちろん、清掃技術を身に着ける研修では最低限のコミュニケーションを取る必要があります。完全独学とはいかないのでそこはお含み置きください。

その7 研究職、学者

研究職ここからは誰でもできる仕事ではなく、その人の長所を限界まで発揮でき、余計なコミュニケーションを取らないでも済む仕事になります。

企業の研究所の研究員や大学教員であれば、自分の研究に没頭でき、かなりの報酬を受け取ることができます。
時に「変わり者」が許されるのも、専門分野の業績が素晴らしいからです。

企業の研究職はその企業の風土にもよりますので、会社員並みの飲み会などを強いられる会社もあるかもしれませんので事前にリサーチしてください。

大学の先生は昔と比べると、講義(学生と接する)、セミナールや学外行事の仕事も増えているため、まったく人と接しないで研究に没頭はできなくなっています。

一朝一夕に転職できる職業ではないので、これはご参考までに。

その8 小説家、作家

小説家在宅ライターと似ていますが、もっともっと権威があります。
なろうと思ってなれるものではありませんが(出版社のコンテストで入選するなど)、最近は「小説家になろう」などの「小説投稿サイト」で能力を認められて、商業作家デビューする人も増えてきました。

リファインした商業小説、アニメ、コミック、実写映画などになれば関連収入がすごいことになります。

小説家、作家の中には顔出しが好きな人もいますが(メディアによく登場する)、逆に写真どころか経歴も謎に包まれている人も珍しくありません。

顔出ししたり、インタビューに答えたりしないのであればコミュ障でも問題ありません。
あえて必要なのは、編集者との折衝スキルでしょうか?

ただ、昔から作家には変な人が多いですから、その辺はサラリーマンである編集者の人が合わせてくれるはずです。

  • その仕事へ転職のしやすさ
  • 稼げる金額の違い
  • 雇用か自営業か?

など様々なので、「この仕事をすれば間違いない!」という答えはありませんが、コミュ障だと自認する人でもできる仕事、稼げる仕事はたくさんあると思ってあきらめないで下さい。

上記の仕事探しならばこちらの記事も参照、申し込み可能!
他人人と関わらない仕事!高収入バイト正社員男女でストレスのない仕事を暴露

飲食店はコミュ障向け?あり?

飲食店はコミュ障向け?あり?

実は上で挙げたコミュ障向きの仕事で「飲食店」がありませんでした。
「コミュ障 バイト」などで検索すると「飲食店」「レストラン」を上げる記事がいくつもヒットしますが、筆者としては飲食店はコミュ障の人にはまったくおススメできない仕事だと思います。

飲食店ではこれらが不可欠です。

  • 接客、会計
  • いくつもの作業を並行させる(複数調理、盛り付け)
  • 各分担(調理、ホール等)とのコミュニケーション

皿洗いだけでいいお店なんて今どきありません。
むしろ、普通の仕事以上にコミュニケーション能力が求められる仕事であり、コミュ障はやってはいけない仕事だと考えます

かつて『愛の貧乏脱出大作戦』というダメな飲食店の店主を修行で叩き直す番組がありましたが、ガチコミュ障、発達障害と思われる人も見受けられました(そういう人を「達人」が罵倒し、叩いたりするので、今なら大問題になると思います)。

動画を見れば「コミュ障に飲食店は絶対に無理」だとわかるはずです。

ということもあり「コミュ障に飲食店は向いておらず、ダメ、ナシ」が正解になります。

コミュ障向けの仕事はOK!でも続くの?

コミュ障向けの仕事はOK!でも続くの?
コミュ障向けの仕事については分かったと思います。
続けるための難易度は「正社員>アルバイト」であり、やはり時間給で気楽に働けるアルバイトの方が精神的にも楽ですが、それで生活できるかどうかはみなさんの環境次第になります。

警備員や期間工であれば、人手不足なのでバイトの面接も楽で、その仕事に就くことはさほど難しいことではありません。
ただ、肉体的にきつい面もあり、誰でも続けられるかどうかはその人次第の面もあります。

女性

コミュ障向けでも人によってはさらに向き、不向きがあり、続かない仕事もあるかもしれません。

人とコミュニケーションを取らず、自分のペースでできるのは在宅フリーランスですが、稼げるかどうかはその人が持っているスキル次第になります。

したがって、これらの条件を満たす仕事はたぶんないです。

  • 面接が楽(あるいはほぼ書類選考)
  • そこそこ稼げる
  • ストレスが小さくて続けられる
  • 楽である

でも、「コミュ障」が不利になる仕事を回避することはできますので、是非本記事を参考にしていただければと思います。
あとは、みなさんに「合う」かどうか次第になります。

リンク先も含めて読んでいただき、コミュ障が欠点にならない仕事で活躍してください!応援しています!

コミュ障の仕事&バイト探し!仕事が続かない人におすすめの向いてる仕事8選 まとめ

  • 性格的な「コミュ障」と医学的な「発達障害」をまず分けて考える
  • 医学的な「発達障害」ならば障害者雇用で働くことも可能(法的に配慮される)
  • 性格的な「コミュ障」の場合無理に続けると心を病む可能性がある
  • 当サイトがおススメする「コミュ障」向け仕事は8つ
  • 誰でも転職できるもの、スキルが必要なもの、学歴や積み重ねが必要なものがあるので何がいいかはよく考える
  • 「コミュ障」の人に飲食店は一番向かないので注意する
  • 「コミュ障」向けの仕事であるのと「続く」「続かない」は別問題である
  • 少なくとも「コミュ障」がマイナスになる仕事を回避することで、続かないリスクを減らしていく
  • 正社員よりもバイトの方が面接などは楽だが収入面で劣る

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