今、転職アプリにおいて1,2の人気度を争っているアプリと言えば「ミーダス」と「ジョブクル」です。

数ある転職アプリの中で、両アプリはなぜそれほどまでに人気を博しているのでしょうか。

人気沸騰中の転職アプリ、ミーダスとジョブクルの特徴を解説すると共に両者を徹底比較致します。

アプリの販売元を比較

ミーダスとジョブクルはそれぞれどんな企業が開発、販売元となっているのか、販売元から比較してみることにしましょう。

MIIDAS(ミーダス):パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)社

ミーダスを開発し、販売している企業は「DODA」や「an」でおなじみの大手人材サービス企業パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)社です。

パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)社は資本金11億円、社員数5千名以上の東証一部上場企業であり、人材派遣分野で日本最大級の企業テンプスタッフのグループ企業でもあります。

パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)社の転職エージェントサービスであるDODAは登録求人数16万件以上を誇り、この規模は転職エージェント業界で日本トップクラスです。

そのパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)社が長年の経験や蓄積してきた転職に関わる各種データを駆使して開発したのがミーダスですので、販売元の信頼性という点ではこれ以上ない信頼性と言って良いでしょう。

ジョブクル:株式会社smiloops(スマイループス)

一方、ジョブクルを開発、販売している会社はスマイループス社です。

同社の設立は2012年ですから、まだ設立されて5年足らずの若い企業です。

しかしながら事業の中核となっているジョブクルの大ヒットにより、5年の間に増資を2回行うと共に本社の増床を図る等、順調に成長を遂げいています。

また、同社は国から「有料職業紹介事業」の許可番号(13-ユ-306491)も取得しています。

有料職業紹介事業とは求職者の方々へ個別に求人企業を紹介・斡旋したり、雇用契約が成立するよう両者に働きかける、いわゆる転職エージェント事業のことですが、この許可番号を取得するには大変厳しい審査に合格しなければなりません。

パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)社より規模は小さくとも、職業紹介事業において国からのお墨付きを得ていますので、スマイループス社も信頼性という点で不安を感じる必要はありません。

求人件数で比較!

ミーダスとジョブクルはそれぞれ分母としてどれくらいの求人数があるのでしょうか。

総求人数で比較してみましょう。

ミーダス:5千5百件程度(2017年6月現在)

ミーダスの場合はミーダスに登録している求人企業に限定されますが、2017年6月現在で
登録されている求人件数は約5千5百件程度です。

求人件数としてはまずますの数ですし今後更に拡大してゆくことも期待できますが、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)社の実力を考えた場合にはやや寂しい感もあります。

ジョブクル:15万件以上

ジョブクルの場合はジョブクルに直接登録されている求人だけでなく、ヘッドハンター各社が有している求人件数も含めて考えることができます。

そのため、具体的な総数は不明ですが最低でも15万件以上はあると見られます。

求人件数の分母だけを単純に比較すれば、ジョブクルの圧勝と言えます。

アプリのキャッチに託された代表的特徴を比較!

ミーダス:「探す転職から、探される転職」・「本当のキャリアパスを見出す転職アプリ」

パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)の転職アプリ・ミーダスの代表的なキャッチコピーは

・探す転職から、探される転職

・本当のキャリアパスを見出す転職アプリ

以上の二つです。

「探す転職から、探される転職」とは

ミーダスの「探す転職から、探される転職」というキャッチはミーダスの特徴をズバリ表しています。

一般的な転職アプリは自分で検索条件を設定し、求人検索を行うこと、つまり自分で探すことが基本となりますよね。

ところがミーダスは求人検索を行っても構いませんが、求人検索を行わなくとも転職できる見込みが高い求人情報が利用者の元へと集まる機能があるのです。

面接確約(書類選考合格)を意味するオファーが届く

見込みが高い求人情報が集まる代表的機能が「オファー」です。

オファーとはミーダスの利用者に関心を持った求人企業の中で、面接を確約してくれる求人企業のみが登録者に対して利用できる機能です。

面接を確約してくれるということは、その手前にある「書類選考」は合格、あるいは不要という前提に立てることを意味します。

それだけ採用される可能性が高いオファー通知を得るために、利用者が求人企業側に何か働きかける必要があるかと言えば全くないのです。

利用者は待っていれば良いだけです。

求人企業側が利用者を探し、求人企業側からオファーしてくれます。

これがミーダスのキャッチである「探す転職から、探される転職」の意味ですが、「探される転職」は「探す必要がない転職」と言い換えても良いかも知れません。

「本当のキャリアパスを見出す転職アプリ」とは

ミーダスのキャッチコピーにある「キャリアパス」とはキャリアを積み重ねること、キャリアを高めるための道筋といった意味です。

言葉の意味としてはそう難しくありませんが、どんなキャリアを積み重ねてゆくことが自分自身の価値を高めてゆくことになるかの見極めは大変難しいことです。

ミーダスは転職を考える上でこの最も難しいキャリアパスについて、科学的、統計学的見地から適切に判断できる機能が備わっています。

ミーダスはパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)社が有する約200万人にも及ぶ年収データと7万人もの転職データを元に、現在の自分の転職市場における価値や、どのような職種や業種へ転職をしたら、将来どのような可能性が開けるかを診断してくれます。
例えば中堅私大を卒業した30代の女性が事務職から営業職に転職した場合、どれぐらい年収が上がったかあるいは下がったかや、その方が40代、50代になったらどのくらいの年収を得られるかをグラフで確認することができるのです。

つまりミーダスは、誰かの個人的な見解ではなく、7万人に及ぶ膨大なデータに基づいた科学的、統計的見地から客観的なキャリアパスをシミュレーションしてくれる画期的アプリなのです。

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ジョブクル:「正社員転職なら転職相談アプリ」・「プロと見つける転職アプリ」

ジョブクルの特徴やセールスポイントを表すキャッチコピーは

・正社員転職なら転職相談アプリ

・プロと見つける転職アプリ

以上の二点です。

「転職相談アプリ」の意味とは

ジョブクル最大のセールスポイントであり、主要機能と言って良いのが転職支援のプロ(ヘッドハンター)に気軽に、簡単に、アプリのチャット上で転職相談に応じてもらえることです。

この点が「転職相談アプリ」というキャッチに託されていた意味でもあります。

チャット相談の操作手順はとても簡単です。

アプリを起動させたらどのような要件でヘッドハンターに相談したいか等、画面にいくつか質問が表示されますので、それらに対し希望を回答すれば良いだけです。

そうれば希望条件にマッチしたプロのヘッドハンターがチャット上に登場し、すぐに相談をスタートできます。

もしチャットではなくいきなり対面や電話で相談となれば、何をどう自分の口で伝えれば良いか悩んでしまったり、相手がヘッドハンターということで緊張してしまったりすることもあるのではないでしょうか。

その点でチャットならヘッドハンターであっても相手の顔を見ずに済みますので、緊張を強いられる心配があまりありません。

また、自分が相談したい内容を文字で確認しながらまとめることができますので、対面や電話で説明するより自分の考えを伝えやすくなります。

更にチャットであれば交互にコメントを交換することで進めるため、自分のペースで相談できるというメリットもありますので、特に初めて相談に応じてもらう場合にはチャットでの相談機能は使い勝手に優れた機能と言って良いでしょう。

直接会ってカウンセリングを受けることも可能

ジョブクルに登録されているプロのヘッドハンターとは、チャットだけでなく直接会って転職相談や転職カウンセリングを受けることもできます。
チャット上で複数のヘッドハンターへ相談にのってもらい、その中で特に相性が良かったヘッドハンターや気に入ったヘッドハンターが見つかればアポイントを取って直接会って相談にのってもらうようにすると良いでしょう。

転職支援のプロから非公開求人の紹介も得られる

ジョブクルの良さは、単にヘッドハンターと転職相談できるだけに留まりません。

ヘッドハンター、もしくはヘッドハンターが所属する転職エージェント会社が保有している「非公開求人」を個別に紹介してもらうこともできます。

このように求人先を自分で探すのではなく、プロと相談しながら二人三脚で非公開求人を含めた求人企業探しが行える点が、二つ目のキャッチである「プロと見つける転職アプリ」に込められていた意味です。

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比較その1:客観的なキャリアパスを得たいならミーダス

では、キャッチコピーに託されたミーダスとジョブクルそれぞれの代表的な特徴や機能を比較した場合、どのようなことが言えるのでしょうか。

まずは「キャリアパス」についてです。

ミーダスはパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)社が有する200万人の給与データと7万人の転職データに基づいた、科学的、統計的分析にもとづいたキャリアパスを客観的にシミュレーションできる点がなんと言っても大きな強みです。

一方ジョブクルならキャリアパスについてはヘッドハンターに相談したり、意見を求めたりできます。

しかしながら、特にチャット上での相談はそれほど細かくこちらの情報を伝えることはできませんので、ヘッドハンターのアドバイスは限られた情報の中でのアドバイスとなります。

しかも相談に応じてくれるヘッドハンターごとに経験や能力、個人的な考え方は異なりますので、客観的、科学的アドバイスが得られるとまでは言えません。

従って客観性や合理性を重視した自分にとっての最適なキャリアパスを探りたい場合にはジョブクルではなくミーダスを選ぶべきと言えます。

比較その2:不安や孤独感の解消ならジョブクル

転職活動は気軽に周囲に打ち明けることができない取り組みとなるため、不安や孤独感を感じやすいものです。

書類選考や面接で落ちることが続けば自分の何がいけないのかがわからず、自信喪失にも陥りやすくなります。

そうした不安や孤独感、自信喪失の解消に適しているのはジョブクルです。

ジョブクルなら気軽にヘッドハンターへチャット相談にのってもらえますし、ヘッドハンターに直接会って不安をぶつけることもできます。

ミーダスでもDODAへの登録を通じてキャリアアドバイザーに転職相談へ応じてもらうことが可能ですが、ジョブクルほど手軽に利用することはできません。

この点ではジョブクルに圧倒的に軍配が上がります。

比較その3:転職の確実性を追求したいならミーダスがややリード

転職の可能性という点でも特徴を比較してみましょう。

ミーダスのオファーという機能は面接確約の求人企業、書類選考不要の求人企業からしか届かないとお伝えしました。

書類選考が不要となる訳ですから、その分内定をもらえる可能性は高まると言えます。

しかしながらジョブクルの強みはヘッドハンターが間に入って、内定となるよう求職者に面接対策のアドバイスをしてくれたり、求人企業側に求職者の推薦コメントを伝えてくれたりといったアシストが付きます。

また、ケースは限られますが、紹介を受けた企業によってはヘッドハンターが面接に同席してくれる場合もあります。

こうしたアシストを受けられることを考えれば、書類選考からのスタートであってもミーダスの方が転職の確実性が高いとは言い切れません。

従って転職の確実性という点ではミーダスが少しだけリードしているものの、ジョブクルも負けていないという評価ができます。

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