退職代行とは?弁護士を使うメリット&デメリット

わたし

筆者自身もうつ病で休職→そのまま退職をしました。
あの中で行った退職手続きは苦痛しかありませんでした。あの時退職代行を知ってれば・・・
そうした経験も踏まえて書きたいと思います。

退職願、退職届を出して、会社を退職する。
非常に大きな人生の岐路であり、定年まで一回もそういう場面にならない人もいます。

一方で、ブラック企業によって心身にダメージを与えられて、病気退職、下手をすると自殺を選んでしまう人も少なくありません。

「あの時退職していれば」「あのタイミングで退職願を出しておけば」そう思うものの、いざ退職の手続きをとるというのは大きなストレスになります。

退職願の書き方有給休暇は消化できるのか、保険の切り替え、年金は?住民税は?考えただけで参ってしまいますよね?
そういう退職までの一連の手続きを代行してくれる会社や弁護士がいたら、心強くありませんか?

退職は逃げでも恥ずかしいことでもありません。
「退職代行」なんて考えたこともなかった・・・、そうした方のために退職代行業について今回は説明したいと思います。

 

退職のストレスは家族の病気よりも重い!?

ストレス

アメリカの精神医学者ホームズらは、人生のライフステージにおける様々なイベントのストレスについて数値化を試みた研究をしました(※1)。
それによると、「自分の死」以外のストレス値を1位を100として客観的に表すと以下のようになりました。
これを「社会的再適応評価尺度」と言います。

社会的再適応評価尺度

(ストレスの相対値)

1位 配偶者の死 100
2位 離婚 73
3位 夫婦の別居 65
4位 留置場などへの拘束 63
4位 家族の死 63
6位 怪我や病気 53
7位 結婚 50
8位 失業 47
9位 夫婦の和解 45
9位 退職 45
11位 家族の病気 43
12位 妊娠 40
15位 転職 39
17位 親友の死 37

退職は家族の病気よりも強いストレスで、失業(首になる)のと同じくらい強い精神的負荷がかかることがわかります。
そのための退職手続きは、確かに相当なプレッシャー、ストレス、憂鬱さがともなうということですね。

ホームズらによると、このストレス値が300を超えるとうつ病などの精神疾患になるリスクが大幅に上がるそうです。

わたし

つまり、いろいろなストレスポイントが蓄積された中で、がんばって退職をしようとすると、うつ病などの閾値(しきいち:これ以上はコップから水があふれる限界値)を一気に超えてしまう可能性があります。
これは大きなリスクです。

しかし、そのまま退職せずに我慢しても、日常的なストレスはどんどん溜まっていきますし、心身への負荷は不可逆的に増えていき、やはりうつ病などになってしまいます。

女性

となると、なるべく自分でストレスを溜めない形で退職手続きを取るしか解決方法はなさそうです。
そこで!この退職代行という方法を使ってみたらいかが?という話になりますね。

筆者の経験から-退職時に会社と関わることへの多大なストレス

パワハラ

実は筆者は職場でのパワハラと過重労働が原因でうつ病になり、休職をし、まったく良くならないので退職をした経験があります。
休職に際しての人事の対応があまりにひどくて、辞める時も彼らとは口もききたくないというのが本音でした。

筆者がうつ病になり、会社を辞めた経緯は
うつ病でもフリーランスで独立開業!退職からライターの仕事で復職までの全過程
に書いてあります。

  • 会社のために障害者になれと言った人事課長
  • 2段階降格という処分
  • 「自殺されると迷惑だからとっとと休職しろ」と言った産業医

こんな連中ともう二度とやり取りすらしたくありませんでした。

わたし

しかし、辞めるためには退職願を出さなければならず、まったく頭が動かない中で、その辺にあった便せんに手書きで退職したい旨を書き、提出しました。

その前に、人事課長に「職を辞したい」旨のメールを送り、「仕方ないな~」と事務的な返信が来た記憶があります。

以後のやり取りは
人事課主査Yと人事課副主査Iと行いましたが、電話で話すことは一度もなく、

  • 私物は実家へ送ること
  • 返還物は郵送で会社へ帰す(名刺や社章)
  • 退職関連書類は私のアパートへ郵送
  • 退職金振り込み手続き
  • 保険の任意継続

などを行いました。

わたし

正直、うつ病でベッドから出られない状態の人間からすると、どれも多大な負担で、メールを開くのも嫌でした。
特に人事課主査Yの無能さが光り、退職金の金額を間違える、他人あての退職手続き案内(同時に辞める人がいたらしい)を私に送る、退職日の所内掲示板への私の退職を掲示しない(掲示するようにお願いしていたはずですが)など、人を人とも思わない態度にさらにストレスがかかり具合が悪くなりました。

そんな男が出世コースに乗っている自体、おかしなことなのですが、ほとほと疲れ果ててしまいました。
これを誰かが代行してくれれば、心にかかるストレスを減らすことができ、助かったと思います。

退職代行業とは?

退職代行

というわけで、退職代行業の説明になります。
私はすんなり、というか完全に捨てられる形で辞めましたが、会社によっては引き止められたり、圧力かけて「辞めさせないぞ!」と脅されたり、「〇月まで辞めるのを待ってくれ」と言われたりするそうです。

職業選択の自由(憲法22章)はやめる自由もあるのですが、一部経営者や人事は、日本国憲法よりも社内の就業規則が優先すると思っているおかしな人たちですので、あれこれ圧力をかけて辞めることを妨害してきます。

何より

民法 第627条
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

この規定により、一方的に2週間前に「辞める」と意思表示すればだれでも辞められるんです。

こちらも当然、民法>>>会社の就業規則なのですが、なぜかご存じない経営者がかなりいるんです。

退職代行は、主に会社と依頼者の間に入り、円滑な退職をサポートする仕事になります。

退職の意思表示、つまり退職願や退職届は代筆してくれず、本人が書かなければ民法上の効果がないのですが、以降のやり取り、つまり退職に当たっての連絡(「辞める」と会社に伝えることから、辞めるまでの手続き全般)についてはすべて代行業の人が行ってくれます。

つまり、依頼主が行うのは退職願を書いて、会社に送るのと返還物を返送するだけでよく、もう会社の人と一切会話やメールのやり取りをしないで、出社せずに辞めることができます。

わたし

退職代行の人に依頼すれば、その瞬間から会社へ行くことも連絡することもなく、退職することが可能になります。
これならば「家族の病気」よりも強い退職のストレスをいくらか減らすことができそうですね。

「退職の意思表示すら自分でできないダメ人間」と思う必要はまったくありません。
そもそも、そういう状況に追い込んだのは会社なのですから、泥棒から「警察に言うお前がダメ人間」と言われるのと同じでまったく説得力がない偽言なので、堂々と退職代行に依頼してください。

実際、大手マスコミでも好意的に記事にされています。怪しい商売ではないということです。

退職代行の流れ

一般的には以下の流れになります

  1. 1.退職代行の依頼、相談

    この段階でどこまで代行会社に依頼するのか伝え、相談します。

  2. 2.料金の振り込み

    前払いが基本になります。

  3. 3.退職代行へ着手

    依頼主の会社へ代行会社が連絡をして退職手続きスタートです。以後は、直接依頼主が辞める会社の人と話すことはなくなります。退職が完了するまですべてを行います。

費用は?確実に退職できるの?そもそも他人が行っていいの?

退職代行

退職は雇用契約の解消ですから、他人がそうした契約について関われないのでは?と思うかもしれません。ご安心ください。

退職の意思表示や退職金の算定などの法的意思表示、交渉については本人が行います。ただ、本人の代理人としてそれを会社に伝え、会社からのメッセージを仲介する仕事なんです。

だから、本人が会社の人と話すことはなく、代行会社が伝令として伝えて、会社の意思をまた伝令として受け取って本人に伝えます。間に退職代行会社が入っているだけで、退職に関わる法律行為そのものは本人と会社が行っているので問題はありません。

本人→(辞めるという意思表示、退職願)→退職代行→会社

もちろん、退職代行には顧問弁護士がいるので、何かあった時には法的な対応ができますし、本人(依頼主)が会社から訴えられるようなリスクを可能な限り減らします。

わたし

今話題になっている退職代行会社では、一度も裁判にならず、100%辞められています。
だから、安心して頼んでみてください。

費用は会社によって異なりますが、最近話題になっている「EXIT」社では、正社員が辞める場合5万円、非正規雇用やバイトが辞める場合は4万円となっています。

高いのか安いのかは人によりますが、どうせなら貯まっているはずの有給休暇も、一方的に取得の意思を伝えてそこから充当してもいいのではないでしょうか?有給休暇の時季変更権を辞める人に会社が行使するとは考えにくいです。

その旨も退職代行会社に伝えて、

  • 退職願
  • 退職日までの有給休暇申請

を一緒に送るのはベストでしょう。

ただし、退職代行会社が責任を持つのは退職のみですので、有給休暇については保証できないとのことです。

他人が行っていいのか?
法律行為をするわけではないので退職代行業者が行ってOK(顧問弁護士のサポートもあり)

確実に辞められるのか?
今まで辞められなかったケースはない

費用は?
退職代行大手で5万円前後

が答えです。

なお、退職代行会社ではなく、退職代行を専門にしている弁護士もいます。
法律家が直接中に入れば、法的に無知なブラック企業であれば、それだけで怖気づいて(やましいことしかしていないですからね)、よりすんなりと辞められるはずです。

弁護士に頼む?業者に頼む?それぞれのメリット・デメリット

メリット・デメリット

退職代行には「退職代行業の会社」と「退職代行を行う弁護士」、二つの選択肢があります。どちらの方がいいのでしょうか?メリット・デメリットを考えてみました。

なお、

  • 非弁業者:弁護士ではない人が退職代行を行う
  • 弁護士:弁護士が退職代行を行う

という2種類があるのを覚えていきましょう。

非弁退職代行の会社

メリット

  • ビジネスとして責任をもって辞めさせる

「退職代行業」として営業をしていますから、ここにお願いして退職ができない、ということになれば専用が傷つきます。
だから、しっかり辞めさせることについて責任をもって対応してくれます。

  • 費用が安い
女性

弁護士ではなく、会社員が行いますので単価は低めに抑えています。
「弁護士報酬」と「民間企業のサービス料」ではやはり後者の方が安いですからね。

デメリット

  • 法的対応を会社がしてきた場合弱い

実際には会社側が裁判を起こすのはお金や時間がかかり、割に合わないのでないということですが、もし会社が採算度外視して依頼人を訴えてきた場合、退職代行会社のサービスの範疇を超えてしまいます。別途弁護士に依頼して応訴しなければならなくなります。

  • あくまで「退職」のみを代行する

退職代行会社が行うのはあくまで「退職」に関わることのみです。
上記の有給休暇のところでも書きましたが、退職ができるように頑張りますが、有休がとれるかどうかの交渉や未払い残業代請求などは担当外です。

女性

また、退職後の諸手続き(保険の切り替え、年金の切り替え、ハローワークへの登録など)はすべて依頼主本人がすることになります。

弁護士

弁護士

メリット

  • 突発的な事項にも対応できる

退職の意思を表示したときに、向こうが訴訟などをちらつかせても、弁護士が行っているので、その辺の対応はまったく問題ありません。
むしろ「返り討ち」にしてくれるかもしれません。

  • 退職以外についても力になってくれる可能性も

弁護士ならば、有休休暇の請求や未払い残業代、パワハラ・セクハラ慰謝料の請求などにも力になってくれるかもしれません。

報酬は別途発生します、残業代をすべて取り戻し、有休休暇を全部使って会社からすべて取り返せば、そのくらいの費用は十分ねん出できるでしょう。

デメリット

  • 弁護士報酬が高い可能性

代行サービス会社の場合は「一律○万円」と決まっていますが、弁護士の場合は弁護士報酬が多額になる可能性があります。そもそも弁護士の場合、相談だけでも「30分1万円」などお金が発生することがあります。

そうなるとトータルすると結構な額になるかもしれません。

  • 近くにそうした弁護士がいない可能性

退職代行を行っている弁護士はそれほど多くありません。
裁判の弁護の方が儲かりますし、会社と電話でやり取りをするのは本来の弁護士業務とは少し違います。
遠方の人の案件をする弁護士も少ないでしょう。
だから、みなさんのお近くに、退職代行を行える弁護士がいない可能性があります。

わたし

つまり、弁護士を使った方がより確実ですが、費用が高くなる可能性があり、現状退職代行会社で退職に失敗した例はほとんどないので、退職できる確実性の面ではそれほど変わらず、あとは依頼主がより安い方か(退職代行会社)、安心できる方か(弁護士)選べばいい、という結論になります。

退職代行を使ってみた口コミ、評判

退職代行を実際に使った人の口コミをいくつかまとめてみました。

利用して本当に良かった

この価格で本当に大丈夫なのか、最初は不安でしたが、一切職場から連絡が来ることなく辞めることができました。会社(元の職場)は自分のことなど駒の一つに過ぎないと思っていたのがよくわかりました。もうあんな職場と関わることはないので、このサービスを利用して本当に良かったです。すっきりしました!

メール連絡のみでOK

パワハラでうつ病になり、これ以上仕事を続けられなくなっていたのですが、退職に使うエネルギーも膨大で困り果てていました。退職代行サービスにお願いしてみると、私と同じような境遇の人が多いようで、メール連絡のみでやり取りをしていただき、元の職場と一切話すことなく退職の手続きすべてを終えることができました。しっかり療養して、今度はまともな会社に勤めたいと思います。

拒否されたけど退職代行で退職できた

社長がものすごくパワハラ体質で、退職願を出したところ「お前なんてどこへ行っても通用しないよ。こんなもの受け取らん。働け!」と恐喝まがいのことをしたので、退職代行に依頼をしました。退職代行のほうで弁護士の先生の名前を出したところ、社長は平謝りしたそうで、私の退職も問題なく認められました。今度は、弁護士に相談して、未払い残業代の請求を行う予定です。あの社長を私は許すことができません。

報告がマメだった

職場との退職をめぐるやり取りを逐一報告していただき、ありがとうございました。あんな会社辞めて正解でした。あらゆる手でこちらを困らせようとする人事の手口にあきれてしまいました。もうこんな会社を関わることもないのですが、ストレスを最小限にして退職できたので本当に良かったです。

ネットを巡回してみましたが、退職代行サービスへの悪評がほとんどありません。
ニーズに合致したサービスで、確実に求める結果を出しているのでしょう。高いという評判もないですね。

というわけで、このサービス、かなりおススメだということがわかりました!

おススメ退職代行業者4選

最後に、当サイトがおススメする退職代行業者を4つ紹介します。
どちらも評判は良く、金額や管轄地域などを比較して決めていただければと思います。

EXIT(非弁退職代行サービス)

EXIT
そろそろ会社辞めませんか? | 退職代行なら、EXIT

多数のメディアに登場する、退職代行サービスのパイオニア企業です。正社員5万円、非正社員(バイト等)4万円で退職が完了するまですべて代行します。弁護士が主体ではない「非弁退職代行事業」ですが、その非弁リスクを回避するため、顧問弁護士から指導を受け、業務範囲の適正化に努めています。

何かあれば顧問弁護士が対応するのでその点は安心してください。

ニコイチ(非弁退職代行サービス)

nikoichi
退職代行ニコイチは、あなたを即日退職させることができます!

こちらも非弁の退職代行サービスの大手です。創業以来、4000人以上が退職代行の依頼をして、退職完遂率100%を維持しています。つまり、こちらに退職代行を依頼して退職できなかった人はいないということです。

プランも明快で、非正規雇用(バイト、パート等)の退職代行を行うプランが6万円、勤続5年以内の正社員の退職代行をするプランが8万円、勤続5年以上の正社員や寮や社宅に住んでいる人、辞めさせてもらえないブラック企業の人など難航しそうなケースを確実に辞めさせる「スペシャルサポートプラン」が10万円となっています。

弁護士事務所川越みずほ法律会計(弁護士による退職代行)

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弁護士による退職代行サービスお受けします(全国対応可能/即日対応)|弁護士法人川越みずほ法律会計

こちらは弁護士事務所が行う退職代行サービスなので、途中でトラブルが起きても迅速に対応できます。
また、未払い残業代などの請求も合わせて依頼できるかもしれません。

HPによると
<着手・報酬>

  • 正社員 5万円(税別)+郵送代
  • パート 5万円(税別)+郵送代

となっていますが、退職に成功した場合「成功報酬」を請求される可能性があります(全部コミでこの値段ではないはずです)。
よって非弁業者の方が安く済むと思うので、事前に成功報酬についても聞いてください。ただ、確実に結果を出してくれるはずです。

弁護士による退職代行サービス(弁護士 小澤亜季子)

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弁護士による退職代行サービス(弁護士 小澤亜季子)

東京弁護士会所属の弁護士兼社会保険労務士による退職代行サービスです。HPにあるように、弁護士に依頼すれば、退職代行と同時に「未払い残業代、給料、退職金、パワハラ慰謝料」の請求もできます。

許せない会社と徹底的に戦うのであれば、法律によって悪徳経営者を追い込んでしまいましょう。退職代行だけの基本プランは

  • 社員 55,000円
  • アルバイト・パート 35,000円

ですが、残業代請求やパワハラ慰謝料請求を一緒に行うと、加えて着手金100000円+成果報酬が加算されます。
本当に退職代行だけでいいのか、よく検討してください。

以上、退職代行サービスについてまとめさせていただきました。比較的新しいビジネスですが、少しでも精神的なストレスなく会社を退職できるのか、ストレスでうつ病などを発症してしまっては元も子もありません。嫌な会社と一切の接触を断ち、辞められるのであればそれは幸せなことだといえますね。

退職代行とは?弁護士は使うメリット&デメリット まとめ

  • 退職時には予想以上のストレスを人間は感じる
  • そのストレスでうつ病などになるリスクがある
  • 退職代行は退職に関わる一切の業務、手続きを代行してくれるサービス
  • 弁護士が行うものと、弁護士以外が行う「非弁」のサービスがある
  • 非弁サービスは安いが突発的な事態に対処できない可能性もある
  • 弁護士は報酬などが高いが、退職と一緒に残業代請求や慰謝料請求も可能
  • 非弁業者に退職代行をお任せしてもほぼ100%成功して辞められる
  • 安心やオプションサービスをとるか安さをとるか、いずれにせよスムーズに辞められる
  • 退職代行の口コミ、評判はとても良くて、悪評はほとんど聞かない
  • ストレスを抱えながら在職するより、退職代行を使って負荷なく退職するのも良いのでは?

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