松本

会社も同様で、私自身も愚かな根性論を振りかざす上司、何もできない上司、体育会系バカの同僚のせいでうつ病にされてしまいました。
こんなの非効率なのになぜ気づかないのでしょうか?

体育会系の悪事が最近様々なところで噴出しています。

ビール瓶で相手の頭をかち割った横綱もいましたし、「潰してこい」と命令したスポーツの監督もいました。

物理的に相手を傷つけても。犯罪になるだけでいいことなんてまるでないのですが、そういう脳筋系の科学に基づかない精神論、根性論は社会のあちこちにアメーバのように浸透しています。 上司をどうしてもコントロールできない方は⇒【上司がうざい!対処法は?】バカ上司・嫌いな上司の特徴別トリセツ

根性論、精神論で負けた日本

精神論で負けた日本

先の世界大戦でなぜ日本が勝てない戦いをし、完膚なきまでに叩きのめされたのか、ここで私が述べることではありませんが、「竹やりでB29に挑もうとしていた」ことに代表されるように、精神論、根性論が隅々まで行きわたっていた結果なのでしょう。

補給路を確保しないのに無謀な行軍をさせたこと、ノモンハン事件など大失敗した軍事的衝突事件は、無謀な精神論によって「何とかなる」と思っていた上層部によるものだと言われています。

精神論、根性論が特にひどかったのは陸軍であり、これは海外の艦隊と交流する海軍はまだ客観的な視点があったものの、それが陸軍にはなかったため、外部の意見や客観的な視点がなく、内部の論理→根性論、精神論に走ってしまったのだと言われています。

もう勝てないのがわかっていたのに「本土決戦」を主張し、「一億火の玉」「総玉砕」の精神論の極みの結果、沖縄戦から敗戦に至る多大な犠牲を生みました。

英語で「精神論」「根性論」に該当する単語がなかなか見当たりません。
直訳すると「spiritualism」ですが、これでは心霊現象や霊的なものというオカルトになってしまいます(精神論、根性論がオカルトというのは間違っていないかもしれませんが)。イディオムだと「Never-say-die spirit」とか「Do-or-die spirit」でしょうか?
あまりなじみがありません。
要は英語圏考えられない概念が「精神論」「根性論」ということになります。

南方で日本軍が草を食べ、泥水をすすっていた時、アメリカ軍はチョコバーやコーラを嗜んでいました。
まったく戦いへの準備が違っていたんです。

なぜ仕事に根性論、精神論を会社や上司が振りかざすのか?

なぜ根性論を上司が振りかざすのか

戦争が終わり、軍隊がなくなっても、軍隊で行われていた「精神論」「根性論」が依然、会社社会に残ります。

なぜなら、自分たちが軍隊で体験した精神論や根性論を「良い」と思う経営者が消えなかったからです。

精神論で合理性がない指示を出す経営者は論外ですが、それ以外にも、部下に無茶苦茶なスケジュールを出したうえで「気合でやってこい」と精神論を振りかざす中間管理職がいます。

彼らによる暴虐プレッシャーで、心身ともにすり減らして成果を部下が仕上げてきます。
それを中間管理職は「搾取」して上へ報告します。
すると、経営者は「この部下(中間管理職は頼もしい)」と評価してしまうのです。

松本

部下潰しで有名なクラッシャー上司が、なぜか経営層から評価されてしまうのは、精神論、根性論で部下に無理やり成果を出させて、それを自分の手柄にするからなんです。

素直に経営陣の言うことを聞き、彼らが見えないところで部下に圧力をかけ、何の解決策も示さずに、精神論、根性論で押し切り、成果だけをかすめ取る暴虐シーフです。

私が受けた仕事における精神論、根性論

松本

筆者(私)自身も、特に三部署目で精神論、根性論に基づいた意味不明のパワハラを受けてうつ病になってしまいました。

その経緯については「うつ病でもフリーランスで独立開業!退職からライターの仕事で復職までの全過程」の一連のシリーズにありますが、夜22時に戻ってきた書類を明日朝までに直せ、など明らかにおかしい仕事を延々とさせられました。

スケジューリングもタイムマネジメントもできない、上司や「理事様」の能力がないだけだと思うのですが、なぜかそれは咎められません。

悪の元凶は事務局から幹部の靴をなめて這い上がった部長Aと、経産省から天下ってきた常務Mなのですが、部下を守らず能面のような課長Hや、上に完全服従でご注進を欠かさない隣の島の課長Kなど、根性論の塊や、まったく守ろうとしない人間によって私は潰されてしまいました。

あと、部署での先輩Nも、大学剣道部出身ということで体育会の根性論に囚われた存在でした。
「気合で何とかなる」とはそんなアホな・・。

常務M、部長A、課長H、課長K、先輩Nの気合と根性で結びついた悪夢のクインテットがそこにはありました。

根性論、精神論の背景は部活にあり?

根性論の背景は部活

こういう根性論、精神論が職場にはびこる背景には、日本独特の「部活」があると言われています。
体育会だけではなく、吹奏楽部など一部の文化系部活も、精神論や根性論に支配されています。

「隣人部」「ごらく部」「てさぐり部」「SOS団」などのゆるい部活はアニメだけの存在で、実際にはかなりきつい部活が多いようです。

某大学のタックル問題もそうですが、逃げられない関係に追い込み、そこで精神的に圧力をかけるやり方が、入社以前に部活で恒常的に行われていることが問題です。

「ダークペダゴジー」が、危険タックルを引き起こした。教育学者が指摘|ハフィントンポスト

これについて書き始めるときりがないのでやめますが、気合と根性で何とかできる、と思い込んでいる指導者、およびそれを期待する社会が変わらないとどうしようもありません。

松本

私も中学時代は卓球部でしたが(高校時代は帰宅部、大学はゆるい文化系サークル)、一番根性とか精神論とかと無縁で、消極的選択をしたつもりでしたが、無意味な走り込みなどがありました。「水を飲ませない」とか前時代的な意味不明の根性論も当時はまだ残っていました。

ただ、指導者や学校の先生を批判しても意味はなく(批判すべき人はいましたが)、それを「是」とする社会や世間を変えていかないと治りません。

もちろん体育会系でもうつ病になります

体育会系でもうつ病になる

最近大きく叩かれた某スポーツのように、例えば大学の体育会は

  • 4年生:王様
  • 3年生:平民
  • 2年生:奴隷
  • 1年生:家畜

のように逆らえない構造になっています。

それを耐え抜いた人は、企業にとっては都合がいいソルジャーになるので、体育会系は就職に有利だと言われてきましたが、体育会出身だからあらゆる精神論、根性論、パワハラに強いというわけではなく、壊れるときは壊れてしまいます。

私のいとこの男性は、幼少時からずっと柔道をやっていて、大学でも柔道部。
そのツテもあり就職しましたが、就職先であまりにひどい精神論に基づくパワハラでうつ病になってしまい、数年の完全療養を余儀なくされました。体力があっても、精神的なダメージは防げず、柔道部でやってきた人でも耐えられない、よほど無茶な指示だったのでしょう。
こういうものからは逃げるしかないです。

先に挙げた、当時の部署の先輩Nはたまたま精神的なものに耐性があったのか、私をターゲットにすることで、ストレスの「コーピング」(要はストレス解消の代償行為)をしていたのかもしれません。
自分もバカな上司を同じことを目下の人間にできれば、ストレスが解消され溜飲が下がります。

松本

体育会系のピラミッド構造は、要はそういうことで、精神論、根性論の理不尽さを耐えさせるためのシステムなんですね(古来の身分制もそうなのでしょう)。

職場での精神論、根性論の例

このような指示をする上司はいませんか?
明らかに精神論、根性論であり、何の合理的な裏付けもありません。
「社会は理不尽だから」と免責する人もいますが、理不尽なら他人を壊してしまってもいいのでしょうか?

「若いんだからどんどん自発的に残って仕事をしろよ」

「俺が若いころは1時間前に着て掃除をしていた」

「気合があれば契約をもっと取ってこれるはずだ」

「君がやるんだよ」(やり方について指示なし)

「明日までに、絶対にだ!やり方?そんなのお前で考えろ!」

こういう「精神論」「根性論」が行きついた先が「お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの」という「ジャイアニズム」なんですね。

有名な精神論、根性論を振りかざして叩かれた会社や企業など

精神論、根性論を振りかざす企業は、えてして「ブラック企業」が多いのですが、私が「これはひどい」と思った企業を3つ紹介します。

宗教的な洗脳研修「イー・クラシス」

イー・クラシス

私がもっとも異常な精神論の会社だと思っているのが「イー・クラシス」です。

この会社は、新人研修で

  • 無意味に山の地面を掘らせる
  • 遅いチームは睡眠時間を減らす(1時間とか2時間とか)
  • 食事抜きの場合もある
  • 肉体限界のマラソン
  • 自衛隊出身者のスタッフによる「詰め」

など、新興宗教の洗脳そのものをやっていました。
睡眠、食事という人間の生存本能に関わるものを奪うというとんでもないことを奴らはやっていました。

当時のHPでは、この人権無視、虐待ともいえる研修を自慢げにPRしていました(人事がブログで、今年の新人はやる気、根性がないなどボロクソに書いていました)。

※当時のHPアーカイブ
イー・クラシス 常に挑戦者であり続ける。
穴掘り新人研修

根性論で研修を行ってもまったく解決しません。
専門家が、この「イー・クラシス」の研修について批判しています。

過酷な根性論に基づいた研修を行っても、会社は成長しない
過酷な研修を課して、根性や精神が壊れていくのを楽しむ、まさに後述する「奢り昂ぶり」そのものだといえます。

ちなみにこの会社、2017年5月に倒産しています。
宮下社長は気合と根性で何とかできなったのかな?

ビジネスマッチングの(株)イー・クラシスら4社(東京)/破産開始決定|JCネット 倒産情報

ネットで叩かれた、ご存じ「餃子の王将」

餃子の王将

みなさんご存知の「餃子の王将」の店長研修がドン引きレベルだと大いに叩かれました。

  • 相手を完全否定
  • 無意味な大声、罵倒
  • 最後はやさしくなり涙を流す

という見事なまでの洗脳過程が描かれています。

しかし王将の店内で罵倒している場面は見たことがありませんし、そもそも店長がよく変わります。
気合も根性もない人は「洗脳」しても続かないのかもしれません。

こういう研修は、外食チェーンや小売など「ブラック」業界に多いと言われています。
すべての会社がそうではありませんが、無理な負担を気合と根性で乗り切らせようとしているわけです。

この動画を見てから、王将に行く頻度が五分の一になりました。

トンボ鉛筆の佐藤

トンボ鉛筆

トンボ鉛筆自体はブラック企業でも精神論、根性論企業でもなく、むしろ優れた経営なのですが、伝説の「佐藤メール」を知っておく必要があります。

以下のメール文を読んでください。

メール1

このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。
直接的な力にはなれないですが、
私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で8年間(←おそらく8時間)かけて
帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。

さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。
会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。

本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。
こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とESをお送りします。

ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。
その条件とは1点だけです。

書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、
3月15日(火)消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。

直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。
会場で通り一遍等の説明・指示はします。
その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。
自分で考えてみてください。

皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。
全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。

メール2

説明会予約者の方へは、先に書類を渡すと言うメリットを与えました。
皆さんには与えてません。
ただ、もし、この間、トンボ鉛筆への情熱を絶やさずに
おられた方がいた場合、それが文章となり、私達へ伝達して
くれると期待をしています。
(伝える努力はしてくださいね。伝えるって本当に難しいです。)

その気持ちを作り上げることは、
予約している人よりも皆様方の方が可能性があると思います。
ましてや、こんな状況下です。

書類に関してのご不明な点はあれば
メールでお問い合わせください。

すみません、私自身まだ気持ちの整理が出来ないでいますので
変な文書になっているかもしれません。

よろしくお願いします。

メール3

正直ちょっと残念です。
説明会に参加しないと選考に進めないと私が言いましたか?
メールにはどんなことを書いていましたか?

私は男女差別はしませんは、男女の区別はします。
男として、こんなことでテンション下げてはダメですよ!
予約が取れた方は運もありますが、それなりの工夫や努力をしてます。
もし当社を第一志望に考えているのであれば、
まだまだ諦めるようなことはしないで欲しいです。

社会に出ると本当にもっともっと大変なことあります。
それでも歯を食いしばって頑張ることできっと道が開けてきます。

今後についてのご案内は確定したものを全員にお送りします。
今の時間をどう使うか?他の会社さんへ傾注するのも一つの手ですが・・・。
いずれにしても後で振りかえってこの時間が貴重だったんだなと
思えるように過ごしてください。

このメールは2011年3月13日に、トンボ鉛筆人事佐藤氏(検索すると下の名前も出ます)から、トンボ鉛筆へ就職を希望する(エントリーを希望する)学生に出されたメールです。

その2日前が3月11日、そう、未曽有の大災害となった東日本大震災の日なんです。
直後に、こんなメールをよこしました。

  • 社会は厳しいんだよ
  • 大変だと思うけど我慢しろ
  • 気合と根性で火曜消印でESを送れ
  • 挙句の果てに堂々と男女差別

という超上から目線の内容です。

松本

とんでもない・・、トンボ鉛筆を希望している学生で亡くなった人もいるかもしれませんし、この時は東京も余震や停電でそれどころではなく、まして東北はとんでもない状況でした。
その人たちにも、「社会は厳しいから気合と根性で何とかしろ。そうすれば考えてやる」とは・・。

生き延びること、身を守ることが最優先なのに、この人はどうかしていたのでしょう。

ただ、翌日、総務部ゼネラルマネージャーから

先ず、東日本大震災発生の2日後に、罹災した地域への配慮を欠いたかたちで書類選考用紙等をメールし、締切を15日消印有効としたことは言語道断であります。
また、随所に平等を欠く表現も ありました。
さらに、弊社担当者の立場上の驕り昂ぶりが現れた言葉遣いが随所にあり、重ね重ねお詫び申し上げます。

という全面謝罪、即切りのメールが来て、炎上は免れました。

精神論・根性論と「驕り昂ぶり」(おごり、たかぶり)は密接不可分なことだと気づかされます。
精神論を振りかざす輩は、そうしていて昂ぶる、つまり精神が高揚して気持ちいい、ラリってしまうんです。

「社会人になって甘えを叩き直す」は間違い

甘えを叩き直す

よく、「学生気分はたるんでるから、甘えを排除し、社会人の厳しさを教えるために根性を叩き直す」と言いますが、社会人の方が倫理的にもコンプライアンス的にも優れているとまったく思いません。

なぜなら、過去の記事で書いたように
上司を殺す!殺したいという究極のストレス状態に陥った時の脳内戦略と逃げる具体的行動
この私自身の事例のような、部署の金を私的な飲み食いに使って、情けない醜態をさらす、かつての上司のようにはならないはずです。

松本

「学生はなっていない」「最近の若い奴は甘えている」「気合、根性を叩き直す」という人ほど、自分自身は根性なしで、なおかつ奢り昂ぶりやすい人間なんです。

でも精神論、根性論支持者がいるので、まだそういう無意味なことがなくならないんです。

社会は理不尽だけど、その理不尽さを権利の主張という形ではなく、我慢させるために論理的整合性がない精神論、根性論でごまかして何とかする、というのがロジックになります。

一時的に精神論、根性論で何とかなっても続かない

精神論では続かない

精神論、根性論を振りかざして仕事を行っても、これは労働力や気力体力のダンピングを行う行為に他なりませんから、その人自身を根本的にやる気にさせて、能力を高めることにはつながりません。洗脳はできても、レベルアップはできないからです。

しっかりと科学的にストレスややる気を理論的に高める工夫ができる会社ではないと、会社の業績もその人の能力も延びません。

なぜ、根性論が強い外食チェーンで、社員が全く定着しないのか、これが答えになっていると思うのですが・・・。

松本

精神論、根性論はとても非効率、なぜならばその人の内面を評価せず、無理やり内面に干渉して人格を変えようとするからで、その過程で拒否反応が起きて、うつ病などが起きたり、自殺に追い込んでしまったりするからです。

「罰」を与えて、それを避けるために仕事をさせるのは、学校での体罰と同じだと考えてください。

悪の指標「管理者養成学校」と「モチベーションアップ株式会社」

精神論、根性論のブラック悪辣企業を見分ける2つの単語を紹介します。この単語が、社内や会社案内、HPに合った場合「行ってはいけません」。
「目に見える地雷」であり、
これを無視して入社するのは地雷原に飛び込む行為に他なりません。

悪の指標1「管理者養成学校」

管理者養成学校

管理者養成学校公式サイト|基礎コース「地獄の訓練…挨拶の効用・40キロ夜間行進・素読・パンと牛乳」|合宿型社員教育・社員研修

あまりに有名な「管理者養成学校」です。
富士山の裾野(富士宮市)にある合宿制の学校(つまり逃げられない)で、スパルタ式訓練で根性を叩き直すというコンセプトです。

  • 大声を張り上げて喉がかれるまで叫ぶ
  • 軍隊式規律訓練
  • 駅で一人で大声で歌わされる
  • 夜行軍
  • 無意味な標語の暗記
  • そして最後は涙で叫んで管理者と抱き合う

これで洗脳いっちょう上がりです。
ここの講師のように「バカになって叫ぼう」と扇動するやつこそがバカです。
こんなことをありがたがる社長がいる会社は絶対にダメ。

松本

ちなみに、行かされた人もそれで人が変わるわけではなく、時折「フラッシュバック」に苦しむそうです。
心理学的には「恐怖条件付け」となり、下手するとPTSDになる反社会的な方法でもあります。

悪の指標2「モチベーションアップ株式会社」

モチベーション・アップ株式会社

以下のHPにあるポスターを見たことがある人はいるでしょうか?

社長目線の社員教育なら モチベーション・アップ株式会社

堂々と「社長目線の社員教育」を謳っているように、ここに社員の気持ちや心はありません。社長が独善的に、自分に都合がいい人間を「啓発啓蒙」していくポスターを作っている会社です。

  • 滅私奉公の強要
  • (無能な社長が)ツールや方法を示さないのに「できない禁止」
  • 毎月の給料⇒給料はあって当たり前じゃない(社長に感謝して尽くせ)
  • ダラダラ禁止、時間にルーズ禁止(ただし残業代は払わない)、

「○○禁止」というポスターが異様に多いですね。
裁量や余裕がある環境でのびのび力を出してもらうのではなく、規則で縛り付けて強要させたいのでしょう。

松本

こんなポスターを貼っている会社の社長が望むのは「自分(たち)に都合がいい奴隷」であって、そのための対価を払わずに、根性論、精神論で乗り切ろうとそれを強要する悪い人、ゴミです。
奢り昂ぶりでラリっているのでしょうか?

モチベーションアップ株式会社も悪事に加担していますが、ここのポスターを貼っている会社の社長にまともな人はいませんから、これを見かけたらSNSのネタにしながら、絶対に受けないようにしましょう。

以上、2つの単語「管理者養成学校」と「モチベーションアップ株式会社」は「目に見える地雷」「目に見える悪」なので、そんなものをありがたがる脳筋主義の根性論バカが社長を務める会社には一切かかわらないようにしてください!

根性論、精神論を排した企業運営を行っているところを目指そう

青山学院大学陸上部

根性論や精神論は100%悪とまでは言いませんが、それに頼っている会社に碌なところはありません。

そうではない会社を探すのはなかなか大変なのですが、気合と根性から脱して成功している、青山学院大学陸上部、箱根駅伝の記事を示して終えたいと思います。

元気の源は明るさ。青山学院大学陸上部・原監督流「成功の方程式とは?」

精神論、根性論の会社はHPだけでわからないケースもあります(上の2単語がある会社はもちろん絶対悪です)。
根性論、精神論はうつ病や様々な疾患、自殺も招きます。

そういう会社に行っても非効率な、賽の河原に石を積むような無意味な仕事が待っているだけです。

どこの会社が、精神論や根性論ではないのかは、転職のプロに相談してみつけるしかありません。
自衛できるのは「管理者養成学校」「モチベーションアップ株式会社」をNGにすることです。

松本

精神論、根性論によって私の人生はおかしくなりました。
みなさんには同じ轍を踏んでもらいたくないので、本当に気を付けてください。
精神論、根性論は意味がないしデメリットばかりです。

精神論・根性論を仕事に持ち出す企業やバカ上司が非効率な理由 まとめ

  • 精神論、根性論はいまだに日本社会のあちこちに根付いている
  • 精神論、根性論が根深に病巣になっているのは部活が原因かもしれない
  • 上に立つものが精神論、根性論を振りかざすことで奢り昂ぶる
  • バカ上司は自分が精神論、根性論を部下に押し付けることで責任を回避し、気持ちよくなっている
  • 精神論、根性論でうつ病などのメンタル疾患や、体の病気、自殺に追い込まれることもある
  • 一時的に洗脳して会社にとって都合がいい人が作られてしまう
  • 「イー・クラシス」など精神論、根性に傾倒したとんでもない会社がかつてあった
  • 今もそうした会社はあちこちにある
  • 目安となる単語は「管理者養成学校」と「モチベーションアップ株式会社」これがHPや社内にある会社は避けること
  • 精神論や根性論ではモチベーションが上がらず、スキルも向上しない
  • 青学陸上部などのやり方を実践している会社を探すべき

こちらも参考に
⇒上司からパワハラされやすい人の特徴と仕返し方法
⇒うつ病関連のコンテンツ一覧