
「エンジニアって納期前はきついな・・・辞めたくなるけどここで辞めちゃ次がない」
「はあ。ものづくりといえど、こりゃホワイト職場とはいい難いね」
「辞めた元同期が結婚!?羨ましいなあ。でもここでは出会いが期待できない」

エンジニアを辞めたいと思う時。そして本当に辞めるべきタイミングはいつなのでしょうか。

3分で読めて「本当に辞めるべき会社」とその理由についても解説しているよ!
エンジニアを辞めたいと思う瞬間4選

今回は、昔エンジニアだった私が、楽しくも辛かった昔を思い起こしながら、エンジニアを辞めたいと思う瞬間、そして本当に辞めるべき会社について語っていこうと思います。
SE辞めたいあるある、「納期がきつい」

信じられないことかもしれませんが、昔は納期が2年後とかだったんですよ。
プロジェクト全体ものんびりしていて、「納期が長いから、あっという間に年を取ってしまうね。」なんて話していたんです。
それが、Web全盛の時代になって、どんどん納期が短くなっていって・・・半年、3ヶ月、2週間と、めちゃめちゃ厳しい納期であっという間に毎日プロジェクト、プロジェクトの日々になっていったんですよね。
これがまたきついんです。といっても、納期は遅れるのが当たり前。
遅延しては、人件費がかさみ、営業やプロジェクトマネージャーにきつく当たられる日々。
だって、納期をそんなタイトにしたほうが悪いのではないでしょうか?
遅延になってもしらんがな、そんなふうに開き直ることが大切ですね。
いや、確かに、無茶な納期を設定する上の人が悪いよ。

辞めたいと思うのも納得!

最悪の場合、過労死してしまいます。
SE辞めたいあるある「人間関係にクセがある」

このエンジニア業界。人間関係にクセのある職場も少なくありません。
ギスギスしすぎて、隣にいるのにメールでやりとりするようになるなどザラ・・・。
非常にクセのある人間が多いんですね。
まあ、だからこそ個性的なプロダクトができるのですけれども。
もちろんこんな話をしている私自身も、クセはあったかもです。お互い様なんですよ。
ただ、オタク同士だからといって気が合うかというとそうでもなく・・・。
水面下でいろいろあるんですよ。


SE辞めたいあるある「SNSを禁止されている」

そして、今どきありえねーよと思うのが、SNS禁止令・・・。
これは引き抜きを禁止するものだと思って間違いありません。
会社の上層部は、「機密情報の漏洩を予防するため」とかもっともらしいことをいいますが、引き抜きの禁止ですよ絶対に。

匿名アカウントでもいいから、いまはSNSやっておいたほうがいいですね。
無理してエンジニアリングにまつわることを発信しなくともよいですが、同業者をフォローして、ホワイトな職場あるなあ、とか、こんなプロダクト作ってみたいなあ、みたいなこと、日々刺激を受けることが大切なんです。
つまり、SNSを禁止するっていうことは、半分、洗脳に近いんですよ。
密室に閉じ込めて家と会社の往復にさせて、そして炎上プロジェクトに参入させると。
でもね、遊ばないことには、良い刺激を受けないことには、時勢にあったプロダクトは作れません。

SE辞めたいあるある「圧倒的に出会いがない」

そして出会いの不足。
普通は長時間働いていて、そこに男女がいれば、自然と・・・ということがあるのですが、なんせ男ばっかりの職場なので、出会いがない。
仕事で長時間一緒にいても、男同士の友情がはぐくまれることはあっても、異性がいない。
つまり、社内恋愛というものがない、圧倒的男社会ってことなんです。
中高、そして大学も男ばっかりの工学部である場合など最悪。
出会いを求めるなら、職場の外に目を向けることも必要かもしれません。


SE辞めたいあるある「エクセル職人の方が給与は高い」

エンジニア業界の奇妙なところに、実際に手を動かしてモノを作っている我々よりも、それをマネジメントといいながらエクセルで進捗管理し、バグをつついているマネージャーやその他のアシスタントのほうが、給与が高いということが挙げられます。
エクセル職人のほうが、給与が高いってのは本当に嫌になりますね。
現場で手を動かしている側からすると、それでも今現在の給与が向こうのほうが高いのは納得いかないですね。

エンジニアが語るこんな企業はダメ!本当に辞めるべき会社は?

では、辞めたいなと愚痴りつつも、辞めたら次がなあ、なんて思っている人のために、これは本当に辞めたほうが良いっていう会社についてみていきます。
辞めるべきなのか、甘えか、冷静にジャッジしていきましょう。
本当に辞めるべき会社「COBOLを使っている」


一言で言えば、いまさらこれを一から学んでも仕方のない古いプログラミング言語のこと。これしか知らない人は他で潰しが効かないんだよね。
COBOL(コボル)は、1959年に事務処理用に開発されたプログラミング言語である。
引用元:Wikipedia COBOL
「COBOLなら10年後も仕事があるからやっておいたほうが良い」一部にはそんなことを言う人もいます。
でも本当でしょうか?本当に正社員の雇用を得るためだけにCOBOLをやるべきでしょうか?
PHPもRubyもHTMLもCSSもできないのに、COBOLをやり続けて良いのでしょうか?
COBOLははっきりいって習得しやすい言語です。
そしてグローバル変数を使うなど、メモリをめちゃくちゃに使ってしまう言語でもあります。
よって、COBOLのキャリアをいくらみにつけたところで、エンジニアとして次がありません。
COBOL企業は本当に辞めましょう。
世の中、やっていて楽しい仕事をしなければ、生き残れない時代です。
COBOLを使っていて、COBOLしかスキルがない場合、それは相当やばいです。
ただちにWeb系のスキルを身につけて脱出しましょう。

転職先の幅が広がります。

本当に辞めるべき会社「SNS禁止の企業」

辞めたいあるあるでもお伝えしましたが、SNSを禁止しているところは、引き抜きを懸念しています。
ホワイト企業で労働環境がよければ、SNSをしてもっと魅力的に見えても、そう簡単には辞めないはずです。
しかし、今の時代、SNS発信は欠かせません。
エンジニアはフリーランスとしてもやっていけるので、そうしたときに個人ブランディングの観点からも、SNSアカウントを育てておくことはとても重要ではないでしょうか。
それなのに禁止!そんな企業はスパッと辞めたほうが良いですね。

本当に辞めるべき会社「SES企業である」

SES企業も辞めたほうが良いです。
SES企業とは、いわゆる人材派遣系IT企業のことです。
クライアントから受け取る単価のうち、エンジニア本人に支払われる給与の割合が低いケースもあります。
そういったSES企業では、客先常駐が多く、非常に気を使いながら、毎日スーツで電車に揺られ、朝から晩までデバッグ三昧、という生活になります。
クリエイティブ感はゼロで、常駐先の人たちに下にみられながら、ストレスを抱えて生活するハメになります。
それでも、スキルが身につけば良いのですが、現場によっては市場で通用するスキルがほとんど身につきません。
なぜなら、客先である大企業の独自フォーマットを覚え込むことこそが、SES企業が生き残る術だからです。
客先ごとの独自のプロジェクトマネジメント、独自の言語、独自のフレームワークを使いこなしてこそ、常駐先スタッフとして可愛がられるのです。
そんなの、その客先を離れればまったくマーケットで通じないスキルになってしまいます。
ただ、大企業の下請けだったってだけです。
大手に雇われているから、勤めている間だけは雇用の安定があったように錯覚するだけ、ということです。
大手の下請けに入るのは絶対にやめましょう。大手からみたら、忠誠心がないと思われるかもしれません。ただ、忠誠心があったって、予算の都合で容赦なく切られるのが大手企業との付き合いです。
それなら、転職市場で評価されるスキルを自分で身につけて、世の中をサバイブしていきたいと思いませんか。
マーケットで評価されるスキルを身に着けよう

誰しも、安定したいと思うものです。
エンジニアは安定した雇用を得るのに最適な職種です。
しかし、雇用の安定があるから幸せ、なんてとても情けないと思いませんか。
安定しているから、大手に派遣されて嬉しい、正社員だから嬉しい、そんなのってつまらないですよ。
せっかくエンジニアとしてやっていくと決めたのだから、さらにスキルアップして、どこででも評価されるようなスキルを身につけましょう!
ブログとSNSで情報発信していれば、ふらっと辞めたときにスカウトに事欠かないですよ。

それを見極める目と嗅覚も、エンジニアにとってはとても重要なのですね。