CME薬剤師の口コミ評判や特徴！求人例、退会方法も紹介

2023年3月最新版：薬剤師転職情報
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出典：日本経済新聞
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CME薬剤師は数ある薬剤師転職サイトの中でも優れたサポート体制を持っていることで有名です。

当記事ではそんなCME薬剤師の特徴や、実際に利用している薬剤師の口コミ・評判、退会方法、求人例などを紹介していきます。良い口コミだけでなく悪い口コミも紹介しています。

CME薬剤師とは？

CME薬剤師は「株式会社CMEコンサルティング」が運営する薬剤師専門の転職支援サイトです。

同社はCME薬剤師のほかに「CME@医師転職」や「CME@医師アルバイト」、「看護師の求人サイトCME@」など医療業界に特化した転職支援サイトを多く運営しています。

そのためコンサルタントの質や専門性も高く、様々な職種の求人を取り扱っている大手の転職サイトよりも手厚いサポートを受けることが可能です。

CME薬剤師のメリット

CME薬剤師には、次のようなメリットがあります。

医療業界に強い会社で病院や薬局とのパイプがある
土日祝日の対応が可能
正社員の求人が多い
入職後のフォローが手厚い
50歳以上のミドル・シニア世代の薬剤師求人に力を入れている
オーダーメイドの転職活動ができる
退職後の相談やサポートが可能

医療業界に強い会社で病院や薬局とのパイプがある

CME薬剤師を運営している株式会社CMEコンサルティングは複数の医療業界の転職支援サイトを運営しているため、病院や薬局など医療機関のパイプがあり、人脈や情報網も充実しています。

コンサルタントも薬剤師の業界だけでなく医療業界全般の知識が豊富で、企業の採用担当者と連携しています。

そのため質の高い求人が多く、あなたの強みを採用担当者に直接アピールしてもらえるのは大きなメリットです。

土日祝日の対応が可能

CME薬剤師は転職サイトでは珍しく土日祝日も対応しています。フリーダイヤルの電話は土日を含む10時から21時まで対応が可能です。

現在、別のところで働いている人や無職で仕事を探している人も自分の都合に合わせて相談できるので、転職活動がやりやすくなります。

正社員の求人が多い

CME薬剤師が取り扱っている求人の約7割は正社員の求人です。薬剤師として長く安定して収入を得るにはやはり正社員で働くのがおすすめですが、転職サイトによってはパートやアルバイトの求人が多いサイトがあります。

しかし、CME薬剤師なら調剤薬局や病院薬局の正社員求人が多いので、長く勤めたい人におすすめです。もちろんパートや派遣の求人も扱っているので、まずは無料登録して自分に合う働き方を探してみましょう。

薬剤師の転職ならCME薬剤師

年代	全年代	雇用形態	正社員.契約社員.派遣社員,アルバイト,パート
対象エリア	一部を除く全都道府県
業界	医療専門職その他

ポイント

希望に沿ったオーダメイド求人を作成
高給与、土日休みなど交渉力に自信あり
20代～40代の転職実績が豊富

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入職後のフォローが手厚い

多くの転職支援サイトは採用が決まるとそれでサポートが終わるというところがほとんどです。しかし、CME薬剤師は入職後もコンサルタントがサポートしてくれます。

「思っていたのと違った」「求人票に書いてある条件と実態が異なる」「職場で困っていることがある」などの悩みがあればコンサルタントに相談してみましょう。紹介してくれた担当者だからこそ親身になって対応してくれます。

50歳以上のミドル・シニア世代の薬剤師求人に力を入れている

CME薬剤師には50代や60代のミドル・シニア世代の求人を多く取り扱っています。

「管理薬剤師として働きたい」「自宅の近くでゆっくり通勤したい」といったニーズに合う求人が見つかりますよ。

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オーダーメイドの転職活動ができる

薬剤師の転職に求める条件は人それぞれに異なります。「高収入」「残業がない職場」「転職がない職場」などの希望に合わせてコンサルタントに相談できます。

また、転職の時期や勤務条件、応募書類の書き方など求人選びから応募、内定、入職まで一貫して相談できるのもEMC薬剤師のメリットだと言えます。

薬剤師の転職ならCME薬剤師

年代	全年代	雇用形態	正社員.契約社員.派遣社員,アルバイト,パート
対象エリア	一部を除く全都道府県
業界	医療専門職その他

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退職後の相談やサポートが可能

CME薬剤師のすごいところは、求人を紹介されて入職したもののそこを退職するときも相談やサポートを受けられるという点です。

一般の転職サイトは入職すればそれで終わりですが、入職したけれど職場が合わなかったなどの理由で退職したときもサポートしてくれます。

これは他社にはないサービスで、大変助かるものです。それだけ会員登録した薬剤師の一人ひとりを大切にしているということがわかります。

CME薬剤師のデメリット

一方、CME薬剤師には次のようなデメリットがあります。

全体的に求人数が少ない
地方の求人が少ない

全体的に求人数が少ない

CME薬剤師は大手転職サイトと比較するとまだ歴史が浅く、求人数も大手ほど多くはありません。

そのため、「もっと多くの求人を見て比較したい」という人は物足りなさを感じるかも知れません。そんなときは複数の転職サイトに登録して情報収集するという方法があります。

その中で気になる求人があれば、CME薬剤師のコンサルタントに「こういった条件の求人を探している」と相談するといいでしょう。

採用担当者に条件交渉できる場合があるので、遠慮せずに相談してみてください。

地方の求人が少ない

CME薬剤師の対象エリアは1都3県、近畿2府4県、東海4県、北陸3県が中心です。地方の求人が少ない点がデメリットですが、皆無というわけではありません。

気になるエリアの求人をサイトで探してみましょう。

CME薬剤師を利用した薬剤師の口コミ・評判

コンサルタントが面接に同行してくれたので心強かった

（32歳：女性）

子どもが保育園に入り、働けるようになったのでCME薬剤師で仕事を探しました。希望に合う求人が見つかったのですが、就活は久しぶりで面接でどう受け答えをすればいいのかわからず不安でいっぱいでした。

CME薬剤師ではコンサルタントの方が履歴書の書き方や面接での自己アピールの仕方などのアドバイスをしてくれるだけでなく、面接にも同行してくれたので大変心強かったです。

自分ひとりで行っていたら途中で逃げ出していたかも知れませんが、落ち着いて対応することができました。おかげで採用が決まり、今では楽しくお仕事をしています。

薬剤師のキャリアが短いが希望の仕事が見つかった

（26歳：男性）

新卒で薬剤師としてドラッグストアに就職しましたが、薬剤師以外の業務が多くやりがいを感じられませんでした。

サプリメントなどの販売ノルマもあり、会社の方針に疑問を感じて辞めてしまいました。

薬剤師のノルマはドラッグストアにも存在！かかりつけ薬剤師ノルマも解説

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もっと薬剤師らしく働きたいと思いますが、キャリアが浅いのが不利になり転職活動は思うように進みませんでした。

そんなときにCME薬剤師を知り、登録しました。コンサルタントの方は自分の話をじっくりと聞いてくれて、キャリアが浅い自分でも応募できてやりがいを得られる職場を紹介してもらえました。面接ではキャリアよりもやる気をアピールすることで採用が決まりました。

コンサルタントが条件交渉をしてくれた

（38歳：男性）

大手ドラッグストアで薬剤師として働いていましたが、結婚して家族を持つと通勤に時間がかかる店舗への転勤は避けたいと思うようになりました。

転勤がなく自宅の近くでいい条件の仕事を探そうにも自分ではなかなか見つけられませんでした。いくつかの薬剤師転職支援サイトに登録し、CME薬剤師も利用してみました。

他社サイトでいい条件の求人があったのですが、コンサルタントの方となかなか連絡が取れなくて。そこでCME薬剤師のコンサルタントに「こんな条件が希望なんだけど」と相談したところ、CME薬剤師も取り扱いがあることがわかり、希望の条件を直接交渉をしていただきました。

誠実に対応していただき、希望が通って満足しています。

薬剤師の転職ならCME薬剤師

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業界	医療専門職その他

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60代で気楽に働ける薬局が見つかった

（61歳：男性）

大手病院内の薬局で長く働いていましたが、60代で定年退職する予定です。まだまだ薬剤師として働きたいのですが、責任が重い職場はしんどいと思っていました。

ただ、50代、60代の薬剤師求人を扱っている転職サイトは少なくて、CME薬剤師で見つけることができました。コンサルタントの方はこちらの希望を聞いて、気楽に働ける職場を紹介してくれました。

キャリアを活かしつつ、自分のペースで働けるのでよかったです。

入局後の相談にも乗ってくれた

（42歳：女性）

現在勤務している薬局での人間関係がつらくなり退職しました。早く次の仕事に就かなければという焦りもあり、いくつかの転職サイトに登録しました。

その中でCME薬剤師のコンサルタントに紹介してもらった調剤薬局に採用が決まったものの、いざ仕事を始めるとやはりそれぞれの薬局での仕事のやり方があり、戸惑いを感じていました。

CME薬剤師は採用後のサポートもあるということで相談したところ、コンサルタントの方が親身に相談に乗ってくれました。

薬局の担当者とも面識があるようでそれとなく口添えしていただいて、それからは仕事のやり方をわかりやすく教えてもらえるようになりました。今では職場にもなじんで楽しく働いています。

求人数が少ないので選択肢がないのが不満

（38歳：男性）

ドラッグストアからの転職を考えていて、いくつかの転職支援サイトに登録しました。CME薬剤師は大手と比較すると求人数が少ないので、選択肢がないと感じました。

求人は多すぎても選ぶのに迷いますが、少なすぎても選択の余地がないと思います。もう少し地方の求人が多いといいなと思います。

サイトがシンプルで使いやすい

（30歳：女性）

CME薬剤師のサイトはすっきりしていて使いやすいと思います。

口コミサイトの中には「CME薬剤師のサイトは使いにくい」と低い評価をしているものもありますが、ムダがなく求人が探しやすいこと、おすすめ求人の紹介や「高年収の求人」「ブランクあり」「ママ薬剤師向けの求人」など目的別に探せる工夫があり、私はいいと思います。

他社サイトにあるようなお役立ちコラムは少ないですが、「転職成功マニュアル」や「履歴書・職務経歴書の書き方」など必要なコンテンツがあるので十分満足です。

まだ本気で転職を検討していない時期でも、ヒマなときにスマホでCME薬剤師のサイトを開いて求人をチェックするのが楽しみになりました。

CME薬剤師の求人例

CME薬剤師は条件ごとにおすすめ求人を見ることができます。いくつかのおすすめ求人を見てみましょう。

高給与・高時給の求人

まずは高給与・高時給の求人のご紹介です。

次のように年収600万円以上の正社員求人や時給3000円以上の派遣薬剤師の求人などがあります。

勤務地	給与	待遇や条件
病院内の薬局（横浜市）	年収800万円可能	・薬局長候補・40代～50代の病院管理経験者歓迎・残業ほぼなし・年間休日120日以上
調剤薬局（名古屋市）	年収700万円以上	・調剤薬局で調剤・服薬指導・処方箋科目：外科・整形外科・内科・皮膚科・週40時間シフト制
在宅専門薬局（東大阪市）	時給3000円～	・調剤薬局の派遣社員

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新卒や第二新卒積極採用の求人

CME薬剤師では新卒や第二新卒など若い薬剤師の好条件求人がたくさんあります。

働いている薬剤師も若い人が多い職場なので楽しく働けるでしょう。

第二新卒の薬剤師転職は不利？注意点や転職成功のコツを紹介

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勤務地	給与	待遇や条件
調剤薬局（東京都足立区）	年収500万円以上可能（正社員）	・20代～30代が多い職場・調剤、監査、投薬、薬歴管理など・駅チカ・住宅手当（3万円/月）あり
調剤薬局（横浜市）	年収450万円以上	・調剤・監査・投薬・薬歴管理など・若手薬剤師が多数在籍・定着率が高い・平均残業時間4時間以内・新人研修や社会研修、外部研修費用負担など教育システムが充実
調剤薬局（群馬県前橋市）	年収500万円以上	・2021年春オープンの調剤薬局・在宅診療・土日は休み・18時終了・新卒歓迎

薬剤師の転職ならCME薬剤師

年代	全年代	雇用形態	正社員.契約社員.派遣社員,アルバイト,パート
対象エリア	一部を除く全都道府県
業界	医療専門職その他

ポイント

希望に沿ったオーダメイド求人を作成
高給与、土日休みなど交渉力に自信あり
20代～40代の転職実績が豊富

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50代・60代の求人

CME薬剤師の大きな特徴のひとつに50代以上のミドル・シニア世代の薬剤師の求人が多い点があります。

現役でバリバリ働いていたが体調に不安があるのでゆっくり働きたいという人や、薬剤師の経験を活かして管理薬剤師として働きたい人などそれぞれの立場や目的に合うやりがいのある求人が見つかります。

勤務地	給与	待遇や条件
調剤薬局（東京都足立区）	年収400～800万円（正社員）	・勤務延長で65歳まで・在宅診療、循環器科、内科、小児科・処方箋枚数　30枚/日・住宅手当（3万円/月）あり
調剤薬局（東京都葛飾区）	年収280～650万円	・調剤・監査・投薬・薬歴管理など・内科、皮膚科・処方箋枚数　65枚/日・下町のアットホームな薬局
調剤薬局（群馬県前橋市）	年収500万円以上	・2021年春オープンの調剤薬局・在宅診療・土日は休み・18時終了・新卒歓迎

50代薬剤師の転職の注意点！採用されるコツや職場選びのポイントも紹介

50代になり、薬剤師としての自分を振り返り、転職を検討する人もいるのではないでしょうか。とはいえ、比較的求人の幅が広いといわれる薬剤...

CME薬剤師の退会方法

CME薬剤師に登録したが、「転職が実現したので退会したい」「希望する求人がなかった」「自分には合わない」などの理由で退会したいことがあります。

その際の退会方法をご紹介します。

コンサルタントに直接退会の意思を伝える

CME薬剤師の公式サイトには退会専用のお問い合わせフォームや連絡窓口がありません。

一番手っ取り早いのは担当のコンサルタントに直接電話かメールで退会したい理由を伝えることです。

その際にはどうして退会したいのかを聞かれますが、「知人の紹介で転職が決まった」など引き止められにくく、当たり障りのない理由を伝えておくといいでしょう。

CME薬剤師に退会したいことを伝える

担当のコンサルタントに辞めたいことを伝えるのは気が引けるという場合は、CME薬剤師に連絡しても構いません。

フリーダイヤル：0120-6108-55（10:00～21:00）
お問い合わせフォーム：https://www.cme-pharmacist.jp/contact/

お問い合わせフォームからの退会方法

CME薬剤師のお問い合わせフォームは公式サイトの下の方にあります。トップ画面をずっと下までスクロールすると次のような画面があるので、その中の「お問い合わせ」をタップします。

直接「https://www.cme-pharmacist.jp/contact/」から開くこともできます。

お問い合わせフォームの各項目を入力します。

氏名
メールアドレス
電話番号（任意）
お問い合わせ内容
個人情報の取り扱い（✓を入れる）

電話番号は任意なので記入しなくてもOKです。

退会理由の書き方

お問い合わせ内容の部分には退会したい旨と理由を書きます。次のような内容を書いておくといいでしょう。

転職を考えていましたが、現在の職場でもう少し続けることにしたのでCME薬剤師はいったん退会します
知人の紹介で転職が決まったので退会します

コンサルタントが合わない場合

なお、コンサルタントが自分に合わない場合は、フリーダイヤル0120-6108-55に電話してそのことを伝えてみましょう。違うコンサルタントに変更してもらえます。

CME薬剤師はいい求人が多い転職サイトなので、コンサルタントが合わないという理由で辞めるのはもったいないです。

自分に合うコンサルタントとじっくり求人を探して転職活動をするのがおすすめです。

CME薬剤師の口コミ・評判まとめ

CME薬剤師は比較的新しい会社で大手転職サイトと比較すると知名度や求人数は少ないですが、医療業界に強い会社が運営しているだけあってコンサルタントが採用担当者と直接交渉できる、良質な求人が多いのがメリットです。

転職活動中だけでなく入職後のサポートが厚い点もおすすめできるポイントです。実際にCME薬剤師を利用した人の口コミや評価も高いので、安心して利用できるでしょう。

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