バスの運転手に転職を考えた時、まずはどんな転職サイトをチェックすれば良いのでしょうか?特に、40代や50代になってからバスの運転手になりたいという人は、何から始めれば良いのでしょう。

未経験からバスの運転手になるためには、大型二種免許の取得や運転技能の向上など、やるべきことがたくさんあります。また、バスの運転手の求人を見つけるためには、転職サイトなどを活用するのも良い方法です。

40代や50代で未経験からバス運転手になるための対策や、未経験からバスの運転手になりたい方におすすめの転職サイトなど、役に立つ情報をご紹介します。

バス運転手の求人情報が豊富なおすすめの転職サイトは?

バス運転手の求人を探すために、特にバス運転が未経験の方におすすめの転職サイトを4つご紹介します。

リクナビNEXT

・3ステップのカンタン登録
・気になった求人は「気になる」ボタンでリスト化
・意外と多い非公開求人

リクルート系列の「株式会社リクルートキャリア」が運営している転職サイト。
転職サイトの中でも日本最大級の求人情報を保有していますので、優良企業の求人も多く、何より信頼感が違います。
「バス運転手」で検索すれば未経験の求人も数多くヒットするので、業界未経験者でも安心ですね。

例えばこれは実際に検索してみた画面ですが、このように公的機関が募集する未経験者歓迎の求人もあり、企業からリクナビNEXTへの信頼度の高さが伺えます。

経験がないから無理だ…と諦めていた方こそ、まずは登録されることをおすすめします。きっと「何か」ワクワクするものに出会えるのでは?

リクナビNEXTをのぞいてみよう

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バイトルNEXT

・正社員や契約社員の求人に特化
・エリアや給与以外にも様々な特徴から探せる
・適職診断テストも好評

社員として働きたい方のために、バイトルの中でも正社員や契約社員に特化した転職サイト。経験を活かして社員を目指す人、全く新しい環境でイチからチャレンジしたい人、さまざまな人の正社員転職を応援するサイトです。
バイトルNEXTでは時期によって特集企画が組まれていますので、運転手特集の時など狙うと特に求人が多いでしょう。

こちらも2017年5月現在、実際に募集されている求人ですが、このように大手系列の優良求人もあり、一般的にイメージする「バス運転手=低所得・キツイ労働」のイメージからかけ離れた求人も存在します。

手堅く正社員求人を見つけたいなら、こちらのサイトもぜひ利用しましょう。複数登録ならチャンスも倍増しますよ。

バイトルNEXTで探してみる

ドラEVER


ドラEVERは、ドライバー向けの求人情報を扱う転職サイトです。
運送業やドライバーの仕事の密着取材動画や運送業に関するコラム、漫画連載など、面白いコンテンツが満載です。二種免許の取得方法、バス運転手の仕事とは、などバス運転手に関する情報も豊富ですから、情報収集をするためには面白い転職サイトだと思います。

もちろん、バス運転手の求人検索もでき、求人数も豊富です。
未経験からバス運転手になりたい人が情報収集をしながら転職活動をするにはぴったりの転職サイトと言えそうです。

ドラEVER公式サイト

バスドライバーnavi どらなび


バスドライバーnavi どらなびは、バス運転手の求人情報に特化した転職サイトです。
多くのドライバー向け転職サイトがタクシーやトラック運転手も含めた「ドライバー全般の求人情報」を扱っている中、どらなびはバス運転手の求人に特化している貴重なサイトです。ですから、「タクシーでもトラックでもない、バスの運転手になりたいんだ!」という方にとって、かなりおすすめ情報が満載なのです。
どらなびのおすすめポイントについて、ご紹介していきましょう。

「大型二種免許取得支援制度」があるバス会社を探すことができる

バス運転が未経験の方におすすめしたいのが、大型二種免許を持っていない人のための「大型二種免許取得支援制度」があるバス会社を紹介してくれるという点です。

バスの運転手になるためには大型二種免許が必要ですが、取得するためには40万円から50万円という費用がかかります。そんな高額の費用を会社が負担してくれるというのは、かなり助かることだと思います。

さらに、免許取得後には、社内研修で運転技術や接客マナーなどを身につけることができるバス会社もあります。
ただし、この大型二種免許を取得する制度があるバス会社には、
・普通免許や大型一種免許が必要な場合がある
・最低何年間以上勤務しなければ、免許取得費用を返還しなければならない
などという規定を設けているところがほとんどです。

決して安くはない免許取得費用を会社に負担してもらうのですから、ある程度の制限は覚悟しなければなりません。
しかし、バス運転手になりたいという熱意を持った人がこの制度を利用することで、未経験からでもバスの運転手になる可能性がぐんと高まるのではないでしょうか。

バス会社合同説明会「どらなびEXPO」に参加できる

どらなびに登録すると、バス会社の合同説明会「どらなびEXPO」に参加することができます。

毎年、春と秋の二回、東京と大阪で開催されるこの合同説明会には、多くのバス会社が参加します。

どらなびEXPOに参加すれば、直接バス会社の社員と話すことができますから、仕事内容や研修制度などについて詳しく聞くことができるでしょう。多くのバス会社の話を一度に聞くことができるというメリットもあります。
バス運転手向けの合同会社説明会を開催する転職サイトは珍しいので、ぜひ利用してみてください。

バス営業所見学ツアーに参加できる

実際にバス営業所に行ってバス運転手の仕事場を見学することができるツアーに参加することもできます。これも、バス運転手専門の転職サイトならではの、貴重なサービスです。
バス運転手の職場環境を見たり、実際にバスの試乗をしたりと、バス運転手の職場に直接触れることで仕事のイメージがわいてくるはずです。

どらなびってどんなサイト?

ドラジョブ


http://www.driver-job.jp/
ドラジョブはドライバー全般を対象にした転職サイトです。
余計な情報を排除したシンプルな作りが特徴で、スマホで検索しやすいコンテンツになっています。ただ、検索方法もシンプルで、未経験から転職したい人が検索する場合に「未経験OK」という条件で検索をかけることができません。未経験OKのアイコンがありますから、
このアイコンで探すのが良いでしょう。

また、求人数が多いのも特徴で、求人数は全部で2万5千件ほどでした。その中でバス業務に関する求人は1,000件余りあり、多くの求人の中からより良い求人を探すことができるでしょう。

ドラジョブ公式サイト

ドラプロ


ドラプロはバス業界に特化した転職サイトです。
バス運転手向けの求人が登録されていますが、開設したのが2016年の11月とまだ新しいサイトのため、あまり求人数は多くありません。
ただ、新しいサイトなので、応募者を増やすために転職が成立すると転職祝い金がもらえる求人もあります。
経験者向けの求人が多く未経験者向けではありませんが、ドライバー経験が豊富な人は利用してみるのも良いでしょう。

ドラプロ公式サイト

バス運転手になるためには

未経験からバスの運転手になるためには、どうしたら良いのでしょうか?
バス運転手になるために必要なことについて、まとめてみました。

大型二種免許が必要

バスの運転手になるためには、大型二種免許が必要です。
大型二種免許の受験資格は、次の通りになります。

・大型第一種免許、中型第一種免許、普通第一種免許、大型特殊第一種免許のうち、いずれかを通算して3年以上持っていること
・過去一年以内に免許停止処分以上の行政処分を受けていないこと

普通免許や中型免許を持っている人は、教習の第一段階で修了検定を受けて「大型仮免許」を取得したあと、第二段階へと進んで路上教習、技能・学科教習、卒業検定という流れになります。

大型免許を持っているならば、第一段階の修了検定はパスして見極めのみになり、第二段階に進むことができます。

費用は教習所や合宿なのか通いなのかなどによっても異なりますが、中型免許を持っている人なら40~50万円程度、大型免許を持っている人なら30~40万円程度です。
かなり費用がかかりますが、多くの人を乗せて安全に運転するという大事な使命がありますから、高い運転技術が必要なのです。

大型二種免許費用を出してくれるバス会社も増え始めている

多くの乗客を運ぶバスの運転手になるためには、高い運転技術が必要です。
バス業界は閉鎖的な業界であると言われており、未経験の運転手の採用を渋りがちです。しかし、その一方で、慢性的な人手不足でもあります。

そんな中、バス会社も運転技術がない未経験者は採らないなどとは言っていられないようで、最近は大型一種免許を持っている人に大型二種免許取得の費用を負担してくれるバス会社が増えてきています。バスの運転が未経験で大型二種免許を取得していなくても、熱意とやる気があれば採用してくれるバス会社が見つかるでしょう。

未経験なら運転技術を学ぶことが必須

未経験でバス会社に入社できたとしても、そこからバスの運行ができるようになるまでには、しっかりと運転技術を磨かなければなりません。

大きな車体のバスの車幅間隔や、乗せているお客様のことを考えたブレーキングやカーブの曲がり方など、バス運転手ならではの難しい技術が必要です。もちろん、安全にバスを運行することが最優先ですが、路線バスの運転手なら時間通りにバスを走らせる技術も必要になります。

運転技術に自信があり、何より熱意があれば、40代や50代からでもバス運転の技術を磨いていくことが十分できるはずです。

バス会社の勤務条件をしっかり確認することが重要

バスの運転手になるために重要なことは、他にもあります。
それは、バス会社選びです。

バスの運転手は仕事がきつい割に給料が低いなどと言われています。実際、路線バス運転手の勤務時間は長く、観光バスも夜勤があるため、体力的にきついと言われてきました。
なぜ、バス運転手の仕事は激務になってしまうのでしょうか?

そういう仕事だからだという人もいるかもしれませんが、その理由にはバス会社が常に人手不足であることも無関係ではありません。人手が足らないので、働いてくれと言わざるを得ない現場も多いのです。

そんなバス業界に入っていくのならば、社員のことをしっかり考えてくれるバス会社を選ばなければなりません。安易に転職先を決めてしまうと、ブラックなバス会社に入ってしまったということにもなりかねません。

バス運転手として働く環境の良し悪しはバス会社選びの時点で決まる、と言っても言い過ぎではないのです。

一日の勤務時間はどれくらいなのか、一か月の勤務日数は何日なのか、休日は何日取れるのか、研修制度はあるのか、健康診断を定期的に実施してくれる会社なのかなど、バス会社を選ぶ際に確認しておきたい項目はたくさんあります。これらの項目をしっかり吟味した上で、できるだけ条件の良いバス会社を探すべきです。

バス運転手の平均年収は?

バス運転手の平均年収はいくらくらいなのでしょうか?
平成27年のバス運転手の平均月収は、31万円、そして、そこから推定される平均年収はボーナスも含めると425万円ということでした。
バス運転手の平均的な年収は、およそ400万円台ということになります。

バス運転手の年収は、勤務するバス会社によって異なります。
民間のバス会社よりは市バスや都バスなどの公営のバス会社の方が収入は高い傾向にあります。しかし、赤字路線を経営する公営バス会社は給与ダウンが続いていますから、経営状況を確認する必要がありそうです。

まとめ

40代から50代の人が未経験からバスの運転手になるための情報についてお話してきました。
未経験の方には、大型二種免許を会社負担で取得できる制度を利用し、求人数や情報が多く集まるドライバー向けの転職サイトを利用してより良い条件で働くことができるバス会社を選ぶことがおすすめです。しっかりとバス運転手への転職に関する情報を収集してみてください。

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