アパレル業界へ転職をお考えの方にオススメの転職エージェントと言えば、アパレル業界に特化して転職支援を行っていクリーデンスファッショーネです。

クリーデンスとファッショーネは共通点が多いため、「どちらを利用しても一緒」と考えておられる方も多いかもしれません。

ところが両社はその特徴などにおいて大きな違いがあります

ではどのような違いがあるのか。

似て非なる転職エージェント、クリーデンスとファッショーネについて徹底比較致します。

企業規模で比較!

どのような転職エージェントを利用する場合でも、転職エージェントを運営する企業が十分な実績や経験を有しているか、信頼おける企業であるか確認しておくことは大切です。

クリーデンスもファッショーネも転職エージェントの事業名であり、運営企業の社名ではありません。

それぞれどのような会社が運営しているか、確認してみましょう。

クリーデンス・運営企業概要

・運営企業名:株式会社パーソルキャリア(旧:インテリジェンス) (英文:Intelligence, Ltd.)
・創業年度:1989年
・本社所在地:〒100-6328東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F・28F
・資本金:11億2千7百万円
・国内拠点数:28ヶ所

ファッショーネ・運営企業概要

・運営企業名:レバレジーズ株式会社
・創業年度:2005年
・本社所在地:〒150 – 8510東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 17F
・資本金:5千万円
・国内拠点数:8ヶ所

クリーデンスが圧勝だが両社とも実績・信頼性は文句ナシ!

クリーデンスを運営している企業は「DODA」や「an」でお馴染みの東証一部上場企業パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)社です。

人材サービスで日本最大級のパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)社がクリーデンスを運営している訳ですから、運営企業の実績や信頼性という点では申し分ありません。

一方ファッショーネはパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)社と比較した場合には見劣りしてしまいますが、10年以上にわたり人材紹介事業へ取り組んできた経験を有しています。

また、ファッショーネ以外でも「看護のお仕事」や「レバテッククリエイター」といったブランド名で医療やIT業界の人材紹介サービスにも取り組んでおり、これらの分野でも利用者から高い支持を得ています。

従って、レバレジーズ社も転職エージェントの運営企業として信頼性は十分ありますので、どちらを利用しても運営企業という点では合格と言えます。

求人取引社数で比較!

転職エージェントが利用者へ紹介する求人企業は、転職エージェントが取引を行っている求人企業に限られます

そのため、何社の求人企業と取引を行っているかも転職エージェントの実力を評価する上で重要な数値となります。

2017年6月段階における両社の求人企業数は次のとおりです。

クリーデンスの求人企業数
2,800社
ファッショーネの求人企業数
400社

 

求人企業数の数ではクリーデンスの圧勝!・・・ではない?!

両社の求人企業数を単純比較すれば、2千社以上も上回るクリーデンスの圧勝のように思えます。

しかしながらこの違いは、次にご紹介する求人エリアとも大きく関わってきます。

仮にクリーデンスとファッショーネが共に全都道府県で取り引きを行っているならクリーデンスの圧勝です。

ところが一方の転職エージェントは特定の都道府県のみでしか求人を取り扱っていないとなれば、その都道府県に限った場合では話が違ってきます。

その都道府県だけで比較した場合には求人企業数であまり差がない、場合によっては逆転する可能性すらあります。

従って、求人企業数は次にご紹介する求人エリアと併せて評価する必要があります。

求人エリアで比較!

では求人エリアはどうなっているか、ご紹介しましょう。

クリーデンスの求人エリア

北海道から沖縄までの全都道府県

ただし東京(原宿、恵比寿、銀座)、福岡、関西、名古屋がクリーデンスの求人重点エリアとなっている。

ファッショーネの求人エリア

東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県のみ

4都県については互角かファッショーネの方が求人企業数が多い可能性も!

両社とも非公開求人数が全体の求人の7割から8割程度を占めるため、都道府県単位での詳細な求人数については明かされていません。

その上で、クリーデンスは全都道府県を対象としているのに対し、ファッショーネはわずか4都県のみです。

この点から次のようなことが言えます。

東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県いずれかで転職先を探している方

4都県に限ればクリーデンスもファッショーネも求人企業数ではあまり変わらない、もしくはファッショーネの方が求人企業数で上回っている可能性すらあります。

そのため、どちらか1社だけの登録はあまりオススメできません。

クリーデンス、ファッショーネ共に登録して求人企業を探すことがオススメです。

東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県以外で転職先を探している方

この場合はクリーデンスだけに選択肢が限られますので、4都県以外の転職先を探している方はクリーデンスをご利用ください。

対応職種の強弱で比較!

両社が対応している職種についても比較してみました。

まず紹介可能となっている職種については両社とも同じであり、この点では差がないことが判明しました。

しかしながら各職種ごとに強い、弱いがあります。

その点を代表的職種の公開求人数をもとに比較してみましょう。(2017年6月現在)

クリーデンスの職種ごとの求人数(公開)

・デザイナー:105件
・パタンナー:28件
・MD:37件
・店長/販売職:279件

ファッショーネの職種ごとの求人数(公開)

・デザイナー:95件
・パタンナー:19件
・MD:26件
・店長/販売職:214件

パタンナーやMDならクリーデンス、4都県のデザイナーならファショーネ

ご紹介している数値はあくまで公開求人数での比較です。公開求人数の数倍以上ある非公開求人を加えれば多少状況が変わってくる可能性はありますが、およその傾向は公開求人数からでもある程度把握できます。

ファッション業界の代表的職種としてデザイナーやパタンナー等の4職種の公開求人数を比較した場合、例えばデザイナーの求人数ではそれ程差がないことがわかります。

このことから4都県に限ってデザイナー職を探す場合には、ファッショーネに求人数では軍配があがるものと見られます。
一方、4都県に限った場合でもパタンナーとMDはクリーデンスが優位となる可能性もありますので、両社登録か、とりあえずクリーデンスに登録してみて様子を見ながらファッッショーネの加入を検討することをオススメ致します。

転職支援サービス内容や品質で比較!

クリーデンス:GCDF有資格者多数のフロフェッショナルなキャリアアドバイザー

クリーデンスの転職支援サービス面における大きな特徴としてあげられるのが、経験や知識が豊富なキャリアアドバイザーの品質です。

クリーデンスにはアパレル・ファッション業界出身者が多いことは勿論のこと、特筆すべき点は人材紹介サービス分野の国際資格であるGCDF有資格者が多数在籍していることです。

GCDFは厚生労働省も認定している国際資格で、実務経験が最低でも1年以上必要な上、145時間におよぶ所定のプログラム研修を受け、尚且つ実技と筆記試験に合格しなければ取得できない高度な資格です。

こうしたプロフェショナルな資格や経歴を有するキャリアアドバイザーが親身になってファッション業界への転職成功を支援してくれます。

ファッショーネ:地の利を活かした店舗見学を積極的に実施

ファッショーネの転職支援サービスの大きな特徴は、専任のコンサルタントが求人企業に応募する前の段階で店舗を同行見学してくれるサービスがあることです。

これはファッショーネが4都県に求人エリアを限定しているからこそ可能なサービスと言えます。

店舗を実際に見学すれば募集要項だけではわからない職場の様子や雰囲気、商品の構成やデザイン感性など直接見て確認できますので、利用者にとっては求人企業への理解が深まり、ミスマッチの解消にもなります。

キャリアアドバイザーの質ならクリーデンス・4都県に絞った場合にはファッショーネ

クリーデンスは大企業パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)の企業体力を活かして、人材教育にも大変力を入れています。

そのため、キャリアアドバイザー(ファッショーネではコンサルタント)の品質を比較した場合にはファッショーネを上回ると見て良いでしょう。

ではファショーネはコンサルタントの品質が悪いかと言えば、口コミなどの評価では決して悪くはありません。

ファッショーネのコンサルタントの対応を高く評価する声も多数当サイトへ寄せられています。

つまりファッショーネのコンサルタントのレベルが低いと言うのではなく、ファッショーネのコンサルタントも一定以上のレベルを有する人材でありながら、それを更に上回っているのがクリーデンスと言って良いでしょう。

従って、どちらを利用したとしてもキャリアアドバイザーやコンサルタントのサービス品質では概ね満足できるサービスを受けられると考えて構いません。

その上で、ファッショーネではコンサルタントが同行の上で店舗見学を行ってくれることは大きなアドバンテージと言えますので、4都県に限ればファッショーネに軍配があがると言えます。

利用者の口コミ評価で比較!

両社を利用してファッション業界に転職した方々が、両社をそれぞれどのように評価しているかも転職エージェントを選ぶ上で重要なチェックポイントとなります。

当サイトには両社に対する利用者からの声が多数寄せられていますので、それらを内容によって分類・整理し、集計を行ってみました。

その結果、上位ベスト3(同率だった項目も含みましたので計4つ)の評価はそれぞれ次のとおりとなりました。

クリーデンスへの評価

・キャリアアドバイザーが親身で丁寧な対応をしてくれた・・・・34%

・紹介してもらえる求人が多かった・・・・・・・・・・・・・・21%

・事務的な対応だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16%

・あまり求人を紹介してもらえなかった・・・・・・・・・・・・16%

ファッショーネへの評価

・紹介してもらえる求人が多かった・・・・・・・・・・・・・24%

・コンサルタントが親切で丁寧な対応をしてくれた・・・・・・19%

・店舗見学でイメージが掴めた・・・・・・・・・・・・・・・14%

・希望条件とマッチしてない求人を紹介された・・・・・・・・14%

ファッション業界の特性や転職市場が色濃く反映された結果となっている

クリーデンスでは紹介してもらえる求人が多いという評価と、少なかったという正反対の評価がベスト3に入ってきました。

ファッショーネも同様で、紹介が多かったという評価がある一方で、希望条件とマッチしていない求人を紹介されたという意見も多く見られました。

この点はクリーデンスやファッショーネのサービス品質が人によって異なるというのではなく、むしろファッション業界側の事情が色濃く反映した結果と見ることができます。

ファッション業界は閉鎖的な業界である上、他業界以上に転職者の実務経験を重視する傾向が大変強く見られます。

そのため、実務経験が豊富な方であれば次々に紹介を得られる一方、実務経験があまりない方は紹介できる求人が限られてしまうのです。

つまり転職エージェントのサービス品質の違いではなく、利用者の属性やキャリアが原因となって評価がわかれる場合があることも、転職エージェントの口コミ情報を参考にする場合にはぜひ理解しておいてください。

まとめ:アパレル業界への転職でエージェント使う大きな理由は?

クリーデンスとファッショーネを様々な項目で比較した結果として、最も大きな違いとなる点は求人エリアの違いと言えます。

東京、神奈川、埼玉、千葉4都県の求人なら両社を利用した方が良いでしょうし、それ以外の都道府県はクリーデンスしか選択がないとなります。

ではクリーデンスであれ、ファショーネであれアパレル業界へ転職する場合に転職エージェントを利用すべき理由とは一体何でしょうか。

それは「非公開求人」にあります。

アパレル業界は狭く、閉鎖的な業界です。

例えば新ブランドを立ち上げるといった情報は、ライバル企業にできるだけ知られたくない企業情報です。

その結果、新たな人材が必要になった場合には非公開での求人が断然多くなります。

非公開で求人を募集するには誰でも閲覧可能な求人情報サイトではなく、個別に求人企業を紹介してくれる転職エージェントに頼むしか方法はありません。

転職エージェントでは公開求人より非公開求人の割合が圧倒的に多いのはこうした理由からです。

従って転職エージェントを利用しなければ、圧倒的な割合を占める非公開求人を紹介してもらえるチャンスが得られなくなります。

アパレル業界へ転職するなら転職エージェントの利用は必須なのです。

御存知の通り転職エージェントはどれだけ利用しても手数料は一切請求されません。
完全無料で利用できますので、積極的に転職エージェントを活用し、ぜひアパレル業界への転職を成功させてください。

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