【配達員】ドアダッシュとは?報酬の目安や仕組み、他サービスとの違いを比較!

ドアダッシュ_日本_他サービスとの違い

フードデリバリーサービスの利用者が増加する中、配達員の需要も高まっています。

業界では2021年6月に日本での営業をスタートした「ドアダッシュ」に注目が集まっています。

このページではドアダッシュの概要や配達員の報酬、働き方、ウーバーイーツや出前館、MENUといった他サービスとの比較などを詳しくご紹介します。

新たに配達員として働きたい人も、現在配達員として他サービスで働いている人も必見ですよ!

ドアダッシュ(DoorDash)とは

ドアダッシャー配達風景

ドアダッシュ(DoorDash)はウーバーイーツと同じ、フードデリバリーサービスを提供するシステムのことです。

アメリカで2012年にスタートし、急成長しています。

公式サイト:https://www.doordash.com/ja-JP

ドアダッシュの運営会社

ドアダッシュの運営会社は、「DoorDash, Inc.」です。

アメリカ・サンフランシスコに本社があるオンデマンドフードデリバリーサービスを提供する会社で、スタンフォード大学の学生数人が立ち上げました。

アメリカでの市場シェアは50%で業界トップ

ドアダッシュ_世界拠点

仕組みはウーバーイーツ(Uber Eats)と同じですが、アメリカのフードデリバリー業界でのシェアはドアダッシュが50%でトップを誇ります。

次いでuber Eatsが23%、Grubhubが18%と続きます。(2020年11月Second Measure社調べ)

ドアダッシュの強みはアメリカ、カナダ、オーストラリア、日本の4,000以上(そのうち3,000都市はアメリカ国内)の都市で事業を展開しており、食べ物だけでなく日用品もデリバリーしている点でしょう。

※日本でも日用品のデリバリーを行うかは不明。

レストランや店舗側の費用負担が安いという点も人気の理由で、大手から中小規模まで幅広い飲食店が登録しています。そのため、顧客からすると料理の選択肢が多く、魅力になっています。

受注数が多いとそれだけ報酬が増えるため配達員にも人気で、シェア拡大につながっていると考えられます。

2021年6月に日本上陸

ドアダッシュの日本法人は2020年12月に設立され、2021年6月からサービスを開始しています。

ドアダッシュのサービス内容

ドアダッシュのサービス内容はウーバーイーツや出前館などと同じで、利用者が飲食店にほしいメニューを注文すると、ダッシャー(Dasher)と呼ばれる配達員が受け取って配達するという仕組みです。

では、具体的に配達員の報酬や特徴などを見ていきましょう。

ドアダッシュの報酬の仕組み

ドアダッシュの配達員として働くには、「ダッシャー(配達員)」として登録します。

商品を受け取って配達するごとに報酬が発生する完全歩合制になっています。

報酬の内訳は基本料金とプロモーション料金

ドアダッシュの配達員の報酬は「基本料金」と「プロモーション料金」で構成されています。

基本料金

基本料金は配達に要する時間と距離、配達の人気度によって算出されます。

具体的には注文の予測時間によって時間がかかる場合や配達先までの距離が長い場合は高く設定されています。また、配達員にとって人気が低い配達も基本料金が高くなっています。

また、ウーバーイーツは料金の計算方法が配達員からするとブラックボックスになっている部分もあるのですが、ドアダッシュは報酬がしっかり分かるようになっています。

プロモーション料金

プロモーション料金には繁忙時に支払われる「ピーク料金」と、頑張る配達員に対するインセンティブ的な要素の「チャレンジ料金」があります。

日本に上陸したばかりでまだ具体的なことは公開されていませんが、基本料金に上乗せされるプラスαの報酬があるのはうれしいですね。

配達員の評価によっても報酬が変動

ドアダッシュには配達員を評価する制度があります。

詳しいことは後述しますが、頑張る配達員を支援するためにインセンティブが加算されます。

ドアダッシュの配達員登録から報酬を受け取るまでの流れ

配達員として報酬を受け取るまでの流れをご説明します。

  1. ドアダッシュに配達員として登録
  2. バーチャルオリエンテーションに参加する
  3. 配達に必要な用具を受け取る
  4. 配達員専用のアプリで配達リクエストを確認
  5. 配達リクエストを受注して商品を受け取り、配達する
  6. 1週間の配達実績が翌週に振り込まれる

通常はオリエンテーションから1~2営業日後から配達をスタートできます。

おおまかな流れは上記の通りで、ウーバーイーツや出前館と大きく変わりません。

ただ、ドアダッシュには独自のシステムがあります。

配達員にはシフト制と自由オンライン制という働き方がある

ドアダッシュの働き方は、「シフト制」と「自由オンライン制」を組み合わせています。

シフト制は事前に配達員として働ける日時を予約しておくシステムのことで、人気がある曜日や時間帯は早い者勝ちとなり、定員になると締め切られます。

注文に対して配達員の数が多すぎる、少なすぎるといった需要と供給のバランスを保つために導入された制度だと考えられます。

もちろん完全歩合制なので、シフト制で予約していても配達がなければ報酬は発生しません。

一方、自由オンライン制は事前登録なしでアプリから受注できるというものです。ただ、その時間帯に注文数が少ない場合や配達員が多い場合は受注できない可能性があります。

下の画像のように、アプリの画面上でどこで注文が多いかが、すぐにわかるようになっています。受注したい注文があれば「Dash Now(今すぐ注文)」をタップします。

ドアダッシュ_受注画面

走行距離や報酬が表示されるので、内容を確認してよければ「承認」をタップすれば受注完了です。

ドアダッシュ_承認画面

商品の受け取り場所と配達場所を確認して、出発です。

ドアダッシュ_商品受け取り

急に時間が空いたときは「自由オンライン制」を利用して、どこで注文が多いかを確認しましょう。

こちらの地図のようにグレーのエリアは注文が少ない、または配達員がすでに受注していることを示しています。それよりも赤の混雑エリアで注文を探す方が効率よく稼ぐことができます。

ドアダッシュ_混雑状況2

シフト制も自由オンライン制も、注文があって自分が受注・配達したときに報酬が発生します。通常のアルバイトのシフトとは異なるということを理解しておきましょう。

ドアダッシュの特徴とメリット

ドアダッシュには、次のような特徴やメリットがあります。

  • 新人には報酬の最低保証がある
  • ピーク時にはプロモーション料金が加算される
  • 売上目標に対してチャレンジボーナスが支給される
  • 配達員のための災害補償がある
  • 報酬が翌週に入る
  • 利用者による配達員評価制度がありモチベーションアップにつながる
  • トップダッシャーには特典あり!
  • 専用バッグが貸与されるので自己負担なし

新人配達員には最低保証がある!

アメリカのドアダッシュでは、登録してから90日間に一定の配達数を完了させると、その距離や時間にかかわらず一定額の報酬が保証されるシステムがあります。

また、その配達数に満たない場合も、その数に見合うだけの金額が支給されるようです。

フードデリバリーサービスは、不慣れな初心者の内は思うように稼げないのが常識ですが、ドアダッシュなら最初からしっかり報酬がもらえます。

ただ、これはアメリカの場合であり、日本ではどのようなシステムになるかは未定です。発表があり次第更新します。

ピーク時にはプロモーション料金が加算される

忙しいときは何件も配達が重なり、配達員の心身の負担が大きくなります。

そのため、ウーバーイーツと同様にピーク時には、基本報酬にプロモーション料金が上乗せされます。

売上目標に対してチャレンジボーナスが支給される

まだ具体的な内容は非公開ですが、自分で立てた売上目標に対してチャレンジボーナスが支給される制度があります。

配達員のための災害補償がある

ドアダッシュをはじめとするフードデリバリーサービスの配達員は個人事業主であり、会社側とは雇用関係にありません。

そのため、労災保険はありませんが、ドアダッシュでは配達で生じる訴訟や損害、配達員の負傷や死亡などに対しては補償制度があります。

何の補償もないウーバーイーツと比べると、安心して働けますね。

参考:ドアダッシュ公式サイト「ダッシャーとの契約-日本」

報酬が翌週に入る

ドアダッシュ_報酬確認画面

ドアダッシュの場合は1週間締めで翌週の支払いになっています。

報酬はアプリで確認できます。1週間ごとに報酬が入るのはうれしいですね。

配達員評価制度がありモチベーションアップにつながる

ドアダッシュでは、配達員を評価する制度があり、内容は次のようになっています。

評価項目内容注意点
お客様評価お客様が配達に対して1~5で評価する評価が4.2未満になると配達員のアカウントが無効化されることがある
完了率受注した配達に対して完了した配達の割合アカウントを維持するには、完了率80%を維持すること
受入率自分が受け入れた配達の割合最低条件はないが、配達の機会を何度も拒否するとお客様や他の配達員に迷惑がかかるので注意が必要
オンタイム/早期率配達予定時間までに配達、または予定時間後5分以内に配達を完了する割合配達遅延を繰り返すとアカウントが無効化になる場合がある

なお、評価は上書きされるので、一時的に下がってもその後挽回すれば回復できます。

トップダッシャーには特典あり!

上記の評価で1ヶ月間に一定の条件をクリアすると、「トップダッシャー」に認定されます。

トップダッシャーになると、注文が優先的に割り振られるという特典があります。トップダッシャーが拒否すると、他の一般配達員に注文リクエストがまわるという仕組みです。

トップダッシャーになる条件としては、お客様から一定の評価を獲得することや一定数の応答率をキープすること、前月の配達件数などがありますが、まだドアダッシュ公式からは発表されていません。

公開され次第、こちらでもご紹介していきます。

専用バッグが貸与されるので自己負担なし

ドアダッシュは登録後に専用の保冷バッグが支給されます。

会社によっては配達用のバッグを自己負担で準備しなくてはいけず、バッグ代として数千円を負担することになります。

複数の会社の仕事を掛け持ちしていると社名入りのバッグでは不都合という人もいるので、社名や会社のロゴなしの保冷バッグの方が便利というケースもありますが仕事を始める際に自己負担を強いられるのは大変ですね。

その点、ドアダッシュは専用バッグが支給されるので、費用の負担なく始められるのがメリットです。

ドアダッシュのデメリット・注意点

一方、ドアダッシュには次のようなデメリットや注意点があります。

  1. まだサービス提供エリアが少ない
  2. 同時間帯に同エリアで多くの配達員がいると取り合いになる
  3. 完全歩合制なので収入が少ないときがある
  4. 配達員の評価が下がるとアカウントが無効化される可能性がある

まだサービス提供エリアが少ない

ドアダッシュは2021年6月に日本での営業を開始し、まずは宮城県仙台市からサービス提供が始まりました。

その後、名取市や塩竈市、多賀城市でも事業を展開、配達員(ダッシャー)の募集も行われています。

次は千葉県でもスタートすると言われていますが、まだ正式な情報は公開されていません。(2021年7月4日現在)

配達エリアが少ない点が難点ですが、今後増加すると考えられます。詳しいことがわかり次第、当サイトでもご紹介していきます。

ただ、すでにアメリカ、カナダ、オーストラリアの4,000以上の都市でサービスを提供し、アメリカのフードデリバリーサービス業界のシェアの50%を占めています。

ウーバーイーツと比較し、明らかに配達員の扱いが優れているので日本でも今後、どんどんシェアを広げることが予測されます。

今後札幌、仙台、​東京、名古屋、大阪、京都、鹿児島はサービスが開始される可能性が高い

実はドアダッシュは、東京や札幌、名古屋、大阪、京都、鹿児島など全国の主要都市でサービス提供を始める準備を進めています。

Linkedinという求人サイトでは、東京、仙台、札幌などで人事やマーケティングなどの正社員を募集していることがわかりました。

ドアダッシュ_求人_仙台札幌

Linkedinはアルバイトの求人ではなく、ベテラン層や部長クラスなどハイクラス求人を扱う会社です。その求人サイトで主要都市で正社員を募集しているということは、今後それらのエリアでサービスが始まるということが予測されます。

しかも、募集は全国各地に及んでいます。

ドアダッシュ_求人_京都岡山

京都や岡山で人材を募集していることがわかります。

ドアダッシュ_求人_浜松広島

浜松や広島、北九州でも求人を出していますね。

ドアダッシュ_求人浜松内容2

こちらは浜松の求人内容ですが、浜松が中部エリアの拠点であり、ゼネラルマネージャーを募集しています。同様に京都や北九州でもゼネラルマネージャーを募集していることから、これらの都市がドアダッシュの拠点になると思われます。

拠点が整備され次第、ダッシャー(配達員)の募集も始まるでしょう。これはますます目が離せませんね!

同時間帯に同エリアで多くの配達員がいると取り合いになる

これはドアダッシュに限らないことですが、配達員が稼働しやすい時間帯には同じエリア内で注文の取り合いになることがあります。

それを避けるためにドアダッシュでは事前に空いている時間帯を登録するシフト制がありますが先着順です。また、空いた時間に受注する自由オンライン制も配達員が多いと思うように受注できない可能性があります。

優先的に受注したい方はトップダッシャーをめざすといいでしょう。

完全歩合制なので収入が少ないときがある

配達員は時給や日給ではなく完全歩合制なので、収入の保証はありません。

当然、配達数によっては収入が少ないときがあるということを理解しておきましょう。

配達員の評価が下がるとアカウントが無効化される可能性がある

ドアダッシュ独自の制度として、配達員の評価があります。

配達した先のお客様が配達に対して5段階で評価するものですが、評価が4.2未満になると配達員のアカウントが無効になる可能性があります。

大半の配達員は大丈夫だと思いますが、何度も商品をぐちゃぐちゃに配達する、何度の遅れるということがあればアカウントが無効になるかもしれません。

他にもアカウントを維持するには、完了率が80%以上であることといった条件があります。また、配達予定時間を大幅に遅れる場合もアカウントが無効になる場合があるので気をつけましょう。

ドアダッシュの対象エリア

上でも触れましたが、ドアダッシュは2021年6月に日本に上陸したばかりで、対象エリアはまだそれほど広くはありません。

2021年7月時点では宮城県仙台市や塩竈市、多賀城市など県内の一部のエリアのみとなっています。

ドアダッシャー募集_宮城県

こちらのアルバイト求人サイトでも、宮城県内の募集が見られます。

しかし、今後順次拡大することが予測されるため、配達員をはじめフードデリバリーサービス業界では動向に注目が集まっています。

当サイトでもわかり次第ご紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。

ドアダッシュとウーバーイーツなど他サービスを比較

日本ではすでに多くのフードデリバリーサービスが事業展開しています。それらとドアダッシュはどのように違うのでしょうか。

配達員の目線で比較してみました。

ウーバーイーツとの違い

ドアダッシュとウーバーイーツの違いをご紹介します。

登録から稼働までの日数オリエンテーションから1~2営業日後最短3日~最長2週間(平均1週間)

比較項目ドアダッシュウーバーイーツ
雇用形態業務委託業務委託
報酬体系基本料金+プロモーション料金基本料金(100円台~200円台)+配達調整金(※)-手数料10%
配達エリア宮城県35都道府県
服装自由自由
配達用バッグ支給自分で購入
配達用車両自己所有自己所有またはレンタル自転車あり
研修の有無あり(バーチャルオリエンテーション)なし
報酬の支払いサイクル1週間分を翌週支払い1週間分を翌週の水曜日以降に振り込み
(1週間の締め日は月曜日午前4時なので、日曜日の報酬を次の水曜日に受け取ることも可能)
労災・補償労災はないが事故や災害時の補償はある労災・補償なし

(※:ウーバーイーツの配達調整金とは、交通状況の根台や受け取り時の待ち時間、配達員の数が少ないなどの状況により調整して加算されるものです。)

ドアダッシュとウーバーイーツの大きな違いは、配達用バッグが支給されるかどうかと補償の有無という点でしょう。

ドアダッシュは労災保険はないものの、契約書に災害時や事故時の補償があると明記されています。

一方、ウーバーイーツは労災保険や補償がありません。また、2021年5月10日からは新料金体系になり、それまでに存在していた配達にかかる時間や距離による基本料金の算定基準がなくなりました。その結果、報酬額が予測できない、提示された報酬の根拠がわからないといった混乱を招いています。

ウーバーイーツには配達員を守るためのウーバーイーツユニオンがあり会社側と交渉をしていますが、改善はされていないようです。

参考:ウーバーイーツユニオン 新旧料金体系の比較

出前館との違い

ドアダッシュと出前館の違いをご紹介します。

登録から稼働までの日数オリエンテーションから1~2営業日後数日(出前館ロゴ入りキャップが届いたら稼働可能)

比較項目ドアダッシュ出前館
雇用形態業務委託業務委託
またはアルバイト
報酬の単価不明1件あたりの固定報酬制
・東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県……1件715円(税込)
・大阪府・兵庫県・愛知県・広島県など……1件660円(税込)
アルバイトの場合は時給で支給
配達エリア宮城県全国70,000店舗以上
(配達は4Km以内のエリア担当制)
服装自由シャツは自由
ズボンは黒無地の長ズボン
サンダルは禁止
ロゴ入り帽子を貸与
配達用バッグ支給自分で購入
配達用車両自己所有自己所有またはレンタルバイクあり
研修の有無あり(バーチャルオリエンテーション)あり(研修動画を視聴)
報酬の支払いサイクル1週間分を翌週支払い毎月1日~15日、16日~月末までの2回締め日
締め日から5営業日以内に支払い(※)
労災・補償労災はないが事故や災害時の補償はある労災・補償なし

(※:朝日新聞名古屋拠点は支払いタイミングが異なります。)

服装に関しては出前館は細かい規定があります。また、出前館の報酬は半月ごとに締め日が設けられているため、支給サイクルはドアダッシュの方が早くなります。

配達エリアはドアダッシュは自分の都合に合わせて自由に選べますが、出前館は4Km以内のエリア担当制という違いがあります。そのため、出前館で報酬を上げるにはエリア内を効率よく稼働するなどの工夫が求められます。

MENUとの違い

ドアダッシュとMENUの違いをご紹介します。

登録から稼働までの日数オリエンテーションから1~2営業日後数日(混み合っているときは2~3週間かかる)

比較項目ドアダッシュMENU
雇用形態業務委託業務委託
報酬体系基本料金+プロモーション料金基本報酬(1回260円)+距離料金(Km×Km×20円)+インセンティブ-サービス手数料(基本報酬の10%)(※1)
サービス提供エリア宮城県47都道府県
服装自由自由
配達用バッグ支給自分で購入
配達用車両自己所有自己所有またはレンタルあり
研修の有無あり(バーチャルオリエンテーション)なし
報酬の支払いサイクル1週間分を翌週支払い最短当日(※2)
労災・補償労災はないが事故や災害時の補償はある労災はないが傷害見舞金が支給される

(※1:MENUは基本報酬の10%が手数料として報酬から差し引かれますが、キャンペーン期間中は引かれません)
(※2:即時引き出しプログラムは、金融機関によっては振り込みまで数日かかることがあります。
また、1回の出金が2万円未満の場合は手数料として400円が差し引かれます。2万円以上の場合、月に4回までは手数料が無料ですが5回目以降は手数料が400円かかります。)

参考:MENU クルーガイド

ドアダッシュまとめ

ドアダッシュはアメリカのフードデリバリーサービスのシェアが50%で、圧倒的に利用者が多くユーザーにも配達員にも人気があります。

配達員のことは「ダッシャー」と呼び、基本報酬のほか、インセンティブもあるので、ウーバーイーツよりも稼げる可能性があります。

まだ日本での営業エリアは少ないですが、今後増加することが予想され、早くも注目を集めています。

各都道府県の方はサービススタートと同時に登録できるようにチェックしておきましょう。