【英語を使う仕事】レベル別一覧!意外な仕事もランクイン?

英語を使う仕事一覧をレベル別に紹介

「英語ができると就職に有利」と一般的に言われていますが、どのくらい英語ができれば有利になるのでしょうか?

英語にはTOEICや英検をはじめ、様々な民間検定試験があります。
それを客観的に評価したうえで、ご自身の「スコア」として企業に提出し、採用選考の材料にしてもらいます。

今回は英語のレベル別に、できる仕事の内容を考えてみたいと思います。

英語を使う仕事を知るメリット
  • 自分の英語力でできることとできないことがわかる!
  • 一方で、これから英語を勉強します!という姿勢を評価してくれるところもある!
  • 意外な仕事で今後英語力があるといい条件で働ける!
  • 英語を生かした転職をするためには英語に特化した転職エージェントを使うとよい
  • 民間英語検定の数が多く、TOEIC以外でもOK!

英語を使う仕事一覧

かつての「英検」「TOEC」の二大英語検定時代が終わり、海外などでも通用する民間検定試験が増えてきました。

英語人気の高まりとともに「英語を使う仕事がしたい」という人は意外にも多いですが、では、どれくらいの英語力があれば英語を使う仕事に就けるのでしょう?

ここでは、英語のレベルごとにできそうな仕事、おススメの仕事について紹介したいと思います。

初心者レベル(TOEIC500点未満、英検2級くらい)

「英語初心者」と言っても、今では小学校から英語の授業が始まっていますし、少なくとも中学校、高校で一定レベルの英語読解やリスニング、スピーキングなどをしているはずで、英語を読んだことも聞いたこともないという人はまずいないでしょうから、高校1年生レベルまでの文法くらいは身についていることが前提となります。

それを踏まえて、英語未経験でもできる英語を使う仕事は以下になります。

タクシー運転手

タクシーに乗る客は日本人だけではありません。
英語力が高い運転手さんならば、外国人が多く泊まるホテルなどへの送迎のため、ホテルの人と近い関係になり、優先的に仕事を回してくれるかもしれません。

英語が全くできない運転手はそういう(ホテルなど)には行きたがらないはずです。

接客業

訪日外国人旅行者が多く訪れるようなお店や、都心部の飲食店などでは英語を話すお客さんがたくさん来ます。

否応なく使わなければいけない場面も多そうですが、多くの国の人と接することができ、自然と英語力が鍛えられるでしょう。

貿易会社の総務

メインは日本語の書類作成ですが、一部海外向けの書類の作成をお願いされる可能性があります。

読む、書くだけのスキルになるので、辞書を使うことや、エキサイト翻訳などネット上の無料翻訳ソフトでもなんとかなることがあります。

職場が期待しているのは、総務としての能力であり、英語が使えればなおいい、くらいになります。

日常会話レベル(TOEIC500~595点、英検2級)

日常会話レベルとは、英語で相手と会話のキャッチボールで、相手の気持ちが理解でき自分の気持ちが伝えられる程度の英語力です。

日常会話レベルでできる英語の仕事にはどのようなものがあるのでしょうか?

ツアーコンダクター(添乗員)

ツアコンなどの旅行会社に就職すれば、海外(英語圏)へ行くツアーに添乗してついていくこともあるでしょう。

マニュアル化されていて、日本語だけで行ける場所もありますが、ツアー先で現地ガイドさんやドライバーさんなどと打合せをしたり、交通機関や宿泊先ホテル、レストランなどの予約確認や手続き、トラブル対応など、とっさに英語力を求められる場合もあります。

ただ、ツアーコンダクターになるには「旅程管理主任者資格」という資格が必要になります。

まずは国内旅行から、という会社が多いようですが、小さな会社だと英語力がなくても海外旅情へ駆り出される可能性もあります。

観光ガイド

観光ガイドの仕事は、日本人観光客向けの場合もありますが、外国人に観光地を案内することもあります。

外国人観光客のガイドの場合、案内する日本の文化や歴史についても詳しくなれますね。

最近は旅行ガイドへの補助金もあり、やって損はない仕事だと言えます。

美容コンサルティング

外国人向けの化粧品販売売り場(渋谷や免税店など)で、日本の化粧品の説明や相談を受けることもあります。

この仕事では、英語力はそこそこで美容、化粧品知識がある人の方が好まれます。

TOEIC860点レベルよりも美容、化粧品知識の方が大切になります。

カスタマーサポート、コールセンター

女性が多い職場としてカスタマーサポートセンターやコールセンターがあります。

日本人向けに日本語で電話を受けるだけではなく、外国人からの問いわせに対して、英語で回答する場合もある仕事です。

ある程度の英語力があれば、外国人向けのサポート業務を行うことができます。
時給は当然日本語を使うところよりも良いはずです。

英語の学習塾

日本人の子供向けに英語を教える学習塾も英語を使う仕事の1つです。

英語の教員免許があればベターですが、必ずしも教員免許を持っていなくてもTOEICや英検の賞状を飾っておけば信用してもらえるでしょう。

「英語学校の雇われ講師」という方法もありますが、実家の一室を開放してそこで自分で運営して、英語を教えている人もいます。

子供に英語を教えるために、自分の語学力も上がるかもしれません。

外資スーパー

コストコやIKEAなど、外資系のスーパーやショッピングモールでは、外国人労働者も多くマネージャークラスで働きたい場合は、高い英語力が求められます。

スタバ等の外資系カフェの店員

スタバなど外資系(海外にもある)カフェの場合、お客さんの外国人比率も高く、注文を聞いたりするときに英語が必要になります。

テーマパークキャスト

東京ディズニーランドやUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)などのテーマパークでキャストとして働きたい場合も、英語ができると有利です。

海外からの観光客もテーマパークに来るわけで、「好き!」という気持ちはもちろん大切ですが、それ以外の語学力もある程度求められます。

ビジネスレベル(700~795点、英検2級〜準1級)

航空管制官

管制塔からレーダーや無線電話を使用し、パイロットに飛行ルートの指示や情報などを伝える仕事です。

日本国内の空港で業務する場合でも、会話は全て英語でやり取りされます。

英語力についての条件は特に設けられていませんが、筆記・リスニングの試験があり、目安としてTOEIC700点以上の英語力が必要と言われています。

大使館事務員

大使館事務員の仕事で、主な業務は事務処理です。しかし、海外から訪日する外交官と打合せなどで会話をする機会もあります。

日本の文化や歴史、政治経済などを伝えられるほどの高い英語力が必要です。

募集要項には明確な英語力については書かれていないことが多いですが、読み書きはもちろん、満足に話ができるレベルの英語力は求められるでしょう。

ホテルマン

世界的にチェーン展開しているような外資系ホテルでは、募集要件にTOEICの点数を記載しているところもあります。求められる点数のレベルはホテルによって異なりますが、高い英語力が求められます。

国際協力系のNPO・NGOスタッフ

各国、現地の人と協力して、平和や紛争問題の解決に取り組む仕事です。やりがいはすごくあるとは思うのですが、英語力以外にも現地の風習や文化への順応力も必要です。

主に、現地に出張もしくは居住して援助・支援をすることがほとんどですが、JICAなどを通じて国際協力隊などに従事する方法、日本にあるNPOやNGOなど職員として働くこともできます。

ただし、国際協力系においては、定期的に求人募集される事はなく、不定期に募集されることが多いです。

さらに、補助金が出ていないようなところは給料も安く、家庭を維持するには結構大変かもしれません。事前によく調べて情報収集することが求められます。

専門レベル(TOEIC800点以上、英検準1級)

English

外資系企業社員

外資系企業の中には、日本国内にありながら「公用語」が英語という会社も少なくありません。

募集要項に「TOEIC860点以上」と記載されている場合もあります。日系ではありますが、グローバル企業の「楽天」も、2012年7月から海外事業拡大を視野に入れ、TOEIC800点以上を社員に求めるようになりました。

英語で話せて当たり前、そのうえで外資系のハードかつリターンも多い仕事をすれば大きく稼ぐことが可能になります。

国内企業なら行って1000万円という仕事でも、外資系ならば、2000万円~3000万円というところも珍しくありません。

大変ではありますが、せっかく英語ができるならば賭けてみる価値はありあそうです。

総合商社社員

総合商社に就職して、海外の一大プロジェクトを手掛けるようになれば、高収入も狙えます。

英語力だけではなく、営業力や企画力も問われ、過酷な環境の中で仕事をしていきます。
しかし新しい貿易がそこで生まれたときの喜びはひとしおです。

成果は給料という形で跳ね返ってきます。
とても大変な仕事ですが、それに報いる金銭的報酬もやりがいもそこにはあります。

貿易実務

バックオフィスで海外との契約や事務を担当します。

外資系で本国とのやり取りは日本語で行われることはまれで、英語で文章(手紙、メール)を書いたり、契約書等の作成や電話での英語のやり取りをしたりします。

会社が扱う商品の専門知識も重要ですが、それ以上に英語で事務実務ができる人が求められています。
単に英語を話せるだけではダメです。

国際機関

国旗

国内の国際系NPOやNGOで働いた人が、キャリアの到達地点として目指すのが国際機関です。

国連をイメージしがちですが、必ずしもそうでもなく、世界銀行やユニセフ、ユネスコなども該当します。

高度な英語力+大学院レベルの専門知識が要求されますが、英語キャリアの到達点として目指してみる価値はありそうです。やりがいはもちろんですが、国際公務員となれば生活も安定します。

大使館・領事館

大使館

大使館、領事館なんて中途で転職できるのか?と思われるかもしれませんが、筆者の前の職場の同期はある国の大使館へ転職しました。

語学力はもとより、政治経済文化などの幅広い面に精通している必要がありますが、安定しているのは確かです。大使館がなくなることは、その国がなくならない限り合えり得ませんからね。

ただし、その国の経済力が待遇に影響するかもしれません。ただ、やりがいはすごく大きいと思います。普通のルートではあまり転職できないかもしれません。

ネイティブレベル(TOEIC 900点以上)

翻訳、通訳

翻訳や通訳ができる人は、どこかの会社に所属せずにフリーランスでやっていくこともできます。英語力に自信があるならば、翻訳・通訳として独立してみてはいかがでしょうか?

この世界は凄く安い単価で行う人もいて、安定がないと言われればそうかもしれませんが、翻訳、通訳の需要がなくなることはありません。

評価されれば、新聞社やTV局、マスコミ、専門業界から高い単価で英訳、和訳する仕事が届きます。

働き方として「時間と場所に縛られない働き方」ができるので、会社員は嫌だという人も、能力さえあれば英語を使って個人の力で食べていくことができます。

また、個人として独立しないまでも、プロダクションに所属して請け負うという方法もあります。

翻訳、通訳ならば時給3000円を超えるものもあります。これならば、残業なし、一日八時間勤務でも3000×8×20(日)=480000円

人間らしい生活をしながら、特に社内での責任や管理の必要もなく、年収600万円生活が可能です。

もちろん、それ以外に個人として在宅で翻訳したり、休日に通訳のバイトをしたりするなど時間も有効に使えます。派遣社員に兼業禁止規定を適用するところは稀です。仕事+私生活にやりがいを求める人には、翻訳、通訳という働き方は大きな魅力です。

英語をよく使う仕事ランキング

英語を使う仕事求人数ランキング

英語を使う仕事には、業務上で常に英語が必要な仕事と、普段はさほど必要でない仕事の場合とあります。

doda|英語をよく使う職種ランキング
によると、仕事上で英語を使用する割合の平均は23.8%だそうです。

仕事上で英語を使用する職種と割合ランキング
順位職種割合
1事務系 − 翻訳/通訳/貿易業務60.90%
2システム系 − ITコンサルタント52.80%
3企画・管理系 − 商品企画/商品開発50.00%
4企画・管理系 − 法務/知的財産46.40%
5企画・管理系 − 人事41.80%
6金融系 − 投資銀行業務/ファンドマネジャー41.70%
7サービス系 − スーパーバイザー41.60%
8企画・管理系 − マーケティング/リサーチ40.90%
9企画・管理系 − 経営企画/事業企画38.90%
10企画・管理系 − 購買37.50%
11企画・管理系 − 仕入/商品管理36.80%
12専門職系 − コンサルタント/シンクタンク36.40%
13サービス系 − 旅行・宿泊関連職36.20%
14製造系 − 研究開発/製品企画35.60%
15企画・管理系 − 総務34.50%
16システム系 − テクニカルサポート31.10%
17事務系 − 秘書/受付30.90%
18医療系 − 臨床開発/モニター30.40%
19営業系 − 医療/医薬30.00%
20営業系 − 商社28.30%

実際の求人数もそれに準じています。
このランキングの中で、ご自身が希望する仕事がないかどうか確認してみましょう。

貿易関連業務以外だとITや知財業務などが多くなっています。
これらの仕事は英語だけではできないものなので、関連する専門資格やスキルを持っているかどうかがカギになります。

主婦のパート、内職でできる英語の仕事ランキング

現在、主婦の方が副業で、あるいはパートに出るよりも効率よく、英語を生かした仕事を内職として行うことが大人気です。

30代や40代の子育て中の主婦の方でも、空いた時間、スキマ時間の有効活用と、割りがいい在宅アルバイトになるのでおススメです。

この場合、「クラウドワークス」「ランサーズ」といったクラウドソーシングサイトに登録をします。

英語を生かした仕事として、「翻訳・通訳」、「英文ライティング」「テープ起こし」などがあります。
翻訳、通訳と聞くと超プロしかできないイメージですが、クラウドソーシング上の仕事であれば、TOEIC600~700点レベル(中級レベル)の英語力で十分対応可能です。好きな案件だけ受ければいいので、やりがいがある案件を選ぶことができます。

1位 海外サイト・ブログ記事の翻訳

PCをする女性

クラウドソーシングで海外のサイトやブログの翻訳を請け負うが人気です。
あるページを見て、それを500字~1000字程度にまとめるものが多く、比較的簡単に案件を見つけ、仕事することができます。

海外の文化についてのページや、海外の食事、動物、音楽など一般受けしそうな分野を選んで、好きな時間に好きなだけ翻訳をしてください。

単価は1記事1000円前後とそこまで高くはありませんが、慣れている人ならば1時間に2記事くらいできるはずです。TOEIC600~700点前後あれば問題ありません。

2位 海外ニュースやマニュアルの翻訳

英字

こちらは少し英語のレベルが上がります。
TOEIC800点以上の高レベルの英語力があれば、仕事の幅が大きく広がりやりがいと報酬がある仕事ができるようになります。

この仕事は、経済や金融、国際市場などの専門用語やハイレベルな専門単語・複雑な文構成も読みこなせますので、海外ニュースや専門的な海外製品のマニュアルの翻訳のように、難易度が高く、しかも高単価案件に取り組むことができるようになります。

2,000文字程度の記事で、1つの記事当たり1文字1円~2円、2,000~4,000円になります。商品マニュアルの翻訳ならば3万円~5万円の案件もあります。
在宅で内職してもあまり稼げませんがこの2点を満たせば、専業主婦の方であっても、毎月10万円以上の収入を得ることが可能になります。

  • クラウドソーシング
  • 英語の翻訳

例えば、1記事あたり4,000円の記事を、平日夜や土日を使って週に5本程度執筆すれば、8万円ほどになります。

翻訳は案件次第で収入の幅(寡多)や必要とされる英語のスキルも異なりますが、大学入試レベルの英語力があればかなりの部分対応できます。最初は自分に合ったものからスタートして、実積を作っていくのをおススメします。

クラウドソーシングサービスならば、自分の興味がある、やりがいがありそうな仕事だけを選択することができ、その実績からさらに広範囲の仕事を請け負うことができます。
「○時~○時まで働かなくてはならない」ということもなく、すべて自分のペースでできます。英語の勉強にもなり一石二鳥ですね。

3位 自分の英語スキルを売る(「スキル共有・販売サイト」)

クラウドソーシングでは「この翻訳ができる人」の求人をみて「○○○円ならできます」という流れになりますが、こちらは「スキルストア」で自分の英語力を売ります。

(例)
商品の値札と同じように

  • 翻訳:1000語 ○○○○円
  • 英文ライティング:日本語で100字 ○○○○円
  • 英語のテープ起こし:10分 ○○○○円
  • 英文添削:1P ○○○○円
  • 英語で動物の説明:一種類につき○○○○円

など、興味や関心、やりがいがありそうな分野について自信のある分野を売りに出し、そこで稼ぎます。

どこまでスキルを買われるのかは未知数ですが、本当にやりたいことに対してお金を出してもらったときの嬉しさは格別なのではないでしょうか。
単に英語だけではなく、勉強法の伝授やカウンセリングなど、英語以外の知識や経験もスキルに加えます。

自分がやりたいこと、できることで余剰時間にお金を稼げる、こんなにやりがいにつながる働き方はないと思います。

いくつか、「スキル共有・販売サイト」を紹介します。

ココナラ

ココナラ
“経験”も売れる!「ココナラ」

「ココナラ」は、自分の「知識・スキル・経験」を最低ワンコイン(500円)から売買できるオンラインマーケットです。占い、イラスト、記事作成、意匠デザインからお悩み相談まで、幅広いジャンルがあります。

英語を使ったものでも様々な選択肢があり、自分の書きたいこと、協力したいことをそのまま商品名にして売れます。人に言われたことをするのではなく、自分でやりたいことをお金に換える、なかなか素敵だと思います。

TimeTicket

TimeTicket
空き時間”の売買サービス「TimeTicket」

このサービスは「わたしの30分、売りはじめます」というキャッチフレーズの通り、時間を30分単位でチケットとして売買できる新サービスです。

占いやカウンセリング、話し相手が欲しい人など様々に利用されていますが、英語スキルを時間として売ることもできます。
英会話のマンツーマンレッスンなどもそうですし、その時間だけ翻訳してもらいたいでもOK(翻訳業務を時間給で行う)。

「一緒に英語の勉強をする」などユニークな使い方も期待できます。英語に限らず、スキマ時間を活用してお金を稼ぐまったく新しいサービス。これは本当にやりがいのある仕事を見つけられるかもしれません。とてもユニークな試みで評価できます。

英語を使う仕事をするには?

英語を使う仕事をするには、自社内で転部署や異動を願い出て、国際関係の仕事に関われる部署になるか、自分の会社では英語を使えないと思えば、転職を目指すことになります。

転職を目指す場合、転職サイトの利用も大切ですが、「英語」という専門性を持つ仕事をしたいわけですから、ぜひとも転職エージェントを利用しましょう。

転職エージェントは「大手+英語特化」

転職エージェントに登録する際は「リクナビ」などの大手1社と、英語に特化した転職エージェント1つ~2つの複数に登録するのがおススメです。

大手の転職エージェントについては

転職エージェント比較|全115社から評判口コミの良いおすすめランキング10選

こちらの記事をぜひお読みください。リンク先から登録することもできます。

では、ここから英語に特化した転職エージェントを紹介していきます。

1.アージスジャパン

アージスジャパン
外資系企業の転職・日系グローバル企業への転職ならアージスジャパン

外資系企業に特化している中規模の転職エージェントになります。日本進出を考えている外資系企業に優秀な日本人をリクルートすることを目的としていて、外資系企業からの評価も高くなっています。

製造業や医療、IT、流通分野に強く、求人は約6000件常時持っています。プレイヤーからマネージャまで幅広く求人があり、どの年代の人向けの求人も豊富になります。

2.マイケル・ペイジ・ジャパン

マイケル・ペイジ・ジャパン
外資系転職のマイケル・ペイジ | 世界大手の転職エージェント | 外資系求人5000件以上

英国に本社を持ち、世界36ヵ国にも支店がある転職エージェントです。
当然外資系の求人が多く、8割が「外資系企業」「国内の大手外資」「日本にこれから進出予定の外資系企業」で占めます。

ここの特徴は、高い英語スキルが必要なハイクラス求人だけではなく、ポテンシャル採用(英語への取り組みも含めて)や正社員登用の可能性を前提とした契約社員、派遣社員の求人も紹介しているところにあります。

求人は「公開件数3,000件+非公開求人」で、IT、経理・財務、契約・派遣、営業・マーケティング、医療などの業界の求人が多いです。業界未経験でも英語のスキルがあれば将来性を見込んで転職できる求人が多いのも特徴です。

3.ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン
ヘイズ・ジャパン グローバル、バイリンガル人材・外資系企業への転職をサポート

英国に本社がある転職エージェントです。
特に英語力に自信がある人向けの求人が多く、帰国子女、バイリンガルレベルの英語力を欲する求人が多いです。
マネージャークラスの求人では、TOEIC865点以上の非常に高い英語力を求められる求人が大半をほとんどです。

一部契約社員向けの求人もありますが、90%以上は正社員の求人です。
IT、メディカル、サプライチェーン、 製造業などに強いです。。

4.ロバート・ウォルターズ・ジャパン

ロバート・ウォルターズ・ジャパン
外資系・日系グローバル企業の転職・求人ならロバート・ウォルターズ

こちらも英国に本社を持つ転職エージェントで、グローバル企業から外資系ベンチャー企業まで幅広い求人を持ちます。
ベンチャー企業で英語を使いたいならば、こちらに登録してみるとよいでしょう。

英語力を生かした転職を実現させるため、外国人コンサルタントによる、英文レジュメ、英語面接指導のアドバイスも行います。

製造業、IT・オンライン、金融、ヘルスケア、消費財、ホスピタリティなどの業界に強く、外国人コンサルタントと専門的な業務内容も英語で打ち合わせできるレベルがあればここ向きだと言えるでしょう。

日本にある民間の英語検定試験一覧

上の表は、文部科学省が発表した「大学入試英語成績提供システムへの参加要件を満たしている資格・検定試験とCEFRとの対照表」です。
※CEFR(外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠):難易度はC2→A1

CEFRが示している共通参照レベルは以下の通り

熟練した
言語使用者
C2聞いたり読んだりした、ほぼ全てのものを容易に理解することができる。いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめ、根拠も論点も一貫した方法で再構築できる。自然に、流暢かつ正確に自己表現ができる。
C1いろいろな種類の高度な内容のかなり長い文章を理解して、含意を把握できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。社会生活を営むため、また学問上や職業上の目的で、言葉を柔軟かつ効果的に用いることができる。複雑な話題について明確で、しっかりとした構成の、詳細な文章を作ることができる
自立した
言語使用者
B2自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りができるくらい流暢かつ自然である。幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる。
B1仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。
基礎段階の
言語使用者
A2ごく基本的な個人情報や家族情報、買い物、地元の地理、仕事など、直接的関係がある領域に関しては、文やよく使われる表現が理解できる。簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄について、単純で直接的な情報交換に応じることができる。
A1具体的な欲求を満足させるための、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることができる。自分や他人を紹介することができ、住んでいるところや、誰と知り合いであるか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりすることができる。もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助けが得られるならば、簡単なやり取りをすることができる。

※出典:ブリティッシュ・カウンシル、ケンブリッジ大学英語検定機構

2020年から、英語のセンター試験はなくなり(数年は経過措置で残す)高校生は各民間検定試験を受けて、そのスコアを大学に出すことになりました。
これだけの試験の中から、どれかを自分で受験し、その結果を大学に出す必要があります。

英語を使う仕事をする人、海外赴任も視野に入る人は、従来通り

  • 英検:準1級
  • TOEIC:860点以上

に加えて上図の(新しい民間検定試験の)B2〜C2を超えられるようにがんばってください。
受験だけではなく英語を使う仕事をする場合の目安にもなります。

TOEICは「L&R」(従来のリーディングとリスニングの990点満点のTOEIC)に加えて、「S&W」(話す、書くの能力を評価するTOEIC)の両方を受験します。

英語を使う仕事をするのに有利な資格

英語を使う仕事に有利な資格についておさらいしておきましょう。

ビジネスで評価される英語資格(検定)は、このようになっています。

1.TOEIC 800点以上(できれば860点以上)

話す、聴く、読む、書くの4技能を総合的に評価。

2.実用英語技能検定(英検):準1級以上

中学校から慣れ親しんでいるおなじみの英検。

3.国際連合公用語英語検定試験(国連英検):A級以上

時事問題や国際問題も範囲になり「意識の高さ」を評価される。

4.日商ビジネス英語検定試験:1級

ビジネスライティングを重視している検定。

5.BULATS(ブラッツ):80点以上

ビジネス英語に特化した検定試験。

6.IELTS(アイエルツ):6.0以上

海外勤務ができるだけの能力を計る試験。

7.TOEFL(トーフル):iBT100点以上

おなじみ海外留学のためのTOEFLも持っていると有利になります。

もちろん英語力だけでは仕事はできませんが、英語ができないと話にならないので、上のどれかのラインは最低クリアしておきたいところです。
また、外資系企業に「英検」でPRしても「???」ということもあり得ます(日本支社ならば評価できますが)。
そういうことも含んで、ご自身が受ける資格、検定を選んでみてください。

英語を使う仕事の今後は?将来性を考える

もちろん、英語を使う仕事の将来性は「あり」です。
さらにグローバル化が進む中で、英語力がある人がスタンダードになり、どこへ行っても活躍できる人材だと評価されるでしょう。

観光分野は今後の日本の産業の大きな柱になります。

オリンピックだけではなく、法律が通ったのでカジノもできますよね。カジノには世界中から観光客(富裕層)がやってきます。
そういう人たちへのガイドをするのですから、高い収入が期待できます。

それ以外にも、ITや福祉介護分野でも英語力は必須になります。英語ができればブラックな現場ではなく、上流工程で仕事ができるようになります。

介護は日本人だけを相手にするわけではなく、外国人を相手にするケースも増えてきます。

これまでの対外貿易担当以外の分野でも英語力が必要になり、英語力があればいい条件で就職しいい暮らしができます。

だから将来性はアリでぜひ英語力を磨いていただきたいと思います。

【英語を使う仕事】レベル別一覧! まとめ
  • 英語を使う仕事は将来性があるためぜひとも英語力を身につけておきたい
  • 民間英語検定は多数あり、その中で受けやすいものを受ける
  • 一定レベルの英語力がないと採用されない仕事もある
  • 外資系専門転職エージェントがあり、そこならば英語力に見合った求人が紹介される
  • TOEIC800点、英検準1級レベルは「英語ができる」と評価されるので是非取得しておきたい
  • 介護やITなど一見すると英語と関係なさそうな職でも英語力があるといい待遇が期待できる
  • 観光業、カジノなので英語力が高く評価される場面が近々出てきそう

 

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