転勤のない職場への転職を考えている人はいませんか?マイホームを購入したり子供が生まれたりすると、仕事での転勤や単身赴任が大きな負担になってきますよね。

単身赴任をすると、自分は気楽でも、残されたパートナーや子供には精神的・物理的な負担がのしかかります。お互いに寂しい思いをすることは避けられないでしょう。

家族のために転勤や単身赴任がない職場に転職したい」と考えるのは、家族を大切に想う人なら当然のこと。でも、

疑問 男性

「転勤がない仕事ってどんな職種や業界?」
「給与や待遇面で不利にならない?」

ポイント 女性

転勤について不安になる気持ちは当然です。
この記事では、転勤がない求人とその特徴について、詳しくご紹介します。
転勤のない仕事が探しやすい、おすすめ転職サイトの紹介もしています。

転勤のない仕事が探しやすい転職サイト
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そもそもなぜ転勤しないといけないのか?

企業が転勤異動を実施する理由

疑問 男性

そもそもどうして企業は社員に転勤させようとするんだろう?
転勤先の家賃やその他もろもろの諸経費がかさむだけだと思うんだけど。

ポイント 女性

経費をかけてまで転勤させることに意味はあるのか?
そこが気になりますよね。今からご説明していきますね。

前向きな理由による転勤

●組織を活性化させるため
ずっと同じ人が同じ場所で働いていると、職場の雰囲気がマンネリしがちで、士気が下がってしまうことがあります。
転勤で人材を流動化させることで、組織を活性化させることを狙いにしている企業も多いのです。

●社員のスキルアップのため
社員をさまざまな部署に配属させて経験をつんでもらうことで、スキルアップを期待する企業が多いです。

必ずしも前向きとは言えない理由による転勤

●事業の拡大や縮小に伴う転勤
事業を拡大したり、反対に縮小したりするときには人員を整理するために、転勤・異動を行う会社は少なくありません。

●左遷や懲戒解雇による転勤
不祥事を起こした社員を、処分する目的で転勤させることがあります。不祥事の内容は仕事のミスやパワハラ・セクハラなどさまざまです。

そもそも、転勤って拒否できるの?

転勤が断れない場合

入社時に渡される就業規則に転勤の規定が明記されている場合は、それを分かった上で入社しているわけですから、断ることは難しいでしょう。

場合によっては会社の規定に背くわけですから懲戒処分の対象になることも。入社が決まった時点で就業規則を熟読しておかなければいけません。

ポイント 女性

地元から離れたくない、転勤は嫌だと考えている人は必ず注意深く「就業規則」をチェックしておきましょう。

転勤を断ることができる場合も

転勤の規定が明記されていなくても一般的に企業というものは、私たちの想像以上に大きく人事権が認められています。余程のことがない限り転勤を拒否するのは難しいと考えておいたほうが良いでしょう。しかし、次のような場合には転勤を断ることが可能です。

・入社時に「転勤しない」ことを前提に採用されている勤務地限定採用の場合

育児・介護・家族の看病など、家庭の事情によりやむを得ない場合

・嫌がらせを目的としたパワーハラスメント的な職権乱用の場合

もし転勤を拒否したらどうなる?


疑問 男性

例えば、もし転勤を断ったらどうなっちゃうんだろう….?

ポイント 女性

先ほどご紹介したような正当な理由がない場合は、転勤拒否は認められないでしょう。

拒否したことはスルーされ、会社からの業務命令として、本人の意志とは関係なく転勤の辞令が下されます。大した理由もなく転勤を拒否した場合は業務規程違反となり、何らかの罰則を与えられるかも知れません。
要するに、転勤があるかもしれない会社に入ってしまうと転勤は避けられず、断ることもできないというのが現状です。

もし転勤が嫌で会社に居づらくなった場合、次に転職するならもちろん転勤なしの企業に限りますよね。次の章からは転勤のない仕事の探し方のコツなどをお伝えしていきます。

転勤が多い企業の特徴

金融業界と商社

それぞれ全国に店舗を構えている企業が多く、定期的に転勤させる風習がある会社も珍しくありません。ただし、地方銀行や信用金庫など地元密着型の企業は、転勤エリアが限られているので、ある意味ねらい目です。

建設業界

特に現場管理に携わっている人は、ひとつの工事が終わると、また違う地域に転勤ということが珍しくありません。

業界に限らずこんな企業は転勤多い可能性が

転勤あり・なしで雇用形態や賃金が変わる会社
こうした企業は、転勤ありが前提になっているため、賃金が変わるのだと考えられます。

面接の段階で転勤はできるか聞いてくる企業
かなりの可能性で転勤を命じられることが多いといえます。

転勤なしの企業に転職するには?

転勤なしの企業の特徴とは

転勤なしの求人にはいくつかの特徴があります。例えば、

・事業所が一カ所または同地区内にしかない

・社員数が少ない(10名以下など)

・事業内容的に転勤の必要がない(ネットメディア運営など)

その他、最近はインターネットメディアを主事業にした企業も増えてきており、どこにいても業務に差し支えないという理由から、結果的に転勤なしになっているところも少なくありません。

会社によっては在宅ワークを認めているケースもあるので、昔と比べて自由度の高い働き方が選べるようになっています。

転勤なしの求人だと給料や待遇面で不利?

疑問 男性

転勤なしの求人だったら、給与や待遇面が不利にならないかなあ?

ポイント 女性

これは、求人の内容や職種によります。元々転勤なしの企業であれば、一般的な企業と何ら変わらない給与や福利厚生が約束されるでしょう。

ただ、職種によっては「エリア限定社員」「全国転勤社員」のように、採用の枠自体が転勤の可否で分かれている場合があります。このような求人では「全国転勤社員」と比べて「エリア限定社員」の給与が低額であることが多いのです。

「転勤なし」を重視すると、求人数は限られてきますが、それを理由に雇用条件が悪くなる可能性はほとんど皆無と言えるでしょう。転勤なしの職場でも、年収1000万円以上を達成する人は決して少なくはないのです。営業・事務・広報・人事・現場などさまざまな職種がありますが、いずれの立場でも転勤なしの条件を認めている企業も多いです。

転勤したくない人の仕事の探し方

なるべくであれば、給与水準や休日数を減らすことのない転勤なしの職場を選びたいものですね。また、転勤が少ない傾向にある業種や職種を選ぶのも、転職成功の秘訣です。どんなところがあるのでしょうか。

「転勤なし」を探すよりも「転勤が多い」業界を避ける

「転勤が全くない!」と言い切れる業界はありません。一般的に転勤が少ないと言われるIT業界でも支店があれば、転勤になることもあるでしょう。

ポイント 女性

転勤のない業種を探すよりも、転勤が多い業種を避けた方が、転職に成功する確率が高いです。

例えば、あちこちに店舗がある小売業や飲食業では、転勤を避けるのはまず不可能でしょう。
また、銀行や保険会社などの金融業も転勤が多いことで知られています。どうしても転勤を避けたい人は、これらの業界を避けた方がよさそうですね。

営業職よりも内勤職の方が転勤が少ない

ポイント 女性

企業によっても異なりますが、一般的に内勤職よりも営業職の方が転勤になりやすいです。

特に本社の内勤として働いている人は、他の部署にまわされにくい傾向にあります。
また、その部署でしか活かせない特別なスキルを持っている人は重宝され、転勤になる可能性が低いでしょう。スキルを身に着けることも、大切なのかもしれませんね。

中小企業を選択範囲に入れる

ポイント 女性

本社のみで、他の支社や店舗がない中小企業であれば、転勤の可能性はほとんどゼロです。

大手志向の人も、将来を見据えた上で地元の優良企業を探してみてはいかがでしょうか。
「入社後に転勤を命じられるのかも…」とやきもきすることもありません。

転勤なしの職場に転職するメリット・デメリット

転勤なしの職場に就職する具体的なメリットとデメリットについても触れておきます。転勤がないというのは最大のメリットですが、実はそれだけでもありません。
環境が変わらないことで、人間関係や仕事の面でさまざまな支障が出てくる可能性もあります。

 

転勤がない職場のメリット

・転勤がないので家族との時間を大切にできる

・環境が変わらないので、人間関係の構築がしやすい

・顧客との信頼関係を構築しやすい

・手当がつくこともある。

転勤がないと職場環境も変わらないので、社内・社外ともに人間関係が大きく変動することがありません。結果として深い信頼関係を構築しやすくなり、同僚や上司とも打ち解けやすくなるのです。

男性

転勤で別の支社や部署に移って人間関係を作り直すのが面倒という人には、嬉しいポイントだね!

逆に1つの環境に居続けるのが苦手という人には、デメリットになるかもしれません。
また、企業によっては転勤時に手当てがつくこともあります。交通費や引っ越し手当、転勤支度金、単身赴任手当などさまざまな名目があるので、チェックしてみましょう。

帰省時に交通費を出してもらえることもありますよ。

転勤がない職場のデメリット

・人間関係がこじれると長期化する

・顧客の新規開拓をしにくい

・転勤ありと比べると給与が低い場合がある

・毎日同じ仕事と人間関係で刺激が少ない

・新しい仕事にチャレンジしにくい

疑問 男性

逆に同じ環境に長くいると、どうしても人間関係のトラブルが発生する確率も高くなるんだね…。

一度関係がこじれると転勤によって環境を変えることもできないので、針のむしろ状態になってしまうかもしれません。転勤は状況次第で便利に扱える制度でもあるので、必ずしも避けるべきものではないのです。

ポイント 女性

家族のために「転勤がない求人を探している」という人も、必ず物事には明と暗があります。
必ずメリットとデメリットをよく考えた上で、自分に合っているのはどちらか見極めましょう。

転勤のない仕事が見つかるおすすめ転職サイト

転勤のない企業の探し方がわかれば、まずは転職サイトから希望に合った求人を検索してみましょう。こんなサイトがおすすめですよ。

デューダ(DODA)

DODA

doda
年代 20代~40代 雇用形態 正社員・契約社員・その他
対象エリア 全国(海外を含む)
業界 IT・通信インターネット・広告・メディアメーカー(機械・電気)メーカー(化学・素材・食品・化粧品)商社医薬品・医療機器金融建設・不動産コンサル・専門事務所(税理士など)人材サービス・コールセンター小売外食運輸・物流エネルギー(電力・ガスなど)旅行・レジャー警備・清掃美容・エステ教育農林水産・鉱業公社・官公庁・学校冠婚葬祭その他
おすすめ度

ポイント

  • 利用者満足度が非常に高く幅広い世代からの支持
  • コンサルタントの熱意が感じ取れる手厚いサポート
  • 非公開求人数含む求人数が約12万件

業界大手の「DODA(デューダ)」は転職エージェント兼、転職サイトですので求人数の多さには定評があります。そして何より、求人が探しやすいのがおすすめのポイント。

ポイント 女性

転勤なし求人の探し方のコツをお教えしますね!
サイトを開くと勤務地を選択する部分があります。
例えば大阪を指定して次の画面に進むと「こだわり条件」という項目があります。


ポイント 女性

ここで「転勤なし」の横にチェックマークを入れると簡単に検索できます。


ポイント 女性

これさえ選択すればOK。ちなみに今回この条件で検索してみると、大阪だけで転勤なしの求人が400件以上も見つかりました!

もちろん、これはDODAの求人案件のほんの一部にしか過ぎません。DODAが持っている求人情報は100000件以上。そのうち、転職サイトで公開されていない「非公開求人」は80~90%。

男性

もし家族のために本気で転職なしの求人を探したいなら、サイトをただ見るだけではなくエージェントサービスに登録したほうが圧倒的に有利だね。というか、登録しないと本当に損だよ。

各業界に特化した転職のプロが完全無料でサポートしてくれるので、勤務地のこと以外でも、面接のこと、給与のこと、待遇のこと、なんでも相談しましょう。
うまく活用できれば、自分が最初思い描いていた以上の成果が得られるかも知れません。
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リクナビネクスト

リクナビNEXT

リクナビNEXT
年代 20代~40代 雇用形態 正社員・契約社員
対象エリア 全国(主に関東・関西中心)・海外もあり
業界 営業事務・管理企画・マーケティング・経営・管理職サービス・販売・外食Web・インターネット・ゲームクリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン)専門職(コンサルタント・士業・金融・不動産)ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御)素材・化学・食品・医薬品技術職建築・土木技術職技能工・設備・交通・運輸医療・福祉・介護教育・保育・公務員・農林水産・その他
おすすめ度

ポイント

  • 85%がリクナビNEXTのみでしか取り扱っていない限定求人
  • 取り扱い求人の9割が正社員案件
  • 自分の強みが分かる「グッドポイント診断」

大手転職サイトである『リクナビネクスト』は求人数が多く、希望に合った求人を見つけやすいことで評判の転職サイト。2017年現在、「転勤なし」の求人は平均して約10000件弱のうちのおよそ1000件以上。相談すれば転勤をしなくてすむこともあるので、積極的に利用してみましょう。
【こんな方にオススメ】
・家族のために安定した仕事を探したい方
・転勤なしの正社員求人を探したい方に

ポイント 女性

ここでも、リクナビネクストの転勤なし求人の探し方を実際にレポートしてみたいと思います。


女性

例えばこちらはスマホからリクナビネクストの求人を見た画面です。
検索窓に「転勤なし」と打ち込むだけで、

・転勤なし 正社員
・転勤なし 土日祝休み
・大卒以上 転勤なし

など、ズラリと補助ワードが出てきます。
このことからもリクナビネクストが転勤なし求人案件を多く抱えていることが分かりますね!

男性

リクナビネクストは、リクナビネクストだけの限定求人が85%!正社員求人は約9割。家族のために安定した仕事を探すなら、この正社員求人の多さは魅力だよ!

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転職サイト@type

>転職サイト@type

@type
年代 20代~40代 雇用形態 正社員・契約社員
対象エリア 全国(関東圏が特に豊富)・海外もあり
職種 IT・通信・WEBエンジニアプロジェクトマネージャー・ITコンサル電子・電気技術・メカトロ技術者営業系販売員・サービススタッフ系事務・管理部門系企画・マーケティング系クリエイティブ系土木設計・建築・設備設計化学・バイオ関連職ビジネスコンサルタント・専門職
おすすめ度

ポイント

  • マッチングサービスで希望に沿った求人が見つかる
  • 「転職力診断テスト」がおすすめ!
  • 転勤なしの求人が探しやすい

リクナビやDODAなどの大手に比べて登録者が若干少ない分、優良企業に出会いやすい穴場の転職サイト。10分で診断できる転職力診断テスト自分の強みが把握できる。求人がとても探しやすいので「転勤なし」求人も簡単に見つかる。
【こんな方にオススメ】
・自分で納得行くまで転職なしの求人を探したい方。
・自分の強みを事前に診断してみたい方にも。

ポイント 女性

マッチングサービスの1つ「希望条件マッチング」で「転職なし」の希望条件を登録しておけば、きっとあなたが働きたいと思える職場に出会えるはずです。


女性

求人の探しやすさにも定評があります。トップの「求人を探す」⇒「こだわりから探す」をクリックして下さい。「勤務地条件でこれだけは譲れない!」という項目があるはずです。


男性

ここで「転職なし」を選択。すると、この日見ただけでも1400件あまりの求人が。転職なしの求人はざっと探しただけでもこんなにあるんだね!

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転勤がない企業は少ない?確実に転勤なし求人を見つけ出すコツ

結論からいうと、転勤なしの求人はありの求人数よりも少ないです。特に大手企業は全国、さらに海外にも拠点を置いている企業が目立ち、転勤は避けられない様子。
企業側も、さまざまな場所で経験を積ませてレベルアップさせたいと考える傾向にあります。そのため、転勤不可な応募者は採用を見送る企業が少なくありません。

しかし、現在はどの企業も深刻な人材不足に悩んでいるので、転勤不可でも比較的転職を成功させやすい状況です。転職サイトでは、「転勤なし」の条件で求人を検索できますし、転勤ありの企業でも面接で相談すれば考慮してもらえる可能性もあるでしょう。

ポイント 女性

転職がない仕事を真剣に探したいと考えているなら、まず転職サイトに登録しましょう。それも、1つではなく複数です。その方が確実に転職できるチャンスが増えます。各転職サイトごとに持っている案件がそれぞれ違う場合があるからです。テキスト

男性

そして、それぞれのサイトの「使える」部分は存分に利用しましょう。求人を探すだけではなく、転職サイトのありとあらゆるツールを利用し尽くして、妥協せず本当に自分が満足の行く転職をして下さい。

転職エージェントを利用すると、コンサルタントが転勤なしの企業を紹介してくれたり、応募先企業に調整を図ってくれたりするのでおすすめです。自分に合った転職サイトやエージェントを上手く活用したいものですね。
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