そろそろ転職をしたいけど、どのタイミングで始めればいいのかわからないとお悩みでしょうか?終身雇用制度が崩壊しつつある現代において、転職は珍しいことではありません。今の会社を辞めて、新しいところに転職したいと考える時期は誰にでも訪れるものです。

  • 退職してからすぐに転職先が見つかるか分からないし…
  • 今の仕事を続けながら転職活動をするべき?退職してから?よくわからない
  • どのタイミングで上司に転職の意思を伝えたらいいの?

このような不安や疑問を持つ人も多いでしょう。そこで当記事では、転職を行うベストなタイミングと手順について、詳しく解説します。ずっと転職を検討しているけど、何から始めればいいのか分からない!と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

■転職ってどのタイミングで始めればいい?

そもそも、転職に適したタイミングってあるの?と疑問に感じる人も多いと思います。結論から言うと、4月~5月・10月あたりが企業の求人数が増える時期です。あくまで参考程度ですが、人事の異動が行われる時期に退職を願い出る人が多いのでしょう。

ただしこれは「求人数が増えやすい時期」というだけなので、転職そのものはどのタイミングでも可能です。実際は転職先の事情よりも、現在勤めている企業の状況を見ながら行動したほうがいいでしょう。

自分が退職することで会社に与える影響を最小限に抑えるのは、社会人としての最低限のマナーです。

■働きながら転職するか、退職してから転職するか

転職を検討したとき悩むのが現職を「続けながらやるのか、退職してからやるのか」です。今の仕事を続けながら転職活動をするメリットは、活動中の収入が途切れないという点にあります。しかし、仕事を続けながらだとスケジュールの関係で、面接の予定が組めないケースも少なくありません。

逆に退職してから転職活動を行えば、活動に集中できる反面収入が途切れるというリスクが発生します。退職してからすぐに転職先が決まる保証もありません。

◆働きながら転職活動するメリットとデメリット

現職を続けながら転職活動を行うメリットとデメリットを、より具体的に挙げてみましょう。

時間がなかなか取れないという難点はありますが、基本的に転職活動は働きながら行うほうが低リスクです。

メリット

  • 転職活動中も収入が途切れない
  • 転職をしないという選択ができる

デメリット

  • スケジュールの調整が難しい

面接の時間調整などの難しさを除けば、転職活動は働きながらすることをおすすめします。

また求人元の企業で夜8時以降や、土日の面接に対応しているところもあるので、ご自身の状況に合わせた転職活動を行いましょう。

◆退職してから転職活動するメリットとデメリット

現在の会社を辞めてから転職先を探す場合、当面の生活費を用意しておく必要があります。その分転職活動に注力できるため、より自分の要望を重視した会社を探せるのが大きな魅力です。

ただ転職活動を始めてから内定が決まるまで、どれくらいの時間がかかるか分かりません。それらのリスクも含めたうえで、スケジュールを組むといいでしょう。

メリット

  • 転職活動に集中できる
  • 面接などの日程が組みやすい

デメリット

  • 次の勤務先が決まるまで、収入が途切れてしまう
  • 収入がない不安から転職先を誤る可能性がある

■20~30代におすすめの転職サイト・エージェント

第二新卒や若手の人におすすめなのは、とくに求人数も多く幅広い分野の転職に対応している以下のサービスです。

◆リクルートエージェント

転職最大手のリクルートグループが運営しているサービスの1つです。全国の求人に対応しており、なおかつ第二新卒や若手の採用に積極的な企業も数多く掲載されています。

長年培ってきた転職のためのノウハウなども豊富です。転職で「どこに登録すればいいのか分からないという人」は、まずリクルートエージェントに登録するといいでしょう。

⇒リクルートエージェントの詳細はこちら

⇒リクルートエージェントの公式サイトはこちら

 

◆マイナビエージェント

マイナビが提供しているマイナビエージェント。リクルートと並んで利用率が高く、とくに第二新卒などの若手にオススメのサービスです。

未経験からでもOKな求人が多く、新卒で入社した会社を早期に退職してしまった人でも、比較的簡単に希望する求人を紹介してもらうことができます。

⇒マイナビエージェントの詳細はこちら

⇒マイナビエージェントの公式サイトはこちら

 

◆リクナビNEXT

リクルートグループの転職サイトです。エージェントを通さず、ご自身の力で転職活動をしたい人向けのサービスとなります。

もちろん相談事があれば随時対応もしてもらえるので、転職活動開始と同時にひとまず登録しておくべきサイトと言えるでしょう。

⇒リクナビNEXTの詳細はこちら

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■40~50代におすすめの転職サイト・エージェント

ある程度の実績と経験を積んだ中で転職を考えている人には、以下の転職サイトをオススメします。リクルートやマイナビの転職サービスでもいいのですが、よりスキルや能力を生かした求人を見つけやすくなるからです。

◆ビズリーチ

ビズリーチが提供している転職サイトです。管理職や役職など上層部の求人も多く、年収1000万~2000万円以上など高収入な案件も幅広く取り扱われています。非公開案件もあるので、一般の転職サイトで希望する求人が見つからなかった場合は、ぜひ利用しほしいサイトです。

転職サイトや転職エージェントは、1人が複数のサイトに登録することに何の問題もありません。むしろ、いろいろなところに登録して視野を広く持ったほうがいいです。

中には有料の転職サイトもありますが、無料にはない求人を取り扱っている可能性が高いので、興味がある人は無料・有料を問わず活用してみてください。

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■転職活動の手順とスケジュール

ここから転職活動の主な手順と流れについて解説します。あくまで全体像なので、個人によって順番が前後することもあると思いますが、結果として希望する会社に転職できればOKです。

◆転職活動のスタイルを決める

まずは転職のスタイルを決めておきましょう。現職を続けながら探すのか、退職してから探すのか

もちろん前者を試してから後者に移行しても構いません。むしろそのほうが低リスクなので推奨します。

◆転職サイト・転職エージェントに登録

気になる転職サイトや転職エージェントに片っ端から登録します。この際、後々捨てられるメールアドレスを用意しておくといいでしょう。

転職活動が終了したあとも延々と案内メールが届くので、メインで利用しているアドレスは避けておいたほうが無難です。

登録が完了したら興味のある求人を探すか、エージェントに面談を申し込みましょう。面談に向かう前に、転職先に求める条件や自分がやりたいことをある程度まとめておくとスムーズです。

◆エージェントと面談

エージェントと面談して、希望に沿っていると思われる求人を紹介してもらいます。同時に求人元企業との面接調整などもしてもらえるので、基本はその通りに行動すれば問題ありません。

求人元との面接にはエージェントが同行するケースと、一人で行くケースがあります。これは転職エージェントや案件にもよるので、同行してほしいときは事前に相談してみるといいでしょう。

◆現職の上司に退職の意思を伝える

転職活動の方向性が決まったら、上司に退職の意思を伝えておきます。このとき、転職先が見つかったら辞めると伝えるか、○月で辞めると伝えるかはその人の転職スタイル次第です。

現職を続けながら活動できるようなら、そうしたほうがいいでしょう。ただし退職時期と入社時期については、ある程度余裕を持っておくべきです。

あまりに急だと引継ぎや後任を探す時間がありませんし、先過ぎると転職先の企業に迷惑をかけてしまいます。両社にもっともバランスのいいところで調整するのが最低限のマナーです。

◆希望企業に応募

方針が決まれば、あとは希望企業に応募して面接を繰り返すのみとなります。途中履歴書と職務経歴書の作成や添削といった作業もありますが、これは転職エージェントと相談して都度調整していきましょう。

応募する会社によって自己PRや志望動機は変更しなければならないので、1つのパターンですべてをカバーできるものではありません。

◆現在の会社を退職

転職先の内定が決まったら、タイミングを相談した上で現在の職場を退職します。退職時は送別会などのイベントが発生するケースもありますが、今の会社メンバーと行う最後の行事なので、気持ちよく参加するといいでしょう。

退職後の流れはエージェントや、転職先企業と打ち合わせをしながら決めていくことになります。

◆転職先での勤務スタート

新しい職場への入社日が来たら、勤務スタートです。初日から数日はレクリエーションや研修などが多くなりますが、3~4日目あたりからは実務に移行していきます。

同僚の顔なども少しずつ覚えていくことになるので、また新しいキャリアを築いていきましょう。

■現在の職場に残る選択もある

ここまで転職活動のタイミングと手順をご紹介しましたが、転職活動をしたからといって「絶対に転職しなければならない」わけではありません

転職活動をしていく中で、今の職場に改めて魅力を感じるときもあるでしょう。そのようなときは、現職に残るという選択があることも覚えておいてくださいね。

■まとめ

転職活動をする具体的なタイミングは人それぞれ違います。今回ご紹介した手順や方法をもとに、自分の状況にあった方法を選んでもらえればと思います。

どの手順を踏むにせよ、現職を続けながら転職先を探すほうがいいというのは変わりません。今の職場にいたらメンタル面でどうしても耐えられないという状況を除き、転職活動は働きながらすることをオススメします。

 

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