ドローン技術者の年収や収入・業務内容についてお調べですか?

最近注目を集めているドローンは、軍用を含めてどんどん一般生活に浸透し始めています。

 

近未来的なデザインや機能性に、大きな可能性を感じている人も多いでしょう。

エンジニアの中には「ドローンの技術者になりたいなぁ」という夢を持つ人もいると思います。

 

実はドローンの技術者や操縦士をはじめとして、少しずつドローン関連の職種が増えてきているのです。

資格も必要になりますが、努力次第ではあなたもドローン技術者に転職・就職できるかもしれません。

 

この記事ではドローン技術者をはじめとしたドローン関連の仕事や求人、それらの仕事内容から年収について詳しく解説します。

 

将来的に必要とされるであろうドローン関係の人材についても言及していくので、現在・未来のいずれかで「ドローンを扱う仕事に就きたい」と考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

■ドローン技術者ってどんな仕事?種類は?

ドローンは遠隔操作で操縦できる無人マルチコプターです。

ドローン技術者とは文字通り、ドローンの機械部分に関する知識や技術を持ち合わせたエンジニアを指します。

 

一言にドローン技術者と言っても、ドローン操縦士やデザイナー・エンジニアなどさまざまな種類があるのです。

さらにドローンエンジニアの中でも、次のように枝分かれしています。

 

・ドローンのプログラミングをする人

・ドローンのロボット工学(主に電子制御など機械部分)を設計する人

・ドローンのテクノロジーやデザイン面を設計する人

 

以上のようなドローンに関する技術者は、総じて「ドローン技術者」となるのです。

 

現状は「ドローン技術者」という言葉にまとめられていますが、いずれは

・ドローンエンジニア

・ドローンデザイナー

・ドローンプログラマー

 

などのように名称が変わってくるかもしれません。

それぞれに求められる技術や知識も異なってくるので、各分野に特化したドローン技術者が求められるようになるでしょう。

 

ちなみにドローンを操縦する人は「ドローンパイロット」と呼ばれています。

 

■ドローン技術者の収入や年収はどれくらい?

2017年現在のドローン技術者の給与は、月20~30万円が多いです。

年収としては300万~400万円前後でしょう。

 

専門エンジニア職なのに安すぎない?

と感じるエンジニアも少なくないと思います。

 

たしかにドローン技術は最先端のIT分野ですが、まだ実用化が浸透しておらず十分な利益を生み出すのが難しい状態です。

 

そのためドローン技術者に十分な投資をできる会社が少ないのでしょう。

いずれドローンが当たり前の世の中になれば、ドローン技術者の需要は大きく広がっていくと予測されます。

 

ドローン技術者の中途採用では、応募条件に「ドローンの飛行○○時間以上の経験」などがつけられている求人が多いので、今から経験を積んでおくと将来的には有利になれるでしょう。

 

また技術者としての経験を積んでいけば、純粋に昇格・昇給していくことも可能なので、収入に関しては自然と増えていく部分もあります。

■ドローン技術者になるにはどうすればいい?

ドローン技術者になるには、付随する経験が必要になる求人が多いです。

 

どの分野のドローン技術者を希望するかによって変わってきますが、ドローン技術者に関しては各種プログラミング・システム開発の経験があると優遇される傾向にあります

 

ドローン技術者を募集している求人は、一般の転職サイトや転職エージェントにはあまり出回っていません。

ドローンに関する求人数が少ないのもありますが、それとは別にドローンの求人に特化した転職サイトがあるからです。

 

◆ドローン関連専門の転職サイトSky Agent(スカイエージェント)

Sky Agent(スカイエージェント)は「ドローンデパートメント株式会社」が運営している、ドローン関連職専門の転職サイトです。

 

ドローンデパートメント自体がドローンによる空撮・動画制作・プロモーション制作・ドローンスクールの運勢などを行っており、ドローンに関係が深い会社と言えます。

 

ドローン技術者をはじめ、ドローンを活用したマーケティング・営業・企画・バックオフィス業務など、さまざまなドローン関連求人が掲載されている転職サイトです。

 

技術者じゃなくてもドローンに携わった仕事をしたい!

と思っている人は、まずSky Agentに登録しておくべきでしょう。

 

執筆時点において、Sky Agentほどドローン関連の求人に特化している転職サイトはありません。

今後増えてくる可能性はありますが、すぐにでもドローン技術者に転職したいという人には「Sky Agent」最適です。

 

基本的な使い方は一般的な転職サイトと変わりません。

流れとしては次の通りとなります。

 

1)無料会員登録

2)気になる求人に応募

3)面接

4)内定

◆ドローン技術者は実務経験があると有利

ドローン技術者にもいくつか種類があり、特定の資格がなければ就けないという職種はほとんどありません。

実務経験を求められる求人は多いですが、ケースバイケースとなります。

 

「実務経験ってどうやって積めばいいの?」

と思いますよね。

 

ドローン自体を自分で購入するという手もありますが、就職や転職活動で実務経験としてアピールするには弱いです。

一般向けに販売されているドローンを購入しても、自己流で操縦や仕組みを調べることしかできません。

 

本気でドローン技術者なりたいのであれば、ドローンスクールに入校して認定証を得た方が有利です。

※ドローンスクール卒業認定証がなくてもドローン技術者になることはできます

 

ドローンの技術者や操縦士にはJUIDA(一般社団法人USA産業振興業議会)認定のスクールが存在します。

日本ドローンアカデミーとも呼ばれており、ドローンパイロットや操縦士になるために必要な実務経験・操縦経験を得ることが可能です。

 

同時に機体整備や点検運用関係の実習も行われるので、ドローン技術者やドローンパイロットを目指すのであれば、受講しておきたいスクールでしょう。

 

選ぶコースによって必要なカリキュラムや授業数が異なるので、卒業まで日数や受講料なども別々です。

 

◎日本ドローンアカデミーの主なコース

・ドローン操縦士コース

受講料:29万5000円(税別)

・ドローン安全運航管理者コース

受講料:6万円(税別)

 

座学と実技の授業があり、それぞれの課題をクリアしたあとで試験に合格すると、正式にJUIDA認定証の交付を申請することができます。

 

なお試験は実技+筆記です。

イメージとしては自動車学校と同じような認識で問題ありません。

 

◆ドローン技術者の資格が取得できる学校(スクール)

正式に認められているドローンスクールはJUIDAだけではありません。

今後も増えていく可能性はありますが、現状で主だったドローンスクール・協会は以下の通りです。

 

・JUIDA(一般社団法人USA産業振興業議会)

・DPA(ドローン操縦士協会)

・DJIキャンプ

 

各協会は順次ドローンスクールを開校しているので「近くにドローンスクールがない・・・」と諦める必要がありません。

タイミングの問題はありますが、こまめに開校情報をチェックしてみてください。

 

■ドローン技術者に就職・転職するまでの流れ

実際にドローン技術者になるまでの流れを具体的に解説していきましょう。

なおドローンスクールの入校は任意なので、興味がある人は検討してみてください。

 

とはいえ、ドローン技術者になるのに特別な手続きや手順は必要ありません。

一般職の転職と同じく、希望するドローン技術者の求人に応募して面接や筆記試験を通して入社するだけです。

 

ドローンに携わる求人が掲載されている転職サイトでおすすめなのは、先述した「Sky Agent(スカイエージェント)」

 

ドローンに関する技術職・営業職の求人数が圧倒的に多く、ドローン技術者やドローン操縦士を目指すのであれば、まずはSky Agentへの登録から始めるといいでしょう。

 

ドローンの現場仕事だけでなく、ドローンスクールの講師やバックオフィス業務なども掲載されているので、ドローン自体に興味が強い人はとりあえず覗いてみるだけでも面白いと思いますよ。

 

■今後増えてくるドローン関連の職種

ドローンはこれから浸透していくものなので、比例して関連する職種もこれから増えていきます。

 

現状すでにある職種から、さらに今後増えていくであろうドローン関係の職業を挙げてみました。

ドローンを社会で活用していくには必要になる職種ばかりなので、的外れになることはないでしょう。

 

◆ドローン操縦士(ドローンパイロット)

ドローンを運用・操縦する人ですね。

 

エンジニアとは別の立場で、操縦に特化した人も必ず需要が高まってきます。

どんなシステムやメカも、使いこなせる人がいなければ価値が半減してしまうからです。

 

◆ドローン技術者(ドローンエンジニア)

ドローンの機械的な部分に特化した人です。

システムのハードやソフト・電子部分に精通した人材は、専門性が高く人材も少ないため重宝されます。

 

◆ドローンデザイナー

ドローンのデザインに特化した人です。

当初は似たようなデザインが多くなると予測されますが、いずれは開発会社ごとにこだわりのあるドローンが作られるようになるでしょう。

 

スマートフォンなどと同様に、利便性の次はデザイン性が求められるようになります。

 

◆ドローン販売士

ドローンを販売する人々です。

個人がドローンを活用する時代になれば、ドローン販売を専門に行う店舗も出てくるでしょう。

 

そうなれば、顧客に最適なドローンを提案・販売する人も、広く求められるようになります。

■今後企業に必要とされるドローン技術者とは

ドローンが私たちの生活にとって当たり前の存在になれば、自然とドローンを開発・運用していく人材が求められるようになります。

そのとき、どのようなドローン操縦士や技術者が求められるのでしょう。

 

・ドローンの電子回路が理解できる

・ドローンの操縦ができる

・ドローンのデザインができる

・ドローンの設計ができる

 

など、ドローンに関する技術や知識はたくさんあります。

しかし、エンジニアやデザイナーにとってそれが「できて当たり前」の時代は必ずくるでしょう。

 

そうなったときに企業から求められるのは、技術+考案・提案ができる人材です。

技術という分野に加えて、顧客や会社が求めるものを自発的に汲み取り、それを形にできる人はどんな分野でも重宝されます。

 

「人と話すのが嫌だから技術を学んだ」という人は多いですが、逆にそういう人が多いからこそ、エンジニアにもコミュニケーション能力が求められていくのです。

 

■まとめ

ドローン技術者や操縦士は誰にでもなることができます。

資格は必要なく、学ぶ気さえあれば未経験からでも就職・転職が可能です。

 

技術の最先端を取り込んだメカだからこそ変化も激しい職種ではありますが、将来の可能性を見据えて目指すには、最適な仕事ではないでしょうか。

 

Sky Agentやドローンスクールを活用して、ドローン技術者への道を掴みとってくださいね。