仕事したくないニートや大学生へ【働きたくないと思う心理を理解して一歩足を前へ出せ】

男性(真剣)

過労死、パワハラ、サービス残業、休日出勤・・・
今働く世界で聞かれることは、ネガティブなことばかりですね。しかしニートの末路フリーターの末路でも書きましたが働くことをしないと歳を重ねる程にメンタルはどんどん削られていきます。。。そして統計的にも働かないと割り切って持ちこたえれる人はほとんどいません。

女性(真剣)

ここ20年以上給料はほとんど上がらず、一方で消費税は3%から8%になり、このままいけば2019年に10%になります。
20年前41円だったハガキは今や62円です。

男性(真剣)

給料は上がらないのに、物価はどんどん上がり、自由に使えるお金は減っています。
少子化は進み、上の世代の社会保障費を一手に引き受け、自分たちは年金すらまともにもらえるのかわかりませんし…。

女性

そんな状況なら「働いた方が負け」なのかもしれません。
しかし、ここで現実逃避をしてしまうと自分の首を絞めて、取り返しがつかないことになってしまいます。

働きたくない気持ちはみんな持っています。
ここで少し立ち止まって考えてみましょう。

一歩踏み出す大切さを知るメリットはこれ

  • 価値観の多様化は周囲の責任や援助を細切れにしています
  • 働かなかった結果はすべて自己責任になってしまいます
  • 会社人間になる必要はなく、それぞれの場面で演じる人格を用意しましょう
  • まず、一歩踏み出すためには何ができるでしょうか?そのきっかけを書きます

老害の意見には耳を傾ける必要なし~自分たちに合った価値観が大切

みなさん、このa.a.(アスキーアート)を見たことがあるでしょうか?

アスキーアート

ムカつくアスキーアートですが、これは一部の主に団塊の世代~60歳くらいの価値観を代表しています。
日刊ゲンダイや夕刊フジ、週刊ポストなどを読むのがだいたいこの層ですね。

「最近の若い者は・・」という言葉は古代エジプトの石板からも出てきていますが、自分本位で若い人のせいにするのは今も昔も変わってきません。

「若者の○○離れ」という言葉もよく聞きますが、これもある世代の価値観で、下の世代を評価するもので、何ら正しいものではありません。
逆に若い世代から見たら「老人の車依存」「老人の酒依存」「老人のたばこ依存」と言えるかもしれませんね。

酒やたばこに依存する方が不健康なわけで、要は上の世代の価値観が絶対的に正しいというものではない、と言えるでしょう。

男性(真剣)

つまり「正社員になり身を粉にして働き、休日出勤や残業に耐えて私生活を犠牲にしろ」「そして俺たち(老人を)支えろ」という価値観は戯言に過ぎないと言えるでしょう。

「最近の若い者は仕事を大事にしない。プライベートなんてどうでもいいんだ!」こういう老害が本当にいるので困ります。

「10人1色」⇒「1人10色」へ

1人10色

それでは朱に交わって老害の意見を聞き、みんなと同じように生きればいいかというとそうではありません。
老害爺さんが若かった時代は高度成長期。
「10人1色」と呼ばれていた時代です。

「10人10色」ではなく「10人1色」です。
つまり、服装もみんな同じ、価値観も同じ、全員同じような働き方をするのが当たり前でした。

それが、1980年代以降「10人10色」に変わりました。
人それぞれ、個性を持って自分らしく生きようというものです。
「フリーター」が市民権を得たのもこのころです。

そして今は「1人10色」と呼ばれる時代に変わりました。

インターネットやSNSの発達で、自分の一部分を抽出した人格をそれぞれの場所で表すようになりました。

  1. 実際に家族と会っている時の自分
  2. 実際に友人と会っている時の自分
  3. 職場での自分
  4. twitter上の自分
  5. twitter(裏アカウント)上の自分
  6. Instagramの自分
  7. Facebookの自分
  8. 匿名掲示板(2ch等)での自分
  9. オンラインゲームでの自分
  10. LINEでの自分・・・

あっという間に10の異なる自分が出てきました。
かつて(あの老害)のころは職場の自分がすべてだったのかもしれませんが、「1人10色」になった今は、職場の自分は、数多くあるアイコン(アバター)の1つに過ぎません。

ならば、他人も職場でのみなさんのすべてにそこまで興味があるわけではありません。
数多くあるアバターの1つを演じればいいだけです。

時間の使い方が変わっている~みんな同じでなくていい

テレビだけではない

もう1つ、昔と今とで明らかに違うのに時間の使い方があります。
テレビ番組の多くが、中高年向けのプログラムにシフトしてきているのを気付いていますか?

この年代の家での過ごし方はテレビなんです。
少子化の中で視聴率を稼ぐには彼らに媚びた内容にしないといけないんですね。

しかし、みなさんはテレビだけに時間を使っているわけではないですね。
スマホ、ネトゲ、SNS・・・、様々にある選択肢の中から自分に合ったものをチョイスできます。

みんな同じことをしなくてもいいし、それぞれの場面で異なる自分を異なる人が評価してくれます。
職場なんて、数多くある場面の1つなのですが・・・。

働きたくないならば会社で働かなくていい

会社で働かなくてもいい

とはいえ、仕事をすれば1日の3分の1(以上)を職場に取られてしまうのも事実です。
これを前提に、休息のため1日の3分の1を睡眠に取られてしまうと、自分で選べる10色のうち、(職場以外の)残り9色の時間が大幅に制限されてしまいます。

加えて、通勤時間です。
いくら電車の中でスマホをいじっていても、それだけでは満たされないものもあるでしょう。

こうなると、無理に1日の3分の1以上を取られる仕事を無理にやらなくても、他のアバターが活躍できる場所があればそれでもいいような気もしてきます。
働きたくないならばその欲求に従う方が精神衛生上いいような気もしてしまいます。

でもタダで生きていくことはできない

タダでは生きていけない

しかし、残念ながら現状では、働かず、年金もろくにおさめていない人は老後で最下層まで落とされます。

正社員や公務員にならず、国民年金だけ支払い続けていても、それだけでは老後を暮らせる余裕がありません。
年金の金額が少ないんです。

まして、ニートをしていて年金の支払いを無視していてとしたら・・・
恐ろしいことになります。

人間はタダでは生きていくことができません。

高齢独身女性の末路・・・

職歴ゼロの家事手伝い

実際問題として、無職で働かない生き方をしていると大変なことになります。

以下のリンク先の記事を読んでみましょう。
「一度も働いたことない40~50代大卒娘」を抱えた高齢親が増加中

これは女性の話ですが、40代~50代の女性の中には、ガチで一度も働いたことがない人が増えています。
正社員で働いたことがない、というわけではなく、アルバイトやパートなども含めて、労働をして賃金をもらったことが一度もない人なんです。

男性(真剣)

男性ならば「ニート」「引きこもり」ということで世間体的に「ダメな存在」になりますが、女性の場合「家事手伝い」ということで何となく許容されてしまいます。

かつての「家事手伝い」は、本当に家事手伝いをして、結婚までの「花嫁修業」をしていたのですが、今はそういう時代ではなくなり、おそらく40代~50代の上のリンク先記事の女性は、実質無職引きこもりで、将来的に結婚ができる人は相当少ないでしょう。

「結婚しない」という価値観を通せる時代になったのだからいいではないか?という見方もありますが、こういう人たちは親が亡くなり、年金収入が途切れて時点で一気にライフラインがなくなり、最下層へと叩き落されます。

職歴がない女性がこの時点でパートへ出ても、採用すらされないでしょう。
そして、待っているのは生活保護しかないわけですが、どんどん支給基準が厳しくなっています。
そもそも、自分のことが何もできない人が役所の窓口に行って手続きができるのでしょうか?

女性(真剣)

では男性なら大丈夫かというと、そうではありません。
女性は「家事手伝い」というオブラートに包み、最後の手段として結婚する方法がありますが、男性は、働かなければ即ニート、引きこもりになります。より世間の見る目は厳しいんです。

しかも、「ニート」であるうちはまだいいのです。
公的な定義として「ニート」とは「就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないことを意味し、15から34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない人」なんです。

ニートは15~34歳まで

つまり、35歳以上の無職はニートですらなく、単なる引きこもりです。

ニートならば、厚生労働省のニート自立対策事業や「子ども・若者育成支援推進法」で規定された支援の対象になりますが、35歳以上はもはや「若者」ではないので、公的機関の援助が一気に減ります。

家族以外誰も助けてくれない、という状況、正式に国からに捨てられた存在になりえる状況だと意識してください。これはマズイですよね。

仕事をしたくない気持ちのまま働かないと、こうなります

「働くべき」「働かなくていい」という内容を合わせて書かせていただきました。

要は、世の中は大きく変わってきているということです。
働かないという生き方をしても、頭ごなしに否定はされません。

  • 働け!というプレッシャーがなくなった
  • ニートや無職でも世間から白い目で見られる機会が減った
  • 親がいればそこそこの生活は維持できる
  • 自分のアイデンティティや居場所を職場以外の様々なところで確保できるようになった
  • しかし何があっても自己責任
  • 高齢無職への公的サポートは事実上ない

大学在学中に就活して新卒で就職して・・というレールに乗らなくても、批判されませんし、家族や知人からも「それもありなんじゃない」と肯定的な評価も場合によっては受けるかもしれません。

女性(真剣)

ブラック企業で潰されるよりは、フリーターで自分探しした方がマシかもしれません。
しかし、その結果自分(に合った将来)が見つかればいいのですが、そうならなかった場合、社会は牙をむき最底辺まで平気で追い込みます。

男性(真剣)

その時に抗える手段があるかないかが問題ですね…

  1. 「10人1色」時代

    「みんな一緒」 しかし、周囲や世間がレールに乗せてくれる。生きていくことはできる。

  2. 「10人10色」時代

    「個性を出して輝こう」 しかし、職場のしがらみは残る。最後は「1人1色」を出せるように誰かが助けてくれる。

  3. 「1人10色」時代

    「それぞれの場所での違う自分」 しかし、それぞれの場所以外では無関心

仕事をしなければ残り9色は残りますが、欠けた1色(1日の3分の1を費やす仕事)を他で補うことができるのでしょうか?
SNS上ではサポートは期待できません。

だとすると、お金をもらう仕事をしていた方がよさそうに思えてきますが、いかがでしょうか?

起業、創業は無理ですか?

会社勤めだけが仕事じゃない!

会社勤めをしなくても働くことはできます。
自分で起業して会社を興してもいいではありませんか?

女性(真剣)

自宅で、パソコンがあればできる仕事も増えています。
これならば事務所を借りるというリスクもなく、出勤時間ゼロ(ないしほかの部屋に行く数十秒)、交通費タダで済みます。

男性(真剣)

ダメだったらすぐに撤退すればいいわけで、会社を登記しなくても個人事業主(フリーランス)で始めても大丈夫です。
ひょっとすると、やりがいと稼ぎを両立させることができる自分の才能が開花するかもしれませんよね。

自分でやるならば、ウザい人間関係とも無縁です。
せっかく家にいるならば、新しい可能性と将来へのリスクヘッジのため、ローリスクでできる自宅開業は悪くないと思うのですがいかがでしょう?

女性

趣味のものを売ることもできます。
やってみることで、新しいアバターができ、それで無双できるかもしれませんよ。

働きたくないならば、自分の趣味などの延長で稼げる方法を考えましょう。

働きたくないと思う心理を理解して一歩足を前へ出せ まとめ

  • 働きたくない気持ちはごもっとも
  • 昔は周囲に無理やり働かされていた
  • 今は「働かない」という選択肢も許されるようになってきた
  • 様々な場面でそれぞれの自分の人格、アバターを用意できるようになりウザい人間関係から逃れられる
  • しかし、親が亡くなれば一気に最下層まで落ちる危険がある
  • 職歴がなく、ニートですらない中年を雇う場所などはない
  • 自己責任で周囲もサポートしてくれない
  • 「職場に通勤する」以外の選択肢もある
  • まず、家(自分の部屋)でできるフリーランスから初めて新しいアバターを獲得してみては?

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