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介護の転職で残業なしは本当?残業が少ない職場の見分け方

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毎日のように定時を過ぎてから記録を書いていて、もうクタクタ…。「残業なし」の求人って本当に残業がないのかな?

介護の仕事は「残業が多い」というイメージを持たれがちです。実際、帰ろうとしたときに利用者さんから声をかけられ、そのまま介助に入ることも珍しくありませんよね。

一方で、業務の分担や記録の効率化によって、残業がほとんどない介護の職場も確かにあります。違いを生んでいるのは、運がよいかどうかではなく、職場の仕組みです。

この記事では、介護職の残業が生まれる理由と、残業なしの職場に共通する特徴、そして転職のときに見分ける方法を解説します。今の働き方に疲れているあなたが、次の一歩を考えるヒントになればうれしいです。まだ転職するか迷っている段階の人も、今の職場で残業を減らすコツから読んでみてください。

結論:「残業なし」は求人票ではなく仕組みで見分ける

最初に結論です。介護で残業の少ない職場を選ぶには、求人票の「残業なし」という言葉だけを信じず、残業が生まれにくい仕組みがあるかを確かめることが欠かせません。

具体的には、記録の方法、シフトの重なり、レクリエーション準備の時間、残業代の支払い方の4点を見ておくと安心です。この記事の後半で、面接や見学で使える質問リストも紹介します。

介護職は本当に残業が多いのか

介護労働安定センターの令和5年度介護労働実態調査では、介護職員と訪問介護員が抱える労働条件の悩みとして、「人手が足りない」が49.9%と最も多く挙がりました。「仕事内容のわりに賃金が低い」が37.5%で続いています。

人手が足りなければ、一人あたりの仕事量は増えてしまいます。その結果、勤務時間内に終わらない業務が残業として積み重なっていくわけです。

ただし、残業の多さは職場によってまったく違います。同じ地域の同じ種類の施設でも、ほぼ定時で帰れるところと、毎日1時間以上残るところが混在しているのが実情です。

「介護だから残業は仕方ない」とあきらめる必要はありません。職場選びで、働き方はかなり変えられますよ。

介護職の残業が増える5つの理由

1.日常業務が利用者さんのペースで動く

介護の仕事は、時計どおりには進みません。勤務時間が終わる直前に排せつ介助を頼まれれば、断るわけにはいかないですよね。衣類が汚れて着替えが必要になったり、居室まで付き添ったりするうちに、別の方から声をかけられることもあります。

こうした「目の前の利用者さんを優先する」場面が重なると、気づけば30分、1時間と時間が過ぎてしまいます。

2.デイサービスの送迎が遅れる

デイサービスやデイケアでは、利用者さんの送迎も大切な仕事です。帰りの送迎で渋滞に巻き込まれると、勤務時間内に事業所へ戻れないこともあります。

戻ってから車の清掃や片づけ、記録をしていると、退勤はさらに遅くなるでしょう。

3.レクリエーションの準備に時間がかかる

レクリエーションは、ネタ探しから段取りの検討、道具づくり、練習まで、意外と手間のかかる仕事です。内容によっては、準備に数時間かかることもあります。

とはいえ、毎回同じ内容では利用者さんが飽きてしまい、サービスの質が下がりかねません。そのため、つい勤務時間外に準備を持ち越してしまう人が多いのです。

4.介護記録が終わらない

介護職が書く記録はたくさんあります。誰が何時に何をしたか、体調に変化はなかったか。実際に介助した人にしか分からない情報なので、ほかの人に任せにくい業務です。

一人で何人分もの記録を書けば、それだけで相当な時間になります。介助のあとに記録を書いて、はじめてその業務が終わるともいえるでしょう。

5.会議・委員会・申し送りが勤務時間外にある

職員会議や事故防止・感染対策などの委員会、勤務交代のときの申し送り。これらが勤務時間の前後に組まれていると、残業や「前残業」の原因になります。

会議や研修への参加が義務になっているなら、その時間は労働時間にあたるのが原則です。残業代が出ているかどうかも確認しておきたいポイントです。

一日の流れで見る「残業が出やすい時間帯」

入所施設の日勤を例に、残業が生まれやすいタイミングを見てみましょう。時間はあくまで一例で、職場によって異なります。

時間の目安 主な業務 残業につながりやすいこと
8:30〜9:00 出勤・申し送り 着替えや情報収集のための早めの出勤(前残業)
9:00〜12:00 入浴介助・排せつ介助・水分補給 入浴の順番が押すと、ほかの業務がずれ込む
12:00〜14:00 食事介助・口腔ケア・休憩 休憩が取れず、業務を続けてしまう
14:00〜16:00 レクリエーション・おやつ 準備や片づけが勤務時間外に回る
16:00〜17:30 記録・夕方の申し送り 記録が終わらず、定時を過ぎる

こうして並べると、残業は「夕方の記録」と「始業前の準備」に集中しやすいことが分かります。逆にいえば、この2つの時間をどう確保しているかを聞けば、職場の残業の少なさはある程度見えてくるのです。

残業が多い職場で働き続けるリスク

「少しくらいなら」と残業を受け入れ続けると、気づかないうちに負担がたまっていきます。介護の仕事は体を使う場面が多いため、疲れが抜けないまま働くと、腰痛やけがのリスクも高まりかねません。

疲れは、利用者さんへの接し方にも影響します。余裕がなくなると、声かけが雑になったり、小さな変化を見落としたりすることがあるでしょう。あなた自身のためだけでなく、よいケアを続けるためにも、無理のない働き方は大切なのです。

家族との時間や趣味の時間が削られると、仕事へのやる気も少しずつ下がっていきます。「最近、休みの日も疲れが取れない」と感じているなら、働き方を見直すサインかもしれません。

職場の種類によって残業の傾向は変わる

残業の出やすさは、施設やサービスの種類によっても違いがあります。あくまで一般的な傾向ですが、職場選びの参考にしてください。

職場の種類 残業が出やすい場面 残業を抑えやすい点
特養・老健などの入所施設 交代時の申し送り、記録、急な対応 シフト制のため、次の勤務者に引き継げる
デイサービス 送迎の遅れ、レク準備、片づけ 営業時間が決まっていて夜勤がない
訪問介護 訪問の合間の移動、記録の入力 サービス時間が決まっており、直行直帰の事業所もある
グループホーム 少人数体制での急な対応 利用者数が少なく、業務の見通しを立てやすい

「夜勤なし」と「残業なし」は別のものです。日勤だけの職場でも、送迎や記録で毎日残業が出ることはあります。種類だけで決めず、職場ごとの実態を確かめましょう。

「残業なし」の求人は本当に残業がない?

介護の求人には、「残業なし」「残業ほぼなし」を売りにしたものがあります。人手不足のなか、働きやすさをアピールして職員を集めようとしているのです。

実際に残業がほとんどない職場もあります。一方で、残念ながら次のようなケースもゼロではありません。

  • 申告しにくい雰囲気で、記録や片づけを定時後に「自主的に」している
  • 始業前の着替えや申し送りが勤務時間に含まれていない
  • 求人票には書かれていない委員会や研修が勤務時間外にある
  • 固定残業代が給与に含まれていて、残業がある前提になっている
働いている職員さん自身が「残業は当たり前」と思い込んでいる職場もあります。求人票の言葉だけで判断せず、具体的な数字で確かめましょう。

知っておきたい残業のルール

職場を見極めるには、残業に関する基本的なルールを知っておくと役立ちます。労働基準法の主なポイントを整理しました。

項目 ルールの概要
法定労働時間 原則として1日8時間・1週40時間まで
時間外労働をさせる条件 労使で36(サブロク)協定を結び、労働基準監督署に届け出る
時間外労働の上限 原則として月45時間・年360時間まで
時間外労働の割増賃金 25%以上。月60時間を超える部分は50%以上
深夜労働(22時〜翌5時) 25%以上の割増

また、着替えが義務づけられている場合や、参加が強制されている研修などは、労働時間にあたると判断されることがあります。「なんとなく残っている時間」も、実は働いた時間かもしれません。

実際の扱いは働き方によって変わるため、迷ったときは労働基準監督署や総合労働相談コーナーに相談してみてください。

残業を減らす取り組みをしている職場の特徴

残業が多いといわれる介護業界ですが、工夫によって残業を減らしている職場も増えてきました。共通する特徴を4つ紹介します。

業務分担がはっきりしている

誰が何をいつまでに行うかが決まっている職場では、仕事が一人に偏りにくくなります。記録を書く人がいれば、ほかのスタッフがフロアを見守るなど、お互いをフォローする流れができているのが特徴です。

記録の方法を効率化している

タブレットやスマートフォンで介護記録を入力できる仕組みを入れている職場では、介助の合間に記録を済ませやすくなります。手書きの記録を転記する手間がなくなるだけでも、かなりの時間短縮になるでしょう。

レクリエーションの準備を勤務時間内に行う

道具づくりを利用者さんと一緒に行えば、それ自体がレクリエーションの一部になります。職員が準備しなければならないものも、勤務時間内に時間を確保する職場は少なくありません。

シフトに「重なり」がある

早番と遅番の勤務時間が少し重なっていれば、申し送りや記録の時間を勤務内で確保できます。人員配置にゆとりがあるかどうかは、残業の少なさに直結するポイントです。

スタッフ同士で声をかけ合って、定時に帰れるように話し合っている施設もあるんですね。うちの職場でもできることがありそう!

今の職場で残業を減らすためにできること

転職する前に、今の職場で試せることもあります。一人で抱え込まず、できることから始めてみましょう。

  1. 記録は要点をしぼって書く:介護記録の役割は、事実を正確に、簡潔に伝えることです。だらだらと詳しく書くより、重要なポイントだけを残すほうが読み手にも親切です
  2. 記録は介助の直後に書く:時間がたつほど思い出すのに手間がかかります
  3. レクの準備は計画的に:月の予定を先に決め、準備を勤務時間内に分散させます
  4. 残業の実態を記録しておく:何に何分かかったかをメモすれば、上司に相談するときの材料になります
  5. チームで業務の見直しを提案する:一人の頑張りではなく、職場全体の課題として話し合いましょう

それでも状況が変わらないなら、職場の仕組みそのものに無理があるのかもしれません。そのときは、残業の少ない職場への転職を前向きに考えてよいタイミングです。

残業が少ない職場を見分ける方法

求人票で確認すること

まずは求人票を細かく読んでみましょう。「月平均残業時間」の欄に具体的な数字があるか、固定残業代の記載がないかをチェックします。

固定残業代がある場合、求人には何時間分の残業代がいくら含まれているか、それを超えた分は追加で支払われるかといった内容を書く決まりがあります。記載がはっきりしない求人には注意しましょう。

面接で聞いておきたい質問

面接では、遠慮せずに残業について質問してかまいません。聞き方の例を表にまとめました。

知りたいこと 質問の例
残業の実態 「職員の方の月平均の残業時間はどのくらいですか?」
残業代の扱い 「残業代は1分単位など、どのように計算されていますか?」
記録の方法 「介護記録は手書きですか、タブレットなどで入力していますか?」
会議や研修 「会議や委員会は勤務時間内に行われていますか?」
申し送り 「申し送りの時間はシフトの中に含まれていますか?」

質問への答えが具体的なら、その職場は残業をきちんと把握している可能性が高いといえます。逆に「人によります」「そんなに多くないですよ」とあいまいな返事しかない場合は、見学で実態を確かめたほうがよいでしょう。

見学で見るポイント

見学は、残業の実態をつかむ絶好のチャンスです。可能なら、夕方の勤務交代の時間帯に見学させてもらいましょう。

  • 定時の前後に、職員が慌ただしく記録を書いていないか
  • 休憩室やスタッフルームに、疲れた雰囲気がないか
  • 職員同士が声をかけ合い、手伝う様子があるか
  • 人員配置にゆとりがありそうか

残業の少ない介護求人の探し方

残業の少ない職場を効率よく探すには、いくつかの方法を組み合わせるのがおすすめです。

  1. 求人サイトで条件を絞り込む:「残業少なめ」「残業月10時間以内」などの条件で検索し、候補を広く集めます
  2. 転職エージェントに実態を聞く:担当者が職場の内部事情を知っていることもあるため、残業の実態をたずねてみましょう
  3. ハローワークで求人票の詳細を確認する:気になる点は、窓口から事業所に問い合わせてもらうこともできます
  4. 就職フェアや説明会で直接聞く:複数の職場の答えを比べると、相場観がつかめます
  5. 口コミは参考程度にとどめる:投稿した時期や立場によって評価は変わるため、最終的には見学で確かめます

1つの方法だけに頼ると、情報が偏ってしまいます。いくつかの情報源を照らし合わせながら、候補を2〜3か所に絞っていきましょう。特に「残業なし」という言葉は、職場によって指している範囲が違うことを覚えておいてください。

子育て中・家族の介護がある人の働き方

家庭の事情で残業できない人は、働き方そのものを選ぶ方法もあります。たとえば、短時間勤務のパートや、日勤のみの契約、送迎のない職種などです。

また、育児・介護休業法には、一定の条件を満たす人が請求した場合に、所定の労働時間を超える残業を制限する仕組みがあります。2025年4月からは、子育て中の人の残業免除の対象が、小学校に入る前の子を育てる人まで広がりました。

使える制度は、雇用形態や勤続期間などによって異なります。転職先を選ぶときは、制度があるかだけでなく、実際に使っている職員がいるかもあわせて確認しておくと安心です。

制度があっても使いにくい雰囲気の職場もあります。「子育て中の職員さんはいますか?」と聞いてみると、職場の雰囲気が見えてきますよ。

サービス残業が続くときの相談先

介護業界には、残業代の出ない「サービス残業」が残っている職場もまだあります。少しの時間なら大丈夫と思っても、毎日続けば心も体も疲れてしまうでしょう。

残業代が支払われないなどの問題があるときは、一人で悩まずに外部の窓口を頼ってください。

相談先 相談できること
労働基準監督署 残業代の未払いなど、労働基準法に関わる問題
総合労働相談コーナー(各都道府県労働局など) 労働条件やハラスメントなど、働くうえでの悩み全般
ハローワーク 求人票の内容と実際の労働条件が違う場合

相談するときは、タイムカードの写しや、自分で記録した退勤時刻のメモがあると話がスムーズに進みます。日ごろから残しておくと安心です。スマートフォンのメモアプリに、毎日の退勤時刻と残った理由を一行ずつ書いておくだけでも、立派な記録になります。

残業を理由に転職するときの伝え方

面接で転職理由を聞かれたとき、「残業が多かったから」とだけ答えると、仕事への意欲が低いと受け取られるおそれがあります。不満をそのまま伝えるのではなく、これからどう働きたいかに言いかえるのがコツです。

そのまま言うと… 前向きに言いかえると
「残業が多くて疲れました」 「業務を効率よく進め、利用者さんと向き合う時間を大切にできる職場で働きたいと考えました」
「記録が終わらず帰れませんでした」 「記録の効率化に取り組んでいる職場で、ケアの質を高めたいと思っています」
「サービス残業が当たり前でした」 「働いた時間をきちんと評価してもらえる環境で、長く働き続けたいです」

うそをつく必要はありません。事実は事実として短く伝え、そのうえで「だからこそ、こういう職場で頑張りたい」と前を向いた言葉で締めくくりましょう。面接官にとっても、入職後の姿をイメージしやすくなります。

残業の少ない職場に転職した人のケース(架空の例)

ここでは、残業の悩みをきっかけに職場を変えた人の例を紹介します。いずれも説明のための架空のケースです。

ケース1:記録の残業に悩んでいた特養勤務のDさん(30代)

Dさんの職場では、記録がすべて手書きでした。毎日1時間ほど残って記録を書く生活が続き、家族と夕食をとれない日がほとんどだったそうです。

転職活動では、面接で必ず「記録の方法」を質問しました。タブレットで記録を入力し、早番と遅番の重なりで申し送りの時間を確保している特養に転職。今は、ほぼ定時に退勤できています。

ケース2:送迎後の残業が多かったデイサービス勤務のEさん(40代)

Eさんは送迎担当として働いていましたが、帰りの送迎が長引き、片づけや記録で毎日残業していました。「夜勤がないから楽」と思って選んだ職場だっただけに、ショックだったといいます。

次の職場を探すときは、見学で夕方の様子を確認。送迎ルートを工夫し、片づけを分担している事業所を選んだ結果、残業は月に数時間程度まで減りました。

残業の少ない職場選びチェックリスト

求人を比べるときや面接の前に、次の項目を確認してみましょう。

  • 求人票に月平均の残業時間が数字で書かれている
  • 固定残業代の有無と、その時間数・金額を確認した
  • 残業代の計算方法を確認した
  • 介護記録の方法(手書きか、タブレットなどか)を確認した
  • 会議・委員会・研修が勤務時間内かどうかを確認した
  • 申し送りの時間がシフトに含まれているかを確認した
  • 夕方の勤務交代の時間帯に見学した

介護の残業に関するよくある質問

Q.介護職で残業なしの職場は本当にありますか?

あります。業務分担や記録の効率化、シフトの工夫によって、ほぼ残業のない職場は実在します。ただし、求人票の表記だけでは判断が難しいため、面接や見学で実態を確かめることが大切です。

Q.利用者さんの対応で帰れなかった時間も残業になりますか?

業務として介助を行った時間は、原則として労働時間にあたると考えられます。職場がその時間を残業として扱っていない場合は、まず上司や事務担当に確認してみましょう。

Q.面接で残業のことを聞くと、印象が悪くなりませんか?

聞き方次第です。「長く働き続けたいので、働き方を確認させてください」と前置きすれば、前向きな質問として受け取ってもらえます。むしろ確認せずに入職し、すぐに辞めてしまうほうが、お互いにとって不幸ですよね。

Q.残業が月何時間くらいなら「少ない」といえますか?

はっきりした基準はありませんが、法律上の時間外労働の上限は原則として月45時間です。生活とのバランスを考えるなら、月10時間前後までを一つの目安にする人が多いでしょう。大切なのは数字そのものより、残業代がきちんと支払われ、あなたの生活に無理がないかどうかです。

Q.夜勤なしの職場なら残業も少ないですか?

必ずしもそうとは限りません。デイサービスのように夜勤のない職場でも、送迎や記録で残業が出ることはあります。夜勤の有無と残業の多さは、分けて確認しましょう。

まとめ:残業の少ない職場は「確かめて」選ぼう

介護職の残業は、利用者さんへの対応、送迎、レクリエーションの準備、記録など、さまざまな理由で生まれます。それでも、業務分担や記録の効率化に取り組み、残業をほとんどなくしている職場は確かにあります。

転職するときは、求人票の「残業なし」をうのみにせず、残業時間・残業代・記録の方法・シフトの仕組みを具体的に確かめることが大切です。面接での質問と見学を組み合わせれば、入職後のギャップはぐっと減らせます。

今の職場で工夫してもうまくいかないなら、残業の実態をよく確かめたうえで、残業の少ない職場への転職を考えてみてくださいね。残業代が支払われないなどの問題があるときは、労働基準監督署に相談することもできます。

AUTHOR

ジョブシフト編集部

仕事・転職・キャリアに関する情報を、読者が判断しやすい形に整理して発信しています。記事内容は公開後も必要に応じて更新します。