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レクリエーション介護士とは?仕事内容やメリット、資格取得方法や給料を紹介

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レクリエーション介護士_メリット_給料_1級2級

レクリエーションは介護施設において重要な活動の一つであり、レクリエーション介護士と呼ばれる認定資格が存在しています。

この記事ではそんなレクリエーション介護士資格の取得方法や費用を紹介しつつ、その仕事内容や取得の具体的メリット、1級と2級の違い、給料などを紹介していきます。

【この記事で分かること】

  • レクリエーション介護士とはどのような資格か
  • 資格取得のための講座の内容
  • 資格を取得する方法や費用
  • レクリエーション介護士の仕事内容
  • 資格取得のメリット
  • 給料や年収

レクリエーション介護士とは?

レクリエーション介護士とは、高齢者が楽しめるレクリエーションをより高い質で提供する知識とスキルを持つ方が取得できる認定資格です。

一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会が認定する民間資格で、1級と2級があります。取得することで、転職の際のアピール材料になります。

レクリエーション介護士資格の取得方法

レクリエーション介護士の資格を取る方法は2級と1級とで異なります。

2級は誰でも受けることが可能です。3か月間ほどの通信、または2日間の通学による講座を受講し、最終課題に合格することで2級資格を取得できます。

1級を受けることができるのは2級取得者だけです。記事作成時点では、1級を取得するには次の4つすべてにパスする必要がありました。

  1. 4日間の通学講座または動画視聴講座(介護レクアカデミー会員のみ)の受講
  2. 実技試験
  3. 筆記試験
  4. 現場実習

レクリエーションは高齢者がメニューを楽しみながら行う心身の機能訓練でもあるため、介護士としてとても大事な仕事のひとつです。

その知識とスキルを認定する資格を持っていることは、転職でも有力な武器になります。

レクリエーション介護士の資格の講座内容

レクリエーション介護士を取得するには、所定の講座を受講しなければなりません。

講座内容のあらましは次のとおりです。

2級の講座内容

  1. レクリエーション実践のための基本的な技術や考え方
  2. 高齢者とのコミュニケーションのポイント
  3. 具体的なレクリエーションの企画と実施、見直しの方法

1級の講座内容

  1. 高齢者ひとりひとりに合わせたレクリエーションのアレンジ方法
  2. 施設によって異なるレクリエーションに対応する心がまえ
  3. ほかのスタッフへのレクリエーション指導の方法
  4. レクリエーションのリーダーとして行うべきこと

1級は2級の上級資格だけに、より高度な内容となっています。

レクリエーション介護士講座は内容がとても実践的で、レクリエーションの即戦力が身に付きます。

レクリエーション介護士を受講できるスクールと費用

2級には通信講座と通学講座があり、1級は通学講座などで受講します。受講できるスクールや費用は時期や会場によって異なるため、日本アクティブコミュニティ協会の公式サイトで最新の情報を確認しましょう。

受講方法には通信・通学・動画視聴があり、費用も受講方法やスクールによって異なります。自分の生活や経済の状況に合った方法を選びましょう。

レクリエーション介護士の仕事内容

レクリエーションの企画

レクリエーション介護士は、レクリエーションの内容を考えて企画します。

レクリエーション企画で大切なのは次の3点です。

  • 高齢者の生活歴をふまえたその人その人にふさわしい内容であること
  • 高齢者に生きる喜びや楽しみ(生きがい)を与えるものであること
  • 介護士自身の趣味や特技を取り入れること

ただ面白おかしいだけでなく、高齢者はレクリエーションを通して生きがいを感じ、介護士は趣味や特技を生かせることで、ともに豊かな気持ちを育めることがレクリエーションの理想といえます。

レクリエーション実施をリード

レクリエーションを行う際は一緒に行う介護士をリードし、スムーズな進行を促すことはレクリエーション介護士の重要な役割です。

特に介護士と高齢者がしっかりコミュニケーションを取って場がひとつになることは、明るく楽しい雰囲気づくりに欠かせません。

レクリエーションの指導

レクリエーション介護士は、ほかの介護士へのレクリエーション指導に当たります。

資格講座で学んだことをもとに、レクリエーションの知識やスキルをほかの介護士に指導することもレクリエーション介護士の大事な仕事です。

ほかの介護士と一緒にレクリエーションを行うことは最も効果のある指導の形といえるでしょう。

ボランティア活動

自分が勤める施設以外でレクリエーションのボランティアをすることは、レクリエーション介護士ならではの仕事といえます。

ほかの施設や地区のミニデイ、敬老会などの席でレクリエーションを行って高齢者を楽しませ、場を盛り上げることはレクリエーション介護士の腕の見せ所といっても過言ではありません。

家族介護のスムーズ化

レクリエーション介護士に介護を必要とする高齢家族がいる場合、資格講座で身に付けた高齢者とのコミュニケーション能力を活かせば、高齢家族との関係を良好にし家族介護をスムーズにすることでしょう。

レクリエーション介護士は、施設内外でとても大切な役割を果たすことが分かりますね。この資格を持っていることは、転職に当たっても有利な条件であることはまちがいありません。

レクリエーション介護士のメリット

レクリエーション介護士の資格を取るメリットを3つ紹介します。

趣味や特技を活かせる

レクリエーション介護士は、自分の趣味や特技を活かせる資格です。

たとえばギターが得意な介護士だったら、自分のギター演奏に合わせて高齢者と一緒に歌うことができます。

高齢者はアカペラより演奏のあった方が歌に力が入るでしょうし、介護士も自分の演奏に合わせて歌ってもらえることでうれしい気持ちになるはずです。

スキルアップにつながる

レクリエーション介護士の資格を取ることは、介護士としてのスキルアップにつながります。

レクリエーション介護士の講座では、コミュニケーションによって高齢者の気持ちに寄り添う力が身に付きます。すでに持っている介護の知識や技術の上にこうした能力が重なることで、介護士としてのスキルアップになるわけです。

レクリエーションの工夫ができる

レクリエーションの工夫ができるようになることも、この資格を取るメリットのひとつです。

資格講座では高齢者の状態に合わせたレクリエーションを考えて組み立てる訓練を行うので、マンネリ化せず毎回新鮮な楽しさのあるレクリエーションを工夫して生み出す力が養われます。

デイサービスやデイケアを利用する高齢者は、楽しみを求めて来所します。入所している高齢者にも楽しみの時間がぜひとも必要です。まさに、レクリエーション介護士のメリットを活かせるチャンスといえるでしょう。

レクリエーション介護士の資格を取得した場合の給与(年収)

実のところ、レクリエーション介護士の資格を取っても資格手当が付く施設は多くありません。

これは2014年に始まった比較的新しい民間資格で、資格への評価も定まっていないことが理由です。

とはいえ、高齢者を楽しませることのできるレクリエーションを考えるのに頭を悩ます介護士は多いため、レクリエーションを企画・実施・指導する能力を示す資格を持っていることは転職の際のアピール材料になります。

レクリエーション介護士のまとめ

レクリエーション介護士は、高齢者が楽しめるレクリエーションを企画・実施・指導する知識とスキルを身に付けられる資格です。

資格講座で身に付けたレクリエーションの知識とスキルを存分に発揮し、良い労働条件で働きつつ高齢者の笑顔あふれる施設にしましょう。

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ジョブシフト編集部

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