転職をすると転職支援金がもらえるということをご存知でしょうか?
転職祝い金と呼ばれることもあり、特定の転職サイトや転職エージェントなどを利用して転職を成功させると一時金がもらえることがあるのです。

1万円から3万円というケースが多いようですが、条件を満たせば10万円から20万円などの高額の支援金がもらえることもあります。
どうせ転職するなら、もらえるものはもらっておきたいですよね。

ここでは、どうしたら転職支援金がもらえるのか、について徹底的に調べてみました。転職支援金について知りたい方は、参考にしてみてください。

祝い金をもらえる転職サイト・転職エージェント一覧

 看護師の転職  看護のお仕事  転職支援金は最大で12万円  登録はコチラ
 看護師の転職  ジョブデポ看護師  最大40万円のお祝い金!! 登録はコチラ
 薬剤師の転職  ジョブデポ薬剤師  最大60万円の祝い金(2017.5月現在)  登録はコチラ
 IT・WEBなら  ネクスタ(Nexstar)  30万円の転職祝い金  登録はコチラ
 タクシー求人  タクQ  一律10万円の祝い金  登録はコチラ
 タクシー求人 転職道  タクシー会社から出る祝い金とは別に転職支援金が支給される  登録はコチラ
 製造業専門求人サイト  工場ワークス  最大40万のキャンペーン中(2017.5月現在)  登録はコチラ
 アルバイト  ジョブセンス 最低500円~最高は2万円 登録はコチラ
 アパレル  IDA 転職祝ボーナス3万~15万円 登録はコチラ

転職支援金がもらえるのは看護師や薬剤師専門サイトに多い

転職支援金がもらえることが多いのが、看護師や薬剤師専門の転職サイトです。
いつでももらえる場合もありますし、キャンペーン中のみもらえる場合もあります。また、もらえる条件が決まっているため、自分がその条件に当てはまるかどうかも調べる必要があるでしょう。
転職支援金がもらえる看護師や薬剤師向け転職サイトについて、ご紹介します。

看護のお仕事

看護のお仕事でもらえる転職支援金は最大12万円で、次のような条件になっています。
看護部長・看護師長・施設管理者などの管理職 12万円
夜勤ができる常勤 3万円
日勤の常勤、非常勤 1万円
管理職で転職する人はあまり多くないと思いますから、ほとんどの人が3万円以下ということになりそうです。

⇒看護のお仕事を詳しく知る!

看護のお仕事の公式サイトを見る!

ジョブデポ看護師

入職決定で最大40万円がもらえるとなると、これはとりあえず登録しない手はないですね!もらえる金額は条件で変わってきますので自分がどのくらいもらえるのかは登録してから問い合わせてみましょう。

ジョブデポ看護師の公式サイトを見る!

ナースJJ

ナースJJは転職後の年収額に応じた転職支援金をもらうことができます。
600万円以上 最大35万円
500万円以上 最大20万円
400万円以上 最大10万円
300万円以上 最大5万円
300万円未満 なし
年収に応じてもらえる額が決まっているので、わかりやすいですね。転職後に3か月後と6か月後の2回に分けて支給されるため、全額もらうためには最低6か月は働かなければなりません。

ナースJJの公式サイトを見る!

ジョブデポ薬剤師

最大40万円の転職支援金がもらえるサイトです。どれくらいもらえるかは条件によって異なります。ホームページを見ても条件が明記されていないため、実際にいくらもらえるのかは問い合わせてみなければわかりません。

⇒ジョブデポ薬剤師を詳しく知る!

ジョブデポ薬剤師の公式サイトを見る!

ファゲット

ファゲットは薬剤師向け転職サイトです。ファゲットで転職した場合、もらえる転職支援金の額は転職後の年収額によって変わります。
550万円以上 最大20万円
450万円以上 最大15万円
350万円以上 最大10万円
350万円未満 なし
転職後に3か月後と6か月後の2回に分けて支給されます。

ファゲットの公式サイトを見る!

一般的な職種でも転職支援金がもらえるのはどこ?

転職支援金がもらえるのは看護師や薬剤師などの職種で転職する人だけではありません。
一般的な職種でも転職支援金がもらえる転職サイト2つをご紹介しましょう。

プレジデントナビ

プレジデントナビでは最大10万円の転職支援金がもらえます。
また、プレジデントナビには、企業の社長から求人を選ぶことができるという他のサイトにはない珍しいシステムがあります。ホームページには企業の社長の写真や経歴、コメントなどが掲載されており、そこから求人を探すことができるようになっています。

プレジデントナビの公式サイトを見る!

work wave(ワークウェーブ)

ワークウェーブは他のサイトの転職支援金とは少し違います。
求人ごとに支援金の金額が明記されており、支援金がある求人があればない求人もあります。「人員を多数増強したい」「求人を出したものの応募が来ない」「至急人が必要」などという理由から設定されることが多く、支援金が設定されている求人はそれだけ採用の可能性が高まります。

また、多くの支援金を転職者に支払うためのシステムを取り入れているため、他サイトよりも多くの支援金がもらえるチャンスがあります。
もちろん、転職後に30日間勤務するなどという条件をクリアしなければもらえませんが、求人ごとに支援金の金額が明確になっているため、とてもわかりやすいです。

ワークウェーブの公式サイトを見る!

失業保険をもらっていた人はハローワークでもらえる可能性がある

転職支援金という名前ではありませんが、転職が成立するとお金がもらえるという制度は、ハローワークにもあります。ただし、ハローワークで失業保険をもらっている人の就業を促すための制度なので、一定の離職期間があり失業保険をもらっていなければ受給資格はありません。
失業保険をもらっていて受給資格を満たしている可能性があるならば、ハローワークに問い合わせてみることをおすすめします。
その制度には、「再就職手当」「就業促進定着手当」「就業手当」があります。細かい条件は他にもありますが、それぞれがどのような手当なのかは次のようになります。

再就職手当 失業保険の受給資格がある人が一定条件を満たして再就職した
就業促進定着手当 再就職手当の支給を受けた人が6か月以上雇用され、前職よりも賃金が低下したなどという一定条件を満たす
就業手当 失業保険を受給していた人が、失業保険の支給残日数を残して一定条件を満たして再就職した

ただし、これらの手当をもらう条件は、細かすぎて普通の人が調べてわかるようなものではありません。ですから、ハローワークに行って職員の人に自分が条件を満たしているかを直接聞いてみるのが、面倒なようでいて実は一番手っ取り早い方法です。

上手に転職支援金をもらうためには

転職支援金をもらうためには、どうすれば良いのでしょうか?転職支援金がもらえると思っていたのに、いざ転職してみたらもらえなかった、などということにはなりたくないものです。そうならないために、どうしたら良いかについてお話ししましょう。

もらえる条件を確認する

まずは、もらえる条件をしっかり確認することです。
もらえる条件としては、「30日間または60日間など、一定期間転職後に勤務し続ける必要がある」などという条件が付いていることがほとんどです。

また、ほとんどの場合、自分で申請する必要があります。転職支援金がもらえる転職サイトを通して内定が決まると、自動的に支給されるわけではありません。担当者に確認したりホームページを見たりして申請方法を調べ、不明点があれば担当者に直接確認するのが一番確実です。

「最大〇〇万円」の金額に惑わされないようにしよう!

よく、転職サイトのホームページに「最大〇〇万円支給!」などと大きく書いてあることがあります。しかし、この「最大〇〇万円」という記載には注意が必要です。
ほとんどの場合、この最大の金額をもらえることはないと考えた方が良いでしょう。

支給金額の条件がホームページなどに明記されていれば、自分がどのケースに該当するかがわかります。しかし、どこを探しても金額に関する明確な記述がない場合は要注意です。
場合によっては、条件を満たさず1円ももらえなかったというケースもあります。

この「最大〇〇万円」というのは、いわゆる「釣り広告」なのです。高いお金をもらえるという広告があれば、誰でも心が動くでしょう。しかし、実際のところ本当にもらえるのかということは、必ず確認する必要があるのです。

必ず支援金をもらいたいのならば、その転職サイトを利用する前に、担当者に自分が条件を満たすかどうかをあらかじめ確認するようにしましょう。

キャンペーン中にしかもらえないこともある

転職支援金がもらえるのは、キャンペーン中のみという場合もあります。その場合、キャンペーン期間外に転職を成功させても、支援金はもらえません。
気が付いたらキャンペーン期間が終わっていた、などということがないように、しっかり確認しておきましょう。

同じサイトで何度も転職支援金をもらうことはできない

転職支援金を設定している転職サイトでは、当然のことながら何回も転職支援金をもらうことはできません
ほとんどの場合「過去に転職支援金をもらった人は、対象外です」などという条件があります。
ですから、何度も転職を重ねて転職祝い金をたくさんもらおう、などということはできないようになっているのです。

転職支援金を狙いすぎて「本末転倒」は避ける

転職支援金はもらえればもちろんうれしいものですが、転職支援金をもらう際に注意したいことについてお話しします。
それは、転職支援金をもらうことばかり考えてしまい、本来の転職活動の目的が損なわれてしまうことです。

もともと、年収アップやキャリアアップ、条件の良い職場環境に移りたいなどの目的があったはずです。しかし、その目的を忘れて、転職支援金をもらうことだけを考えてしまっては「本末転倒」です。

もらえる支援金は、たかだか2、3万円、高くても10万円くらいだと思います。しかし、この「目先のお金」にこだわって、本来の転職目的が満たせないとしたらどうでしょうか?数万円ならやりくりすればすぐに貯まります。しかし、転職先はそう簡単に変えることができないのです。

ですから、転職支援金は「もらえたらラッキー」くらいに考えておいた方が良いでしょう。
少しでも支援金をもらえるチャンスを増やしたいのなら、転職支援金がもらえない転職サイトともらえる転職サイトの両方に登録するのがおすすめです。
そうすれば、同程度の転職先を両方のサイトで見つけることができたら、支援金がもらえる方で決めるなどという使い方ができるでしょう。

まとめ

転職支援金をもらう方法について考えてみました。
転職支援金は、もらうことができればラッキーですが、あくまで目的は転職することです。転職活動を成功させ、かつ、転職支援金というラッキーを手に入れるためには、支援金がもらえるサイトをよく調べておくことをおすすめします。