転職サイトや転職アプリのマッチング機能についてお調べでしょうか?

転職や就活はお見合いとも言われるように、求職者と求人元企業の相性が何よりも大切です。

 

新たな会社に転職しようと思ったとき「自分の希望条件や働き方と相性がいい企業はどこだろう?」と求人票を眺めた経験が誰にでもあると思います。

 

しかし「自分ではなかなか判断ができない」という人も多いのではないでしょうか。

そんなときは転職サイトや転職アプリの「マッチング機能」を活用してみてください。

 

最近の転職サイト・転職アプリがマッチングの判断材料にするのは、経歴や希望条件だけではありません。

 

価値観・スキル・人格などさまざまな要素から相性を分析し、企業と求職者のマッチング率を向上させているのです。

この記事では最新のマッチング技術を搭載している転職サイトや転職アプリについて、注目すべき会社を一挙ご紹介します。

転職サイト・転職アプリの求人元企業マッチング技術

少し前までの転職サイト・転職アプリのマッチングと言えば、求職者が事前に登録した経歴などを元に企業が検索をして、条件がヒットした人に一括メッセージが送られるというのが主流でした。

 

例えば求人企業が「営業経験3年以上」という人材を求めた場合は、転職サイトに登録している求職者の中でプロフィール経歴が「営業経験3年以上」になっている人が該当するというイメージです。

 

経験者を手っ取り早く見つけられるという利点はありますが、マッチングというには少々選定が雑に感じると思います。

 

「営業経験3年以上あるけど、こんな求人情報ほしくない」

「営業経験3年以上あるけど、○○の分野に特化した人だけを探したい」

など、より詳細なマッチングが必要になるケースも少なくありません。

 

それが最近の転職サイト・転職アプリが搭載しているマッチング技術では、経歴だけでなく次のような側面からもアプローチができるようになっています。

マッチング技術で用いられる検索要素

・スキル

・価値観

・足あと機能

・希望条件

・パーソナリティ

 

個別に異なる特徴やポイントに焦点を当てたことで、求職者・企業の双方がお互いに求めている環境と人材を見つけやすくなるのです。

転職サイト・転職アプリで本当にマッチングできる?

これから転職サイトや転職アプリを使って、転職活動を始める人のなかには「転職アプリとかのマッチング機能で本当にマッチングできるの?」と疑心を持っている人もいるかもしれません。

 

忘れないでいただきたいのが、転職サイトや転職アプリのマッチング機能はあくまで転職活動をスムーズに行うためのツールです。

 

上手に活用すれば希望条件や自分にあった求人を見つけやすくなりますが、ただ登録すれば勝手に相性ピッタリの企業がオファーを送ってくれるわけではありません。

 

これを踏まえた上で転職サイト・転職アプリのマッチング機能を使うことで、本来なら多大な労力とリスクを抱えながら行う求人探しが驚くほど円滑に進められるようになるでしょう。

注目のオススメ転職サイト・転職アプリ5社

数多くの転職サイトや転職アプリがあるなかで、とくにマッチング技術が特化しているオススメの会社をご紹介します。

 

いずれも基本的には無料で使える転職サイト・転職アプリばかりなので、これから転職活動をはじめる人は試してみてください。

ミーダス(MIIDAS)

ミーダスは「株式会社パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)」が運営する転職サイトです。

自分の市場価値や適正年収が無料で分析・比較することができ、そのデータを元に送られてくる企業からのオファーは、面接確定が前提になっています。

 

銀行や誰もが知っている企業からオファーがもらえる可能性もあり、これまでとはまったく違った形での転職活動が可能です。

⇒ミーダスの詳細はこちら

 

ミーダスの公式サイトを見る!

@タイプ転職(type転職)

Type転職は「株式会社キャリアデザインセンター」が運営する転職サイトです。

転職サイトのなかでもマッチング技術が豊富であり、“足あとマッチング”や“パーソナリティマッチング”など、他にはない機能が充実しています。

 

それぞれのマッチング機能については後述しますが、より具体的な条件付けで人や企業を探すことが可能です。

公式サイトからでも利用でき、専用の転職アプリも配信されています。

 

iOSとAndroid両方に対応しているので、気になる人はダウンロードしてみてください。

⇒@タイプ転職の詳細こちら

@type転職の公式サイトを見る!

Switch

Switchは「株式会社ネットマーケティング」が運営している、Facebook機能を活用したマッチングができる転職サイトです。

 

WEB関係・IT関係の厳選求人を多く掲載しており、企業からの「いいね!」を受けることで直接メッセージのやりとりがはじまります。

Facebookログインを利用するだけで、企業側に個人情報が漏れることはないので安心してアプローチすることが可能です。

⇒Switchの詳細はこちら

Switchの公式サイトを見る!

ピタジョブ

ピタジョブは「株式会社ジャストシステム」が運営する転職サイトです。

人任せにしないわがままな転職”のキャッチコピーが謳われており、2万件以上の求人情報に加えて各企業の情報を明確に見える化。

 

さらに「年収重視の求人」「安定重視の求人」「働き甲斐のある求人」と求職者の志向に合わせたジャンル分けもされており、徹底して使いやすさを実現しています。

meeta(ミータ)

meeta(ミータ)はミーダス(MIIDAS)と同じく「株式会社パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)」が運営している、新スタイルのマッチング技術を搭載した転職サイトです。

 

年収や業種・仕事内容の前に求職者の「価値観」から適性や志向性を分析し、そこから最適と思われる求人を選べる仕組みになっています。

主観を取り除いた新しい形のマッチング方法なので、自分の視野を広げるためのツールとしても可能性を感じる転職サイトです。

 

どの転職サイトも企業と求職者のマッチング率を上げるため、さまざまなシステム開発に余念がありません。

これからの転職サイトは価値観や志向性など、各個人の性格にあった求人をどんどん見つけやすくなっていくのでしょう。

転職サイト・転職アプリの主なマッチング機能と仕組み

ここまでに紹介した転職サイト・転職アプリで利用できるマッチング機能について、もう少し詳しく掘り下げていきましょう。

言葉的に横文字で分かりにくいと感じる人も多いと思うので、単語別に特徴を解説していきます。

 

スキルマッチング

転職サイトの中では比較的昔からあるマッチング機能です。

求職者が持っている資格やスキル(技術)などを主軸にマッチングを行います。

 

国家資格所有者など、特定のスキルや資格を持った人材を求めている企業にとっては、適任となる求職者を探しやすくなるのが特徴です。

足あとマッチング

求職者が転職サイト内で閲覧した求人などのデータを分析し、志向や業種などさまざまな側面から適職と予測される求人を表示するシステムです。

 

コミックサイトなどで「このマンガを購入した人はこんなマンガも購入しています」というシステムをイメージすると分かりやすいでしょう。

 

実際に足あとマッチングが組み込まれた転職サイトでは「この求人を見た人はこんな求人も閲覧しています」という形で表示されます。

 

その転職サイト内で求人を閲覧すればするほど、その人の志向パターンや傾向が分析しやすくなるため、相性がいい企業とのマッチング率が高くなる仕組みです。

パーソナリティマッチング

パーソナリティは「人格」を意味する言葉ですが、転職サイトではマッチング機能の1つとして取り入れられています。

転職サイトに登録後チェックシートで性格診断を行い、その結果から志向や性格などの人物像を想定して適職と思われる求人を表示する機能です。

 

スキルマッチングと同時に活用されることも多く、割と昔からあるマッチング技術の1つでもあります。

 

価値観マッチング(シゴトフィット機能)

パーソナリティマッチングを応用して作られたのが、その人の「価値観」を分析材料にした価値観マッチング機能です。

本人の性格だけでなく仕事に対する考え方を分析することで、より相性がいい企業とマッチングしやすくなる技術。

 

以上が転職サイトに導入されている各種マッチング機能です。

特定の転職サイトにしか導入されていないものもあれば、転職サイト全体に浸透しつつあるマッチング機能もあります。

 

基本的にどのマッチング機能も該当する転職サイトに無料登録さえすれば、すぐに利用できるので気になる人は試してみてくださいね。

求人元企業からオファーをもらいやすくする方法

最後に「転職サイトに登録したのはいいけど、なかなか企業からのオファーがこない」という人に向けて、オファーをもらいやすくするためのポイントについて触れておきたいと思います。

 

利用する転職サイトにもよりますが、しっかりとオファーを受けるための準備をしておけば、マッチング機能を十二分に活用した転職活動ができるでしょう。

 

プロフィールを充実させる

どの転職サイトでも、必ず自分の経歴や自己PRを記載する欄が用意されています。

これは求人元企業が人材を探すときに閲覧できるポイントなので、熟慮して作り込んでおきましょう。

 

自分の良いところが分からないし、何を書いたらいいのかもわからない

という人も多いと思いますが、企業が見たいのはその部分なのです。

 

そこをPRするのが苦手な人が多いからこそ、PRできれば企業からの注目が得やすく、オファーを受ける確率も高くなります。

 

どうしても内容が浮かばない場合は転職エージェントを利用するか、家族・友達など身近な人に自分の良いところやPRポイントについて聞いてみるといいでしょう。

自己PRや経歴を具体的にする

上記に付随する部分ですが、自分のPRや経歴はできる限り明確かつ具体的に表現しましょう。

 

自分の長所や魅力を文章にする場合、どうしても自信なさげに書いてしまう人が多いです。

嘘や極端な誇張はダメですが、ある程度内容を膨らませて「やや盛り」くらいの感覚で表現したほうが印象もいいでしょう。

 

経歴はより具体的に記載することを心掛け、どんな業務をどんな風に行ってきたのかを分かりやすく書くのがポイントです。

またその経験を通して、自分がどのようなことを学んできたのかも含めると、採用担当者からの注目を集めやすくなります。

最終判断は面接を受けてから決める

転職活動をはじめる前、あるいはすでに始めている人の中には「面接を受けたところから内定が出たら他の会社の面接は受けられない」と考えている人もいるのではないでしょうか。

 

就職・転職活動の面接とは、あくまで双方が双方の面談をする場です。

仮に面接を受けた企業から内定が出たとしても、それは「企業側があなたに入社してほしいという判断をした」という状態になります。

 

その招待を受けるか、断るかはあなた次第です。

面接をした結果「その企業に入りたい」と思ったのなら内定を受けるべきですし、そうでないなら辞退するのも1つの選択になります。

 

仮に「内定はもらって、絶対になしではないけどもう少し色々なところの面接を受けてみたい」と考えているのであれば、内定をもらった企業に相談してみてください。

 

求人を出している企業は可能な限り早めの入社を希望すると思いますが、双方にとってミスマッチングとならないためには、内定者に他の会社の面接を受けてもらうことも重要です。

 

これはケースバイケースとなるので求人票や採用の可否だけに縛られず、面接を受けて採用が決まったあともその会社に入社するかどうかはじっくりと検討するようにしましょう。

まとめ

転職サイトやアプリのマッチング機能は、自分に合った企業を探すのにはとても便利なシステムです。

転職活動でマッチング機能の結果だけにこだわる必要はありませんが、1つの参考として企業選びの検討材料にするといいでしょう。