PASONA(パソナ)派遣の評判※悪い口コミばかりだけどどんな派遣会社?

今回紹介をするパソナは大手転職サイト「パソナキャリア」でも有名な、40年以上の歴史を有する老舗の大手人材派遣会社です。

人材派遣会社としての経験や実績という点では申し分のない企業ですが、同社に対する評判は決して良いものばかりとは言えません。

口コミサイトによっては悪い口コミの方が多いというケースも見られることから、同社への登録を躊躇している方もおられるのではないでしょうか。

そこでこの記事では悪い評判を招く理由も含め、客観的な視点から詳しく人材派遣会社”パソナ”をご紹介して参ります。

目次

パソナの口コミ評判

「それほど誇れるキャリアはなかったけど高時給案件をゲットできました!」(30代女性)

「パソナはわりとハードルが高い人材派遣会社として有名ですが、私の場合はそれほど誇れるようなキャリアがあった訳ではないです。
中規模の企業で貿易事務をやっていましたけど、英会話は得意じゃなかったですからね。
まあインボイスの見方ぐらいは勿論理解していましたが、その程度です。
パソナから紹介してもらったお仕事も貿易事務でしたが、事務職としてはかなり良い時給条件でしたよ。
パソナは高時給の仕事が多いとよく言われますが、この点では確かにそのとおりでした。
しかも上場企業のグループ会社でしたから、広く、きれいなオフィスだったことも良かった点です。
ただ、海外のクライアントと英語でやり取りできるスキルがあったら、もっと良い条件の仕事を紹介してもらえそうだったのでその点は残念でした。
今後は英会話の力をもっと身に付けて、更に高い時給を目指したいですね。

「私の場合は!担当者に恵まれました」(20代女性)

「パソナは担当者によって評価がわかれる人材派遣会社だったので、不安があったのは事実です。
ただ、私を担当してくれた方はとても親切で熱心な方でしたよ。
例えば派遣先の都合で急に仕事が打ち切りとなった時、すぐに連絡をくれて懸命にフォローしてくれましたし、その後の対応も迅速でした。
翌日には次の仕事を複数紹介してくれ、ほとんど待機期間なく就業することができました。
就業後も何かとフォローの電話をくれますし、不安を感じることなく派遣業務を続けることができています。
私の場合はたまたま担当者に恵まれてラッキーだったということかも知れませんが、パソナで知り合った派遣仲間の意見を聞く範囲ではパソナの評判は上々で悪く言う人の意見はあまり聞きません。
だから続けているのだと思いますが、私や私の周囲のようにパソナの対応に大変満足している派遣社員も存在することは確かです。
登録を検討されている方は、私達のようなケースもあることは理解しておいて欲しいと思います。」

パソナのメリットや強み

パソナは人材派遣会社として40年以上の経験を持つ東証一部上場企業です。

利用者にとって多少の課題やデメリットがあったとしても、優れたメリットや優位点がなければ長年運営し続けることはできません。

パソナを客観的に理解するためにも、まずは同社のメリットや強みから確認してみることにしましょう。

高時給案件の派遣職が多い

この点は悪い評価を下していた方々も認めている点ですが、パソナは高時給案件の仕事が充実していることでとても有名です。

時給の高さにこだわって仕事を探したいという方であれば、登録先の一つとしてパソナは外すべきではないと言えます。

マージン率を低くし派遣社員の報酬率を優先している

派遣先から支払われる報酬は人材派遣会社の受け取り分と派遣社員の給料に振り分けられますが、人材派遣会社が受け取る分の割合をマージン率といいます。

このマージン率において、同社は間違いなく良心的な部類に入ります。

派遣先から支払われる報酬をできるだけ派遣社員の方々へ還元することは同社のポリシーでもあり、またそうした取り組みが高時給案件の多さにもつながっています。

大手上場企業等の派遣職が充実している

派遣先企業には大手企業が多いこともパソナの強みです。

しかも単に大手ということではなく、東京丸ノ内に本社を置く東証一部上場企業など日本を代表する企業の派遣職が多いという特徴を有しています。

スキルアップサポートや福利厚生制度も充実している

パソナはマージン率が高くないにもかかわらず、派遣社員の福利厚生サービスや登録者の教育サービスを充実させています。

登録者や派遣社員の方々を対象とした教育制度のことを同社では「スキルアップサポート」と呼称していますが、スキルアップポートと福利厚生サービスの内容については専用のコーナーで詳しくご紹介致します。

事務職系に強い!

この点は強みと言うより同社の特徴と言えますがパソナはオフィスワーク系、特に事務職系の人材派遣に強みがあります。

倉庫や工場での軽作業やショップでの販売職なども派遣を行っていますが、パソナ全体で占める割合は少数です。

事務職や経理職、通訳や秘書と言ったオフィスワーク系を主力とした人材派遣会社がパソナと考えて構いません。

中でも強みとしているのが商社や貿易会社、あるいはグローバルな事業展開を行っているメーカーなどでの「国際事務」です。

同社は総合商社三井物産が運営していた人材派遣会社を買収するなどにより、特にこの分野に力を入れていますので、語学力を活かして働きたいという方にとって同社は頼れる派遣会社と言えます。

パソナの短所・デメリット

パソナはご紹介したようなメリットや強みがありますが、次のような短所やデメリットもあり、これらが悪評の原因にもなっています。

対応が悪いコーディネーターや営業担当者がいる

パソナに対する悪評の大半は自分を担当したコーディネーターや、派遣先企業を担当する営業社員に対するものです。

悪評例としては

・連絡をすると言って連絡がなかった
・紹介してくれるはずの仕事を紹介してもらえなかった
・対応が上から目線だった

など、約束への対応や態度の悪さを指摘する声が多く見られます。

しかしながらこうした批判が一定数出るのはパソナに限らず、大手人材派遣会社の宿命でもあります。

大手はそれだけ社員数も多くなりますので、どうしても能力差や経験差、人格の差が生じてしまいます。

パソナを避けて他社を利用すれば、そうした不快な経験は必ず避けられるかと言えば残念ながら「NO」です。

また人間同士ですから相性が合う、合わないもあるでしょう。

どの派遣会社でもこうした問題は多かれ少なかれ生じるとの前提と認識が必要です。

営業担当者の入れ替わりが多いため、対応が一貫していないことが多い

パソナはクライアントとなる派遣先企業と営業担当者が馴れ合い関係になることを防ぐ意味で、定期的に営業担当者の入れ替えを行っています。

ただ担当者を定期的に入れ替えるデメリットとして、引き継ぎが上手くゆかないケースが確率的に増えることや前出のような経験や能力差、人格の違いなどが生じて対応が悪化してしまうケースが生じることです。

登録や更新時に断られることも多い

派遣登録や登録更新時に断られることが多いことにも、多くの口コミが寄せられていますす。

通常、派遣会社から登録段階で断られることはほとんどないからです。

実はこのデメリットは高時給案件が多いメリットの代償とも言えます。

高時給案件は「美味しい仕事」ではなく、「高い業務能力やスキルが求められる仕事」です。

つまり高時給案件は誰でも就ける仕事ではないのです。

そうした仕事が多い分、仕事の紹介が困難と思われる方が他の人材派遣会社より増えるため、登録や更新を断るケースも多くなっている訳です。

そのため、人によってはパソナよりも幅広い求人があり、引き継ぎ体制などもしっかりしている人材派遣会社を利用した方が良いかもしれません。

【2019年】おすすめの登録したい派遣会社10選!満足度比較と選び方

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ポイント
  • 求人数が派遣業界でもトップレベル
  • 福利厚生やスキルアップ制度が充実
  • 専門スタッフによるサポートが手厚い
  • 高時給の案件も多数

テンプスタッフについては以下でも詳しく紹介しています。

テンプスタッフの口コミと実際の体験談!容姿ランクがあるって本当?

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マイナビスタッフについては以下の記事で詳しく紹介しています。

マイナビスタッフの評判!派遣スタッフに聞いた登録の流れや福利厚生

パソナは本当に悪い評判ばかりなの?

パソナに限らず利用者が多いほど悪評は増えるもの

例えばパソコンなどの口コミ評価もそうですが、ユーザーが多ければ多いほど悪評も必ず増えることになります。

100人の利用者がいるサービスで悪評が全体の5%だったとしたら5件で留まりますが、1万人になれば500件に達します。

しかも「まあまあ満足している」という方々は口コミで伝えたいと考えることも少ないため、積極的にネット上でコメントを寄せようとはしません。

一方不満を持った人は一矢報いてやりたいという動機が高まりますので、積極的にコメントする傾向があります。

人材派遣会社に限らず、ネット上の口コミを利用する場合にはこうした傾向があることを理解しておくことが大切です。

登録の厳しさは冷静に評価する必要がある

デメリットでもお伝えしましたが、パソナは他社より登録時のハードルを高くしています。

時間をかけてパソナの会場まで足を運び、長時間説明を受け、スキルチェックを受けた後登録を断られたとなれば不満を感じるのも無理はありません。

他社であれば登録段階で断られることはほとんどありませんので、他社では生じない不評をあえて買っているとも言えます。

この点がパソナが他社より悪評が多くなる大きな原因になっていた訳です。

しかしながら、冷静に考えて頂きたいことがあります。

パソナのこうした対応は、見方を変えれば登録者のためにもなる対応と言えないでしょうか。

形だけで登録者となっても仕事を紹介してもらえなければ、登録した意味がありません。

登録だけ認められて塩漬け状態にされるより、きっぱりと断られた方が例えば他社へ登録するなど、別の選択をとりやすくなります。

不合格宣告は決して愉快なものではありませんが、登録拒否を通じて仕事の紹介ができないことを明示することは利用者にとって決してマイナスばかりではないのです。

どんな人はパソナが向いている?

これまでご紹介してきたとおり、パソナは他社と一線を画した取り組みを行っている人材派遣会社です。

そのため他社以上に向き、不向きが分かれる会社であるとも言えます。

ではどんな方がパソナに向いているかですが、次にご紹介する要件に1つでも合致すればパソナに向いた方と言えます。

・事務職や秘書として一定のキャリアを積んでこられた方
・英語や中国語、スペイン語など語学力に自信がある方
・簿記やTOEIC、外国語検定、貿易実務、IT関連で高レベルの資格を持っている方
・FP、DCプランナーなど金融系の職業資格を持っている方

事務職や秘書職経験者以外では例えばIT関連でSEやプログラマーの実務経験がある方も、
パソナ向きです。

一方、他社と比較した場合、実務経験がない、もしくは乏しい方となると登録段階で断られる可能性が高まります。

パソナはそれだけ即戦力にこだわって人材を派遣してきた企業でもありますので、未経験だが事務職にチャレンジしてみたいという方には不向きな人材派遣会社と言って良いでしょう。

パソナの福利厚生・スキルアップサポート

パソナのメリットや強みとしてご紹介した、パソナの福利厚生サービスやスキルアップサポートについてご紹介します。

健康面:パソナは人材派遣健康保険組合加入企業

まず健康面からですが、パソナは人材派遣健康保険組合、通称「はけんけんぽ」の加入企業です。

派遣社員の健康保険でこれまでネックとなっていたのは派遣契約の終了に伴って雇用契約も解消されることにより、加入していた健康保険の資格も失うことでした。

その問題を解消するために登場した健康保険組合がはけんけんぽです。

はけんけんぽに加入すれば仮に派遣契約が終了しても次の派遣先が1ヶ月以内に決まれるなど一定の条件をクリアできれば、健康保険の資格をが維持できます。

つまり待機期間中でも条件を満たせば無保険状態に陥らずに済みますので、万一待機期間中に病気になっても医療保険を使用して診察や治療を受けることができるのです。

勿論他の健保組合同様定期健康診断も受けられますし、出産した場合の出産育児一時金などの支給も受けることができます。

(はけんけんぽの詳細について)
http://www.haken-kenpo.com/index.html

有給休暇や厚生年金など他の社会保険制度も勿論完備!

パソナの公的福利厚生制度は健康保険だけではありません。

厚生年金や労災時の休業補償となる労災保険など、健康保険以外の社会保険制度も完備しています。

また所定の条件を満たした方が取得できる有給休暇制度も勿論就業規則として定められていますので、公的福利厚生制度については何ら心配無用です。

ライフサポート面

パソナは大手上場企業という企業力を活かし、ライフサポート面でも充実したサービスを提供しています。

具体的にはベネフィット・ワン社が提供している会員向け福利厚生サービスを利用できますが、利用できるメニューは膨大です。

全ては紹介しきれませんので、その一部についてご紹介しておきます。

・スキー・スノーボードリフト券最大42%OFF

・大手海外ホテル、ツアー予約サイトの表示価格より更に10%OFF

・大手リラクゼーションサロンの12%OFF利用券

・大手ヘアサロン初回利用限定30%OFF

・育児相談無料やベビーシッター利用料初回無料 等々

(詳しくは「ベネフィット・ステーション」まで)
https://bs.benefit-one.co.jp/bs/pages/bs/top/top.faces

スキルアップサポート

パソナは派遣登録者や派遣社員の方々のスキルアップにも力を注いでいます。

例えば次のような講座が無料~格安料金で利用できます。

・キャリアデザイン講座(無料)

・秘書業務を学ぶ講座(無料~7,000円程度)

・金融業務を学ぶ講座(無料~7,000円程度)

・貿易を学ぶ講座(無料~7,000円程度)

・経理を学ぶ講座(無料~7,000円程度)等々

パソナの登録方法・使い方

パソナに登録し派遣社員として働くにはどうすれば良いか、流れを通じてパソナへの登録方法や利用方法について説明致します。

登録はWEB登録から

パソナに登録する場合にまず必要な手続きが「WEB登録」です。

WEB登録自体はどなたでも可能ですが、こちらは本登録ではなくいわば「仮登録」のための手続きとなります。

画面にアクセスしたら「今すぐWEB登録」ボタンをクリックし、その後は画面に表示される指示に従って該当事項を入力したり、選択を行ったりするだけです。

所要1分程度で簡単に手続きを終えることができます。

MYPAGEから登録会への予約を行う

WEB登録が完了すると「MYPAGE」という登録者専用ページを利用できるようになります。

MYPAGEにログインしたら、次に行うことは登録会への予約です。

メニューから登録会への予約ページを表示させ、予約手続きを行います。

北海道から沖縄まで全国に拠点がありますので、最寄りの拠点会場など都合の良い場所と日時を選ぶことが可能です。

予約日に来社して本登録手続きを行う

予約が完了したら予約日に印鑑や身分証明書など指定された物を持参した上で、予約会場を訪問し本登録手続きを行います。

本登録では仕事の流れの説明のほかスキルチェックや履歴事項に関する確認などが行われますが、すでにこの記事でご紹介しているとおり、結果次第で登録を断られる場合もあることは心得ておいてください。

スキルチェックは過度におそれる必要はありませんが、他の人材派遣会社よりやや難度が高い内容となっています。

スキルチェック専門の対策サイトなどを利用して、事前にトレーニングを行っておくことをオススメ致します。

担当者より派遣先の紹介を受ける

本登録手続きが無事完了したら、パソナの担当者が希望条件や適性などを踏まえてマッチングした仕事を紹介してくれます。

パソナのサイトで求人情報を検索し、希望する仕事が見つかったらその希望を担当者へ伝えることで紹介を受ける方法もありますが、サイトの公開情報は多くの方が応募するため、就業できる確率は低下します。

担当者から直接紹介を受ける求人は「非公開案件」なども含まれますので、確実性を重視するなら紹介を待った方が良いでしょう。

紹介を受けた求人の中で希望する仕事が見つかったら、応募の意志を担当者へ伝えます。

就業が決定したら契約日より派遣先で業務開始

応募の意志が伝えると担当者が派遣先に対し確認を行い、話がまとまったら就業決定となります。

就業が決まればパソナと雇用契約や派遣契約を締結し、契約日を迎えたらいよいよ就業開始となります。

パソナでは就業開始日には担当者が同行してくれます。

その後は派遣先企業の担当者から指示を受け、派遣先での業務に励んでください。

パソナの口コミ評判まとめ

パソナは前述の通り非常に優秀な人材派遣会社ですが、イマイチな担当者がいたり引き継ぎが上手くいかないといったデメリットもあります。

また、スキルに自身がない方には少々厳しい会社となっていますので、それらが気になる方は以下から別な派遣会社に登録してみることをオススメします。

【2019年】おすすめの登録したい派遣会社10選!満足度比較と選び方