• 海外で働くことに憧れがあるけど、未経験でもいいの?
  • 英語がそこまで得意じゃない&話せなくても働けるの?
  • 海外で働くために必要な資格ってある?
  • 海外で働くにはどうしたらいいの?ビザってどうやってとるの?

日本を飛び出して海外で活躍したい!だけど、海外で働くためのツテがあるわけでもないし、何からスタートしたらいいか分からないですよね。【5分でわかる!海外で働くために必要なことや業種、オススメ転職エージェントやビザの取り方などをまるっと解説します♪】

海外転職向けランキング
リクルートエージェント 転職の成功実績No.1 公式HP
ジャックリクルートメント 好条件の非公開求人が6割 公式HP
ビズリーチ 圧倒的な求人数&好条件 公式HP

 

海外で働くにはまず下調べが必須

海外で働いてみたい!と思ったらまずは入念な下調べが必要になります。治安や物価などの生活面はもちろん、働きやすい職種などが国によって違うからです。とはいっても、どこから手をつけたらいいかわからない人のために、最低限調べるべき3つのポイントをまとめました。

海外のどの国で働きたいかを明確にする

海外で働くという大まかなイメージから、海外のどこの国で働きたいのか?ビジョンを明確にすることからスタートしましょう。大まかに分けると

  • アジア
  • 北米
  • 南米
  • ヨーロッパ
  • アフリカ
  • オセアニア

の6つに分けられます。日本人に人気な観光地を選ぶ場合は、英語が話せなくても仕事が見つかる確率が非常に高いです。どの国にするのか決めづらい場合は、この6つの地域で【自分がまず働くことはありえないな】と思うエリアから消して、3つまで絞りましょう。

3つまで絞ったら、そのエリアはどんな気候なのか?時差や食べ物は?など旅行に行く感覚で最終的に1つに絞り、興味がある国を見つけていくと探しやすいです。働くということは、そこに住むことになるので旅行先を決めるときのようなワクワク感も大事ですよ。

海外住宅事情や治安・物価について調べる

旅行で短期間海外に行く場合は、安全が保証されたホテルで寝泊まりをしますし、物価も何日かのことなのでそこまで気にならないかもしれません。しかし、その国で生活していくとなると、物価や治安はかなり重要なポイントになります。

日本の消費税は8%ですが、実は海外では10~20%である国が多いです。物価の安さだけを意識して国を選ぶのであれば、タイ・ベトナム・マレーシアなどの東南アジアがオススメです。

しかし、東南アジアは日本に比べて衛生面が気になります。良い所に住もうとすれば、それだけ家賃は高くなります。日本は世界的に見てもかなり治安が良いのですが、海外では外でスマホを使って電話しているだけで、横からパッと盗られたりすることも多いです。ポケットに財布を入れて歩くなんてもってのほか!

  • 昼は良いけど夜は危ない程度の治安でも住んでいけるのか?
  • 衛生面のランクは日本より少し下でも気にならないか?
  • 住む家を重視したとして生活にかかる費用をどこまで妥協できるのか?
  • インフラ整備は整っているのか?

などを考えながら調べると具体的なイメージが作りやすいです。

自分のレベルにあった英語力&語学力で探す

海外で働くことで1番必要な知識が英語です。話すことができなければ、仕事をする以前に人とコミュニケーションが取れません。実はそこまで英語力は重視しなくても、海外で働くことは十分できます。

ただし、【職種がかなり限られるのが現実です】ハワイのように日本人がよく来る国の場合、日本人旅行者向けのサービス業(空港送迎やレストラン日本人経営のショップなど)であれば英語が話せなくてもOKという場合が多いです。

まずはサービス業で働いて、住んでいるうちに語学力を鍛える&語学学校に通って力をつけてから転職するという人も結構います。喋れれば喋れるほど選択肢は広がるので、海外で働きたい!と思った時点で、TOEICを受けたり英会話スクールに通うなど、事前にできる準備をしておきましょう。

英語圏で働くために必要な英語レベルはどのくらい?

英語圏で働くための目安を分かりやすく点数で言うと、TOEICで800点以上必要になります。

800点は難関国立・私立大学に一般入試で通るレベルの点数です。実際、企業の国際部門や貿易関係の仕事をしている人達の平均が670~700点台なので、海外で働くにはかなり高い点数が必要になります。

800点も取れないから海外就職はやっぱり無理かも・・・なんて思った人もいると思いますが、諦めるのはまだ早い!海外に拠点を置いている日系企業の場合、日常会話程度でも採用してくれる会社が多いです。

800点以上あれば、職種の選択肢がたくさんあるというだけであって転職が全くできないわけではありません。無料でレベル診断できるツールがあるので、まずは自分の語学力がどの程度なのかをチェックしてみましょう。
(「英語力 レベルチェック」などで検索すると無料で試せるサイトがでてきます。)

海外で働くために知っておきたいこと

海外に行くときはどの国でもビザが必要になります。日本人の場合、ほとんどの国が観光を目的とした一定期間の滞在の場合はビザが免除されているので、あまり馴染みがないかもしれません。

ただし【海外で働く場合は、必ず海外就労ビザと就労許可証が必要で免除できるものではありません】。これがないまま働くと不法滞在となり、日本へ強制送還されてしまうので注意しましょう。

海外就労ビザや就労許可証の取得方法

ビザは就職先が決まっていないのに発行してもらえません。就労ビザといっても種類がたくさんあり、この職種でしか働けないという限定ビザもあります。基本的に就職先が決まると、会社でビザ申請のサポートをしてもらえます。

会社側も、ビザの条件に合っていることを確認してから内定を出すところがほとんどなので、就職先が決まったらビザが下りると思っても良いです。【ビザが下りなくて働けない】というのは基本的にないですが、ビザの発給が遅れて勤務開始時期が遅くなるのはよくあります。

平均的に取得までに掛かる日数は1ヶ月と言われていますが、これはかなり早く取得できる方だと思ってください。2ヶ月以上かかることがほとんどで、中には1年近く待っている人も!

ビザに必要な書類は国ごとに異なり、働く職種によって必要な書類も違うので細かくチェックしましょう。特にアメリカはビザの取得に非常に時間がかかるだけでなく、査定が厳しいです。

就労許可証は現地の事務所で申請

ビザが下りてやっと現地で働けるかとおもいきや、もう1つの難関があります。それは、就労許可証を取得することです。ビザは、海外に滞在する前に日本で申請しますが、就労許可証は現地の事務所で労働許可を申請しなければもらえません。

これも国ごとで手続きの仕方が異なります。就職先の会社できちんと説明を受けておきましょう。

海外保険の手続きを忘れずに!

日本では健康保険証があれば、2~3割の医療費で治療を受けることができますが、海外では健康保険証は使えません。そのため、海外旅行保険に加入しておく必要があります。海外は日本と違って医療費がかなり高額です。

保険に入らないで1週間入院したときの請求金額は何百万円単位です。もちろん分割払いなんてできません。海外旅行保険は、出国してからは入ることができないので必ず日本にいるうちに手続きしましょう。

海外保険での注意点

ここで注意したいのは、【現地採用の場合、断られることがある】ということです。海外旅行保険は、あくまでも旅行のための保険になります。つまり【日本から出国して帰国する予定がある】ということが原則で加入することができるのです。旅行は行ってから帰る期間が決まっていることを言います。

現地採用の場合、現地で終身雇用になっている可能性があり、いつ日本に帰ってくるか分からないので断られることが多いので注意しましょう。

保険を申し込むときは、雇用契約終了期間満了時を日本に帰る予定として保険契約すれば加入できます。
保険料を節約しようと思って最低限のものを選ぶと、いざ現地でトラブルがあったときに金銭的に痛い目を見るので、しっかり吟味してから保証が充分なものに加入することがポイントです。

海外で働ける可能性の高い職種や業種

海外で働くために海外企業の就職先を見つける方法もありますが、日本企業の海外部門に就職して、海外在住・赴任をする方法もあります。

・営業職
・金融系
・自動車系
・電子系

 

はまさに海外勤務が多い職種になります。海外営業職の平均年収は513万円と言われています。海外の企業でいきなり転職をするよりも、日本企業の海外部門に転職をする方が安定しているだけでなく、手続きや福利厚生面でも保証されているので良いかもしれません。海外で活躍できる職種として【外資金融系】【エンジニア系】もあげられます。

外資金融系の平均年収も800万円と言われているのでかなり高水準です。エンジニア系の平均年収は日本では467万円と言われていますが、高い地位の職種として認められているアメリカでは889万円とかなり高額です。国によってその職種の認められ方が違うので給料も変動するようです。

海外で働ける仕事なら国にこだわりがない場合

  • 職種は何でもいいけど、とにかく海外で働きたい!
  • 語学力に自信がある

という人にオススメしたいのが、【在外公館派遣制度】【海外青年協力隊/シニア海外協力隊】です。

在外公館派遣制度とは

海外にある日本の大使館や領事館などに派遣され、日本から来た政治家や公務で出張をしてこられる方のサポートをします。

  • 現地に滞在される政府関係者の方の住まいを手配
  • 銀行口座の開設、生活情報の提供や支援
  • 空港などの送り迎え
  • 会合をするための場所の手配やレストランの予約
  • 書類作成

など、日本でいう秘書や総務部の仕事を担当します。派遣先にもよりますが、平均的に24~39万円の月収で、住居手当も支給されます。社会保険にも加入でき、労災保険も適用されます。1年契約で更新は1回までできるので、原則任期は2年です。高校卒業以上の学歴で、普通自動車運転免許証を持っていれば応募できます。

  • 外国語筆記
  • 一般常識
  • 日本語作文
  • 適性検査

などの試験を受けます。

海外青年協力隊/シニア海外協力隊とは

海外青年協力隊は20~39歳まで、シニア海外協力隊は40~69歳までの方を対象として、発展途上国での支援活動をします。短期間のボランティアもありますが、長期の場合、原則2年が派遣期間です。

行政サービスをはじめ、教育や農業など仕事内容もさまざまなので、自分の経験に合った職種が選べます。興味のある国から職種を探すこともできます。ボランティアなのでお給料がないというイメージがありますが、きちんと支給されます。65歳未満の方で、無給休職や無職の人を対象に国内手当も支給されます。

  • 現地生活費:600~1,510ドル(国によって異なる)
  • 住居:受け入れ国政府によって提供
  • 旅行費:JICAの負担

派遣先でお金に苦労することはなさそうですが、発展途上国なので環境は過酷です。ストレスが溜まり精神的に追い詰められたり、環境の違いで体調を崩して途中で帰国する人も少なくないとか。ネットで応募し技術・語学・健康についてなどの試験を受けます。

海外で働きたい国が決まっている場合の仕事探し

  • 職種はともかく、働きたい国はもう決まっている
  • 旅行に行ったときにすごく気に入った国がある

国は決まっているけれど、どんな仕事をしようか悩んでいる人は【現地採用】や【エージェントを使う】といった探し方がオススメです。

海外へ直接行き、現地で就職する(現地採用)

現地採用は、日本の企業で就職をして海外赴任されるのではなく、海外の現地企業に直接雇用されることです。海外赴任や駐在と違い、現地企業の直接雇用なので、海外で働ける期間が設定されているわけではありません。

そのため長い期間働けるケースが多いです。待遇も現地基準になり、自由度も大きいのがポイントです。日系企業で現地採用された場合、日本の本社とのパイプ役になることが比較的多いです。

海外就職・転職に強いエージェントから探してもらう

海外での求人案件を専門的に取り扱っているエージェントで就職先を見つける方法です。仕事の紹介だけでなく、ビザや就労許可などの手続きや、渡航後も何かとサポートしてくれます。

個人的に探すよりもスムーズで、海外就職の成功確率が高く、転職エージェントを仲介することで一番うまく転職できる方法かもしれません。転職エージェントを仲介すると、自分にあった公開されていない案件を紹介してもらえることもメリットのひとつです!

海外で働くために!転職エージェントなら手続きも簡単

転職エージェントは、敷居が高いと思われがちですがネットで簡単に、しかも無料で登録することができます。日本でアルバイトや、就職先を探す感覚と同じくらい手軽にできるのがポイントです。

転職エージェントによって、得意な職種や案件内容が大きく異なります。本気で海外就職をねらっているのであれば、2社以上のエージェントに登録することをオススメします。

20代・30代に人気の転職エージェントはココ!

リクルートエージェント


中国や東南アジアに強い転職エージェントです。メーカー営業をはじめ、貿易系や金融系などさまざまな職種を紹介してもらえます。就職に関する手続きや現地の生活情報なども詳しくまとめてあります。

⇒リクルートエージェントの公式サイト

⇒リクルートエージェントの詳細はこちら

マイナビ転職グローバル

マイナビ転職グローバル
アメリカやヨーロッパをはじめ世界中の海外勤務求人案件を取り扱っているエージェントです。特にベトナムの求人を多く取り扱っているのがポイントです。日本企業で就職、海外勤務の案件も多く取り扱っています。

⇒マイナビ転職グローバルの詳細はこちら

海外でキャリアアップができる転職エージェント

JACリクルートメント

JACリクルートメント
日系企業・外資系企業どちらの情報も多く、5年・10年先を見越してキャリアコンサルティングをしてくれます。採用企業をよく知るからこそできるレジュメ添削や面接対策サポートも細かいのがポイント。転職実績も高いエージェントです。

⇒JACリクルートメントの公式サイト

⇒JACリクルートメントの評判をチェックする

ビズリーチ


転職エージェントの中でも、即戦力になる管理職やグローバル系などを中心とした会員制エージェントです。登録した人の経歴をチェックして、国内外問わず、クオリティの高いヘッドハンターが直接スカウトしてくれます。そのため給料や待遇が高いのもポイントです。年収アップを目指すならビズリーチが一番おすすめです。

⇒ビズリーチの公式サイト

⇒ビズリーチの詳細はこちら

まとめ

・海外で働くためには【働きたい国やエリアの下調べをしっかりする】
・英語力は【職種を選ばないのであればなくても仕事はあるが、TOEIC800点以上あると選択肢が広がる】
・海外で働くためには就労ビザが必要だが【就職先を決めてから申請する】
・海外で働ける可能性の高い仕事は【営業・金融・自動車・金融系】
・エンジニアは【国によってはかなり高収入待遇で働ける】

・転職活動をするときは【エージェントに探してもらう方がスムーズかつ効率的】

海外で働くときにどうしても必要になる英語は、観光地の日本人向けのサービス業で働く場合、そこまで気にしなくてもよさそうです。

一時的に海外で働きたい場合は、日本の海外赴任ができる企業に就職するのが良いと思います。長く働きたい場合は、自由度が高い現地採用を中心に仕事を探してみましょう。